ディアスポリス(ドラマ)原作あらすじとネタバレ感想!キャスト相関図

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ディアスポリス(ドラマ)原作あらすじとネタバレ感想!キャスト相関図
ディアスポリス(ドラマ)は2016年4月からTBS系列で放送開始される深夜ドラマです。

主演を務めるのは松田翔太さん!
裏社会で活躍する正体不明の警察官・久保塚早紀役を演じます。

すぎやましんいちさんとリチャード・ウーさんがタッグを組んだ人気漫画『ディアスポリス 異邦警察』が原作となっています。

不法入国している外国人が暮らしている裏社会が舞台となっている作品です。

ここでは、ドラマ『ディアスポリス』の原作あらすじとネタバレの感想、キャスト相関図などの情報をご紹介します。

 

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ディアスポリス(ドラマ)基本情報

タイトル:ディアスポリス
放送期間:2016年4月~
放送時間:未発表
放送局 :TBS系列
原作  :すぎやましんいち(漫画)リチャード・ウー(脚本)『モーニング(講談社)』
監督  :冨永昌敬(『ローリング』)
     茂木克仁(映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー』
            『恋するヴァンパイア』)
     真利子哲也(映画『イエローキッド』)
     熊切和嘉(映画『鬼畜大宴会』『私の男』)
プロデューサー:未発表
脚本  :未発表
演出  :未発表
主題歌 :未発表

原作漫画『ディアスポリス 異邦警察』は、週刊漫画雑誌『モーニング』で2006年から2009年まで連載されていました。
単行本は全15刊行されていて、ストーリーの展開は終了しています。

ドラマ『ディアスポリス』は、2016年4月からTBS系列で新たに作られるドラマイズムという深夜ドラマ枠での放送が決定。

詳しい放送情報はまだ分かっていませんので、続報をお待ちください。

ディアスポリス(ドラマ)原作あらすじとネタバレ感想

ディアスポリス(ドラマ)原作あらすじとネタバレ感想
ドラマ『ディアスポリス』の原作あらすじと感想をご紹介します。
文中にはネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 

命からがら日本にやってきたものの、難民の認可が下りず、仕方なく裏社会で生きている外国人の数が15万人。

不法入国者という重い看板を背負っている外国人たちは、自らの立場を死守するため、異邦都庁という、不法入国者オンリーの裏社会を創設する。

しかし、不法入国者の中にも違いがあり、真面目に生きる人間もいれば、重い犯罪を繰り返す無法者も存在している。

強制労働、偽造バスポート作成、臓器売買、少女売春、誘拐、殺人といった犯罪が横行している異邦都庁に1人の警察官が現れた。

本作の主人公・久保塚早紀である。

年齢や出身国が全く分からない久保塚早紀だが、どんな場面に遭遇しても冷静に対応。
11ヵ国もの言語を操り、異邦都庁内で起こるあらゆる事件を次々に処理していく。

異邦都庁の治安維持のため奮闘する久保塚早紀の姿を描く作品。

 

以上がドラマ『ディアスポリス』の原作あらすじをご紹介します。

ドラマのタイトルとなっているディアスポリスは、久保塚早紀が所属している警察組織の名称です。

久保塚早紀の正体が気になるところですよね。
名前だけを見ると日本人かな?と思ってしまいますが、出身国が不明となっていますので、純粋な日本人ではない模様。

極悪非道な犯罪を解決していく久保塚早紀の活躍っぷりを見るのはもちろん、久保塚早紀の正体を探りながら、ドラマの展開を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

ディアスポリス(ドラマ)のキャスト・登場人物

ドラマ『ディアスポリス』に出演するキャストと登場人物をご紹介します。

 

久保塚早紀(くぼづか さき)役:松田翔太
久保塚早紀(くぼづか さき)役:松田翔太
異邦都庁内にある警察組織・ディアスポリスの署長。
11ヵ国の言語を操り、語学力に優れている。

普段は不愛想な人間だが、警察官らしい良心を持っていて、頼りになる存在として不法入国者から信頼を得ている。

 

鈴木博隆(すずき ひろたか)役:浜野謙太
鈴木博隆(すずき ひろたか)役:浜野謙太
銀行員として働くエリートだったが、5億円横領事件の容疑をかけられたため、異邦都庁へ逃げ込む。

