片渕須直監督作品「マイマイ新子と千年の魔法」のあらすじと評判は?

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片渕須直監督作品「マイマイ新子と千年の魔法」のあらすじと評判は?

片渕須直監督が手掛けた映画『マイマイ新子と千年の魔法』をピックアップします!

片渕須直監督といえば、ジワジワと評価を上げている映画『この世界の片隅に』を作り上げた事で知られていますけど、『この世界の片隅に』の前作にあたる『マイマイ新子と千年の魔法』にも注目が集まっています。

ここでは、映画『マイマイ新子と千年の魔法』のあらすじやネタバレ、興行成績、世間の評判をご紹介するとともに、今後上映予定の映画館の情報もお届けします。

 


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「マイマイ新子と千年の魔法」基本情報

タイトル:マイマイ新子と千年の魔法
上映時間:93分
監督/脚本:片渕須直(映画『この星の上に』『アリーテ姫』)
原作:高樹のぶ子 小説『マイマイ新子』
主題歌:コトリンゴ『こどものせかい』
音楽:村井秀清
   Minako “mooki” Obata
配給会社:松竹
制作会社:マッドハウス
公開日:2009年11月21日

片渕須直監督は映画『魔女の宅急便(1989年公開)』のアシスタントディレクターを務めるなど、アニメ映画やテレビアニメを中心に活躍しています。

『クレヨンしんちゃん』や『カードキャプターさくら』『忍たま乱太郎』といった国民的アニメの絵コンテを担当していた過去もあります。

 

「マイマイ新子と千年の魔法」あらすじとネタバレ

【「マイマイ新子と千年の魔法」冒頭5分動画】

映画『マイマイ新子と千年の魔法』のあらすじをご紹介します。
文中にはネタバレが含まれていますので、気になる方は注意してくださいね。

 

■あらすじ
作品の舞台は1955年(昭和30年)の山口県防府(ほうふ)市・国衙(こくが)。

防府市は約1000年前の平安時代に「周防の国」と呼ばれていて、周防国衙跡など、平安時代の地名が今でも残っています。

歴史の深い土地・国衙で平穏な日々を送っていて、額にマイマイ(つむじ)を持っている小学3年生・青木新子(cv福田麻由子)が本作の主人公。

妹・青木光子(cv松元環季)にイタズラをして、母・青木長子(cv本上まなみ)を困らせる、というおてんば娘なのですが、祖父・青木小太郎(cv野田圭一)の昔話に興味を示すなど、小学3年生らしいピュアな面も持っています。

青木新子は独特な思考の持ち主で、祖父から聞いた平安時代の町や人々が現実にタイムスリップしたかのような空想をいつもふくらませているのです。

“空想少女”青木新子のもとに東京から引っ越してきた島津貴伊子(cv水沢奈子)が小学校のクラスメイトとして現れます。

やんちゃな性格の青木新子とは違い、大人しくて控えめな性格の島津貴伊子は国衙での新生活に馴染めずにいました。

そんな島津貴伊子に関心を持った青木新子は島津貴伊子と積極的にコミュニケーションを取っていき、どんどん仲良くなっていきます。

とある日、青木新子と島津貴伊子は他のクラスメイトと一緒にダム池を作り、ダム池にやってきた赤色の金魚の世話をするようになります。

金魚に大好きな女教師・ひづる(cv脇田美代)と同じ「ひづる」という名前をつけ、可愛がっていたものの、島津貴伊子のミスで金魚が死んでしまいます。

金魚の死を受け入れられない青木新子たちの間に重い空気が漂っていたのですが、ひづるに似た金魚を見つけたという情報を青木新子が聞きつけ、島津貴伊子たちと共に金魚を探しに行きます。

仲間とのつながりが元通りになりかけたその時、青木新子たちに辛く悲しい現実が突きつけられ…。

空想力が豊かな少女・青木新子が大人しい性格の島津貴伊子たちと一緒に楽しい日々を送りながら、社会の現実とも向き合っていく、明るくて切ない感動必至のストーリーです。

 

