六龍が飛ぶ(韓国ドラマ)あらすじネタバレ(最終回結末)とキャスト相関図!

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六龍が飛ぶ
韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』は、2019年1月30日からBSフジで放送され、現在毎週月曜~金曜にテレビ愛知でも全50話放送中です。
動画の見逃し配信サイト・FODでも視聴可能です!

韓国では2015年にSBSで放送され、同時間帯視聴率はトップを独走する人気でした!

平均視聴率は14.3最高視聴率は17.3を記録しています。

ドラマ『ファッション王』でカップルを演じたユ・アインシン・セギョンの再共演も話題になりました。

そして、この年のSBS演技賞では最優秀演技賞を受賞したユ・アインを始め多くのキャストが演技賞を受賞し、全部で12に輝いているのです!

ここでは、韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』あらすじネタバレ最終回結末感想キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪

 

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六龍が飛ぶ(韓国ドラマ)あらすじ

韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』のあらすじをご紹介します。

14世紀高麗末期の時代。
名将イ・ソンゲ(チョン・ホジン)の五男であるイ・バンウォン(ユ・アイン)は父に憧れ、父のような強い男になるため早く戦に出たいと考えていました。

しかし、私欲に塗れた官僚イ・インギョム(チェ・ジョンウォン)に邪魔をされその野望を諦める事に。

そんなバンウォンは、憧れ続けた父がインギョムに屈する姿を見て失望してしまうのです。

そんな時、民の為に行動を起こした成均館の官史であるチョン・ドジョン(キム・ミョンミン)の姿に感激し成均館へと入学することに。

それから6年、悪が蔓延る都での暮らしに疲れ果てたバンウォンは、ドジョンが民の為に立ち上がり、新たな国を建国しようとしていることを知ります。

ドジョンが残した暗号を読み解き、父ソンゲが統治する咸州へ向かうバンウォン。

バンウォンは咸州で、貧しさから村民を救いたいと立ち上がるプニ(シン・セギョン)、祖母と9人の弟たちの為に剣士として名を馳せたいと考えるムヒョル(ユ・ギュンサン)、欲に塗れ腐敗した高麗を滅ぼそうと武術を磨くイ・バンジ/タンセ(ピョン・ヨハン)らと出会います。

バンウォン、ドジョン、ソンゲ、プニ、ムヒョル、バンジの6人は新国家を築いていくため立ち上がるのです。

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六龍が飛ぶ(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末

韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。

バンウォンの命を守るため駆けつけたムヒョル。
ムヒョルは「我々を救いだせるか?」と聞くバンウォンに「寸分の落ち度もなく命令を遂行します」と言いバンウォンとプニを逃がしキル・ソンミ(パキ・ヒョックオン)と一騎打ちに。

「師匠が同じだから手が読める。」というキル・ソンミに対し「俺もあんたの手を読める。」と告げ激しい戦いを始めます。

キル・ソンミがムヒョルにトドメを刺したかと思われましたが、祖母がくれたお守りに剣が刺さりムヒョルの命を守ったのです。

ムヒョルはキル・ソンミが油断した隙に首を斬り逆にトドメを刺します。

その頃イ・バンジとチョク・サグァン(ハン・イェリ)も死闘を繰り広げていました。
バンジはヨンヒャン(チョン・ミソン)に向かって「母さん逃げて!」と叫びます。

その様子を見たユクサン(アン・ソックァン)は、バンジが自分の息子だとヨンヒャンが気付いていると気付き、ヨンヒャンに手をかけようとします。

それを救ったのはムヒョルにトドメを刺されたキル・ソンミでした。
ヨンヒャンを庇ってユクサンに刺されたキル・ソンミは駆け寄るヨンヒャンの手を握り息絶えるのでした。

互角の戦いを見せるバンジとサグァン。
そこへムヒョルも合流します。

サグァンはバンジに「あんたは誰を消すつもりだ」と問われ「5人の罪人、ムミョン、イ・ソンゲ、チョン・ドジョン、イ・バンウォン。」と答えバンジとムヒョルに斬りかかります。