正体を隠すため、顔を整形し、ディアスポリスで働く事になる。

 

アー役:柳沢慎吾
アー役:柳沢慎吾
表向きは『アーさんの店』という名の害虫駆除業者の実質的オーナーを務めているが、異邦都庁の助役を務めていて、裏社会の実力者という一面を持つ。

出身国で警察官を5人殺害する事件を起こし、日本へ密入国した過去がある。

 

コテツ(通称:知事)役:康芳夫
コテツ(通称:知事)役:康芳夫
異邦都庁の知事。
賄賂などで手に入れた資金力を武器に異邦都庁を支配していく。

 

イサーム役:マリー
イサーム役:マリー
コテツの女性秘書を務める一方、ボディーガードとしても活躍。

テロリストだった過去を持っていて、戦闘力がとても高い。
久保塚早紀がピンチに陥った時に現れ、事件解決のサポートをしている。

 

鈴木博隆役の浜野謙太さんの特殊メイクと、アー役の柳沢慎吾さんのまゆ毛を剃った姿が公表されてから、インターネット上でも大きな話題になっています。

特に柳沢慎吾さんは、バラエティ番組でひょうきんな姿を見せているだけに、裏社会の人間になりきっている姿とのギャップに驚いた方も多かったと思います。

2013年10月に放送された『海の上の診療所』以来となる連続ドラマ主演を果たす松田翔太さんに注目するのと同時に、浜野謙太さんや柳沢慎吾さんなどの脇を固める役者の演技にもご注目ください。

ディアスポリス(ドラマ)相関図

ドラマ『ディアスポリス』の相関図は公開されましたら、記載いたします。

 

ディアスポリス(ドラマ)みんなの感想

ドラマ『ディアスポリス』のみんなの感想をインターネット上から集めましたので、どうぞご覧ください。

・大好きな漫画『ディアスポリス』の実写ドラマ化!

松田翔太さんも原作ファンという事で、久保塚早紀役にどんな味付けをしてくれるのでしょうか。
とても楽しみ!

・ヒロインが出てこない男臭い作品ですけど、その男臭さが面白さを引き立てています!

キャストも申し分ないですし、深夜放送でもリアルタイムで見たいドラマです。

・まゆ毛を剃った柳沢慎吾さんの姿を見た時に、役に向き合う覚悟と並々ならぬ意気込みを感じました!
松田翔太さんも実力のある役者ですけど、他のキャストも魅力たっぷり!
キャストの皆さんの役者魂をテレビで感じ取りたいです。


『ディアスポリス』の実写ドラマ化を歓迎している原作ファンがとても多かったです。

松田翔太さんが原作の大ファンである事に対する反応も多数ありました。

原作の事を知り尽くしている役者が主演を務めるのであれば、ドラマを見てみよう!とお考えの原作ファンも少なくないようです。

ディアスポリス(ドラマ)出演キャストのコメント

ドラマ『ディアスポリス』の出演キャスト・スタッフのコメントをご紹介します。

 

久保塚早紀役 松田翔太
久保塚早紀役 松田翔太
原作の一ファンだった僕が久保塚早紀を演じる機会をいただき、ありがたく思っています。

4人にいる監督から様々なアドバイスをいただきながら、撮影に臨みました。
今後の俳優人生にも活かしていけるような事もたくさん教えていただき、有意義な時間を過ごす事ができました。

視聴者の皆さんに、強いインパクトを与えられる作品を作り上げましたので、楽しみにしていてください。

 

鈴木博隆役 浜野謙太
鈴木博隆役 浜野謙太

内容の濃い作品に松田翔太君と共演する事ができて、とてもハッピーな気持ちです。

難民や不法入国といった、理解するのが困難な事がテーマとなっていますが、作品の中で分かりやすく解説していますし、ダークな雰囲気の中にも楽しんでいただける場面が散りばめられていますから、気楽な気持ちで見てもらえれば、と思っています。

 

アー役 柳沢慎吾
アー役 柳沢慎吾
外見からアーになりきるため、まゆ毛を剃ってみました。

アーの良さを上手く引き出しながら、僕なりアレンジを加えて、新しいアーを作り上げています。

原作ファンの皆さんにも納得していただけるような役に仕上げましたので、どうぞご期待ください。

 