■感想
おてんば娘、という言葉がピッタリな性格の青木新子が、島津貴伊子と出会うだけではなく、様々な経験をしていく事で人間的な成長を遂げていく、という物語になります。

重要なネタバレになってしまいますが、青木新子が大好きなひづる先生が不倫しているゲス女だったり、クラスメイトの父親が自殺したり、と衝撃的な事態が次々に起こります。

小学3年生の女の子にとっては受け入れがたい出来事が起こりながらも、現実としっかり向き合っていく青木新子の姿に注目です。

『マイマイ新子と千年の魔法』の冒頭5分間を見る事ができる動画がYouTubeにアップされていますので、どうぞご覧ください。

 


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「マイマイ新子と千年の魔法」興行収入と評判は?

映画『マイマイ新子と千年の魔法』の興行収入や評判はどうなっているのでしょう?

■興行成績
興行収入  :4,800万円
上映映画館数:73館

10億円以上の興行収入を記録した映画がヒット作となるのですが、ヒット作のラインを大きく下回る興行収入となっています。

観客動員も苦しんだようですが、作品の出来の良さを評価する声が口コミで広まっていき、最終的には4,800万円まで興行収入を伸ばしていきました。

 

■評判は?
『マイマイ新子と千年の魔法』に対する評判をTwitterから拾い上げました。

何度観ても違う発見がある、という事は様々なところに伏線を張り巡らせている事の証でもありますし、劇場公開から7年以上経ってもファンが絶えない理由がこのツイートに詰め込まれているのではないでしょうか。

クラシック感という言葉が表す通り、最新の映像技術を駆使しているわけではなくても、味わいのある絵で作品の世界観を表現しているところも『マイマイ新子と千年の魔法』の魅力の1つだと思います。

子供が楽しめる映画でもありますが、『マイマイ新子と千年の魔法』を観て幼い頃の思い出がよみがえってきた、という意見も多いので、家族そろって映画館へ行ってみるのも良いかもしれません。

 

「マイマイ新子と千年の魔法」映画館上映情報

映画『マイマイ新子と千年の魔法』は片渕須直監督が手掛けた『この世界の片隅に』がヒットした事が影響し、映画館でのアンコール上映が実施されるようになっています。

『マイマイ新子と千年の魔法』の映画館上映情報をまとめました。

■ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)
上映期間:2017年2月4日(土)~2月17日(金)
料金  :(一般)1,800円(大学生)1,500円(60歳以上)1,100円
     (高校生以下)1,000円
住所  :愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7番1号 ミッドランドスクエア

 

■横浜ニューテアトル(横浜)
上映期間:2017年2月11日(土)~
料金  :(一般)1,500円(大学・専門学生)1,300円
     (高校生以下・60歳以上)1,000円
住所  :横浜市中区伊勢佐木町2-8-1

 

■静岡シネギャラリー(静岡)
上映期間:2017年3月18日(土)~3月31日(金)
料金  :(一般)1,800円(学生・子供・シニア・障がい者)1,300円
住所  :静岡県静岡市葵区御幸町11-14

 

■CINEMA e~ra(浜松)
上映期間:2017年4月29日(土)~5月12日(金)
料金  :(一般)1,800円(シニア)1,100円
     (学生・中学生以下・障がい者)1,000円
住所  :静岡県浜松市中区田315-34笠井屋ビル3階

 

映画『マイマイ新子と千年の魔法』のあらすじやネタバレ、興行成績、世間の評判、今後の映画館上映情報をご紹介しました。

片渕須直監督が手掛けた『この世界の片隅に』と同じく、主人公がたくましく成長していく様子が描かれている『マイマイ新子と千年の魔法』。

『この世界の片隅に』の世界観が大好きだった方は同じテイストの『マイマイ新子と千年の魔法』も絶対にハマると思います。

どうぞお楽しみに!

 


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その他、片渕須直監督作品

この世界の片隅に(映画)興行収入歴代順位予想や映画館と上映期間はいつまで?

 

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