バンジとムヒョルにトドメを刺されたサグァンは「強い剣をもってしても結局誰も守ることが出来なかった。」と言い最後の5人目の罪人は自分である事を二人に話します。

サグァンはムヒョルに自分を斬ってくれてありがとうと言葉を残し息絶えるのでした。

ヨンヒャンはバンジとプニに南京まで一緒にいかないかと誘いますが、プニは「守るべき人々がいるから遠い島に行く。」と話し二人とは別れる決心をします。

ムヒョルはプニから預かった結び紐と手紙をバンウォンに渡します。
その時自分の剣も渡し、バンウォンの元から去る事を告げるのです。

そんなムヒョルにバンウォンは「笑顔の人がいないという言葉、肝に銘じる。」と言いムヒョルを見送ります。

プニからの手紙を読んだバンウォンは静かに涙を流すのです。
その手紙には「大君様が私に結び紐を渡して結んだ約束、土地そして民の夢、それだけは忘れないでください。そうすれば虫にはなりません。そうすればプニはどこかで笑う事ができます。お元気で。」と綴られていました。

それから2年。
王の座を巡って争う事に疲れてしまった二代目の王が譲位し、ついにバンウォンが王になります。

バンウォンは即位してすぐに王権を守るため粛清を行っていきます。
王妃となったミン・タギョン(コン・スンヨン)の弟二人も粛清の対象でこの世を去ります。

ダギョンはそのことをバンウォンに抗議しますが聞く耳を持たないバンウォン。
それでも「王様の事は良く知っています。」と言い食い下がるダギョンに「知っているのなら王妃も気を付けるのだな。」と忠告するのです。

自分の息子イ・ドと話すバンウォン。
バンウォンはイ・ドに「世子になりたいか?政がしたいか?」と問い「政とは何だ。お前の考えを聞かせなさい。」と話します。

イ・ドは「分ける事です。数多くの財物をどう分けるのか。誰から取り誰に与えるのかを決める事です。」と答えるのです。

その答えを聞いたバンウォンは昔ドジョンが言っていた言葉を思い出し懐かしい気持ちになります。
しかし、イ・ドにきつく当たるバンウォン。

イ・ドはバンウォンに「読書をさせて下さい。世子様に害を及ぼすようなことは致しません。何もせずには生きられません。生きていたら何かをしなければ。」と懇願します。

イ・ドの言葉を聞いてまた昔の記憶に思いを馳せるバンウォン。
イ・ドはドジョンやプニのような考えを持っていたのです。

バンウォンはムヒョルを訪ね「まだ民の中に笑う人はいないか?」と声をかけます。
そして息子のイ・ドを「懐かしい人たちに似ているのだ。」と紹介するのです。

イ・ドにムヒョルのことを「100人の武士と戦える朝鮮一の武士だ。」と紹介し、ムヒョルにイ・ドの護衛を任せることに。

ムヒョルはバンウォンに「会いたくないですか?」と言い、バンウォンをプニがいるムヘン島に案内します。

まずはムヒョルがプニを訪ね、バンウォンが同行している事、そしてプニに会いたがっていることを伝えますが、プニは「お目にかかったら後が辛すぎます。遠くから見るだけにします。」と言いバンウォンと会う事を断るのです。

遠くからバンウォンの姿を見つめるプニの前にイ・ドが現れます。
バンウォンそっくりのイ・ドを見て王子だと気付いたプニは「一度だけ抱きしめてもいいですか?」と言いそっとイ・ドを抱きしめ涙を流すのです。

それからしばらく月日は流れ年老いたプニは孫娘と本土へ渡ります。
そこで王が作ったと言うハングルが普及している様子を見ます。

10日で文字が覚えられるという事を聞いて、昔ドジョンが言っていた言葉を思い出すプニ。

プニはドジョンの墓参りをし、ハングルが書かれた紙を広げながら「おじさん、バンウォンの子供が何かやり遂げたようです。」と報告をし幸せそうな顔をして眠るように息を引き取るのです。