コテツ役 康芳夫
コテツ役 康芳夫
79歳にして俳優初挑戦となります。

松田翔太さんや4人の監督の皆さんには度々ご迷惑をおかけしましたが、79年の人生で培ったものを全てぶつけるつもりで演じさせていただきました。

 

イサーム役 マリー
イサーム役 マリー
普段はファッションモデルをやらせていただいているのですが、初めてドラマに出演するチャンスをいただきました。

イサームはとても不思議な雰囲気を出しているキャラクターです。
自分の特徴でもある明るい性格を封印して、神秘的な女性を演じる事に全力投球させてもらいました。

松田翔太さんをはじめ、パワフルな役者の皆さんが出演していて、凄い作品が出来上がりました。

ドラマ『ディアスポリス』は必見ですよ!
よろしくお願いします!

 

監督(1-2話、9-10話) 冨永昌敬
監督(1-2話、9-10話) 冨永昌敬
とんでもない犯罪者でも、普段は仕事をしたり、趣味に時間を費やしているはずですよね。
犯罪者たちの本当の姿を思い描きながら、架空の裏社会を創造してみました。

放送開始をお楽しみに!

 

監督(3-4話) 茂木克仁
監督(3-4話) 茂木克仁
作中には、松田翔太君が人並み外れたスピードで走り抜ける場面が登場します。

「こんな松田翔太が見られるなんて!」
今までにない松田翔太君の姿をご覧いただけると思います。

 

監督(5-6話) 真利子哲也
監督(5-6話) 真利子哲也
キャストもスタッフもクセのある方々ばかり。
原作漫画もクセのある作品ですから、最高の面々が集まったと思います。

 

監督(7-8話)熊切和嘉
監督(7-8話)熊切和嘉
非現実的な事柄が次々に発生する作品ですが、突拍子もない題目のように見えて、実は現実社会にある根強い問題を浮かび上がらせている、というメッセージ性の強い作品だと考えています。

松田翔太君はもちろん、キャストの皆さんも体を張った演技を数多くこなしてくれました。

 

原作漫画 すぎやましんいち

連載開始からもう10年が経っていますけど、時代が変わっても面白いものは面白い!

私の作品がどんな形でドラマ化されるのか。
視聴者の皆さんと一緒にワクワクしながら、放送開始を心待ちにしています。

 

原作脚本 リチャード・ウー(長崎尚志)
原作脚本 リチャード・ウー(長崎尚志)
「ディアスポリスのドラマ化は無理!」と突っぱねられた過去があったので、ドラマ化の話をいただいた時には本当に驚きました。

ドラマ化を実現させた皆さんの男気に感謝したいです。

ディアスポリス(ドラマ)の視聴率

ドラマ『ディアスポリス』の平均視聴率を大胆予想します!

平均視聴率予想の参考資料として、松田翔太さんが主演を務めたドラマの平均視聴率を振り返ります。

 

名探偵の掟(9.4%)
名探偵の掟(9.4%)

 

ドン★キホーテ(10.9%)
ドン★キホーテ(10.9%)

 

潜入探偵トカゲ(9.9%)
潜入探偵トカゲ(9.9%)

 

海の上の診療所(11.4%)
海の上の診療所(11.4%)

 

それでは、ドラマ『ディアスポリス』の平均視聴率を予想していきましょう。

ズバリ、7%と予想します。

『ディアスポリス』は深夜ドラマですから、平均視聴率が10%を超えれば大ヒットドラマの仲間入りを果たします。

原作漫画の人気が高い『ディアスポリス』であれば、平均視聴率が10%を上回る可能性もありますが、ここは辛めの予想をさせていただきました。

ドラマ『ディアスポリス』の平均視聴率の動きにもご注目ください。

 

『ディアスポリス』は実写ドラマだけではなく、実写映画の公開も決定しています。

映画の公開時期は2016年夏を予定。
ドラマ『ディアスポリス』の放送終了後に映画がスタートする事になりますよね。

映画の内容はまだ公表されていませんが、ドラマ『ディアスポリス』の流れを引き継ぐ形でストーリーが展開するのは間違いないでしょう。

ストーリーの続きを映画化する可能性もありますから、ドラマ『ディアスポリス』はしっかりとチェックしておきたいですよね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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  • 2016 02.28
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