バンウォンがプニを訪ねて島を訪れた日、イ・ドを抱きしめたプニにバンウォンは声を掛けていました。

二人は島を歩きながら話します。
「夢見た地位に就いたご感想は?」と問うプニにバンウォンは「日々わくわくして、日々怖くて、日々…孤独だ。」と答えます。

バンウォンもプニに近況を尋ねると「日々忙しく、日々孤独です。」と答えるのでした。

自分が贈った髪飾りを付けているプニを見つめ「会いたかった。プニ大将。」と心からの言葉を伝えるバンウォン。

プニはそんなバンウォンを優しく見つめ返すのでした。

ムヒョルに「何故プニさんを見送ったのです?私が去るのもお許しになった。引き止めることもできたのに。」と言われたバンウォンは「それができなかった。」と答えます。

そして“お前たちは難しい人だった。私に対抗も反発もしなかったが心を開くことも手に入れる事も出来なかった。風のように。民がそうであるように。”と心でつぶやくのです。

バンウォンは倭寇の本拠地はどこかと将軍に訊ね、そこを潰すよう命令します。

ムヒョルに「プニさんのために?」と問われたバンウォンは「余にそんな浪漫が残っていると思うのか。」と答えイ・ドの肩を軽く叩き、ゆっくりと歩き出すのでした。

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六龍が飛ぶ(韓国ドラマ)感想

韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』の感想をご紹介します。

とにかく豪華なキャストが勢ぞろいで、それだけでも見どころになる作品です!

ユ・アインの鬼気迫る演技は鳥肌物でした!
主演のユ・アインの演技が素晴らしいのは勿論ですが、6人の英雄たちがそれぞれ個性的で、どのキャラクターも演じるキャストによって、とても魅力的に描かれています!

実在する人物は、イ・ソンゲ、イ・バンウォン、チョン・ドジョンの3人ですが、プニ、タンセ、ムヒョルの架空の人物たちの話しがあるからこそ、熱い思いを詰まった作品になっているのだと思うのです。

6人がそれぞれ成長し、新しい国を築いていく過程がとても丁寧に描かれていて見応えのあるストーリーになっています。

迫力のあるアクションシーンも満載です。
ワイヤーを使った空中戦や白熱の剣術シーンなど、手に汗握るシーンが盛りだくさん!

そして、切ないラブラインも見どころです。
想い合っているのに側で寄り添って暮らすことのできないバンウォンとプニの姿に涙してしまいます。

イ・バンウォンが登場する作品は沢山ありますが、『六龍が飛ぶ』はバンウォンの少年時代から丁寧に描かれている作品なので、今までの作品とはまた違った視点で見られるストーリーになっています。

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六龍が飛ぶ(韓国ドラマ)キャスト・出演者

韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』のキャスト相関図をご紹介します。

イ・バンウォン役:ユ・アイン

イ・ソンゲの五男で、のちの朝鮮王朝第三代王である太宗。
チョン・ドジョンの考えに感銘を受け師匠として仰ぎ、ドジョンらと共に新国家を築くために立ち上がる。

ユ・アイン

2003年に俳優としてデビューしたユ・アインさん。
高い演技力が魅力で、数々の演技賞を受賞している演技派俳優さんです。

『六龍が飛ぶ』でもイ・バンウォンを魅力的に演じ、SBS演技大賞最優秀演技賞や余技大賞などを受賞しています。

2010年に放送されたドラマ『トキメキ☆成均館』への出演で俳優としてブレイクし、ドラマ『密会』や映画『ベテラン』などの人気作品へ出演しています。

 

チョン・ドジョン役:キム・ミョンミン

民の為に新国家を築こうと計画を立てる儒学者。
バンウォンらと共に計画を進めていくが、朝鮮王朝開国後はバンウォンと対立する関係に。

キム・ミョンミン

演技派俳優として活躍するキム・ミョンミンさん。
SBS公開採用タレントとしてデビューした後、ドラマ『不滅の李舜臣』で主役に抜擢され一躍有名俳優となりました。

その後もドラマ『白い巨塔』や『ベートーベン・ウィルス』などの話題作で主演を務め、多くの演技賞を受賞しています。

『六龍が飛ぶ』では、どっしりとした演技で朝鮮王朝の礎を築いたチョン・ドジョンを演じています。

 

プニ役:シン・セギョン

イ・バンジの妹で、幼い頃に母親が失踪し兄とも生き別れになってしまう。
前向きな性格で村人からも頼りにされる存在。
ドジョンの計画に賛同し協力する。
やがてイ・バンウォンと惹かれあう仲に。

シン・セギョン

8歳の時にモデルとしてデビューし、子役としても活躍していたシン・セギョンさん。

ドラマ『根の深い木-世宗大王の誓い-』でヒロインを演じ、その演技力が高い評価を受けてこれまで以上に注目を浴びました。

ドラマ『ファッション王』でもユ・アインさんと共演し『六龍が飛ぶ』では息の合った演技を見せています。

 

イ・バンジ/タンセ役:ピョン・ヨハン

プニと生き別れた兄。
プニと別れた後は講談師として生きているが、裏の顔は剣士“カササギ毒蛇”。

高い武術の力を買われチョン・ドジョンの護衛剣士となる。
イ・ソンゲからイ・バンジという名を付けてもらう。

ピョン・ヨハン

2011年に俳優としてデビューしたピョン・ヨハンさん。
ピョン・ヨハンさんと言えば、俳優として広く認知されたのがドラマ『ミセン-未生-』です。

『ミセン-未生-』での幅広く高い演技力がたちまち話題になり、一躍有名俳優の仲間入りとなったのです。

『六龍が飛ぶ』では激しいアクションシーンにも挑戦し、変わらない高い演技力でタンセを演じています。

 

ムヒョル役:ユン・ギュンサン

祖母と9人の弟たちを養うために剣士の修業を受け、名声を得るために剣士“カササギ毒蛇”を倒そうと計画する。

咸州でバンウォンらと出会い、剣の腕を買われ新国家を築く一員となる。

ユン・ギュンサン

モデルとしてデビューしたユン・ギュンサンさん。
2012年にドラマ『シンイー信義―』で俳優デビューをしています。

『六龍が飛ぶ』ではその演技力が高い評価を受けSBS演技大賞のニュースター賞を受賞しています。

 

イ・ソンゲ役:チョン・ホジン

イ・バンウォンの父親で、どんな敵からも民を救った名将。
のちの朝鮮王朝初代王・太祖。

チョン・ホジン

1983年にデビューしたチョン・ホジンさん。
韓国を代表するベテラン俳優さんですよね!

多くの作品で様々な役柄を演じる幅広い演技力が魅力です。
韓国では“千の顔を持つ役者”と言われるほどの俳優さんなのです!

『六龍が飛ぶ』では、名将としての顔、父親の顔、王の顔、など様々な顔を見せ、複雑な役柄を素晴らしい演技力で魅力的に演じています。

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六龍が飛ぶ(韓国ドラマ)登場人物相関図

韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』の登場人物・相関図をご紹介します。
六龍が飛ぶ相関図

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六龍が飛ぶ(韓国ドラマ)基本情報

六龍が飛ぶ
2019年1月30日スタート (全65話)
BSフジ 月曜~金曜 午後2時59分~
2019年10月15日スタート (全50話)
テレビ愛知 月曜~金曜 午前8時15分~

監督:シン・ギョンス (ドラマ『根の深い木-世宗大王の誓い-』)
脚本:キム・ヨンヒョン (ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』) パク・サンヨン (ドラマ『善徳女王』)

過去を抱えた6人の英雄たちが、新国家を築くための情熱や葛藤を描いた歴史群像劇!
個性的なキャラクターを魅力的なキャストが演じます!

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  • 2019 10.21
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