ブラマヨ吉田敬さんの軽快なしゃべりが面白いと人気になっているようです。
もともと関西では35年の歴史をもつ『上方お笑い大賞』最優秀新人賞を受賞するなど、人気実力ともに素晴らしいものをもったブラマヨ吉田敬さんですが、相方の小杉竜一さんとの軽妙なマシンガントークが本当におもしろいんです(笑)
ここでは、そんなブラックマヨネーズ吉田敬さんの嫁や子供についてや、天才肌の吉田敬さんの血液型、さらには相当稼いでいるであろう年収と愛車の噂について調べてみました。
スポンサーリンク
[ad#ue-1]
ブラマヨ吉田敬プロフィール
本名:吉田敬(よしだたかし)
生年月日:1973年6月27日(2015年現在 42歳)
出身地:京都市伏見区
身長:173cm
学歴:京都市立日吉ヶ丘高等学校
吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校13期
コンビ名:ブラックマヨネーズ
相方:小杉竜一
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期:1995年~
同期:アンタッチャブル、次長課長、徳井義実(チュートリアル)
相方の小杉竜一さんとは、大阪NCSの同期として出会います。
当時はそれぞれ別のコンビ(吉田「ツインテール」 小杉「関西キング」)を組んでいましたが、小杉の相方が結婚し引退を決意したことをきっかけに、吉田さんと小杉さんが「ブラックマヨネーズ」としてコンビを組むことになったそうです。
【ツインテール時代のブラマヨ吉田さん】
では、吉田さんの相方はどうなったのか?気になりますよね。
吉田敬さんの元相方の和田義浩さんは現在は放送作家としてブラックマヨネーズを支えています。
当時、和田義浩さんは、あえて自分から身を引き、「吉田とコンビを組むように」と小杉さんのもとを訪れたそうです。
吉田敬さんと小杉竜一さんのコンビに何かを感じ、自ら身を引いた和田義浩さん。
ここにもコンビ愛を感じずにはいられません。
ブラマヨ吉田敬の嫁や子どもは?
ブラマヨ吉田さんは、2013年8月23日に、看護師をしていた一般の方と結婚しました。
しかし驚くことに、その1週間後の8月30日に、子供(第一子 長男)が生まれたのです。
入籍(8月23日)したことを相方の小杉竜一さんに伝えたのも、8月に入ってからと番組で言っていましたので、入籍の意思を固めたのも直前だったのかもしれませんね。
妊娠を知らされたのがいつなのか?結婚を迷っていたのか?
真相はわかりませんが、別の番組では「僕は子どもも出来て今は幸せ」と言っていましたので、お嫁さんと子どもを大切に思っているようです。
スポンサーリンク
[ad#naka]
ブラマヨ吉田敬は天才肌!血液型は?
ブラックマヨネーズは大阪をはじめ関西で絶大な人気を誇り、その後東京にも進出してきましたが、その人気や実力はダウンタウンの松本人志さんも高く評価しています。
ラジオ番組『松本人志の放送室』でも、
「あいつら楽しんどるもんなー。技術、才能はもちろんやけど、本人らが楽しんどるかどうかが大きい。ブラマヨばっかり誉めて申し訳ないけど、やっぱ面白い。」
「あの漫才スタイルはやろうと思ってできるものやない。きっと自然にああいう形になったんやと思うけど、クオリティがめちゃめちゃ高い」
「ダウンタウンに影響を受けたコンビが多い中で、ダウンタウンに影響を受けずにやっている」
とダウンタウン松本人志さんが絶賛していました。
ビートたけしさんも、
「失礼な言い方だけど、メインがいて、横にいてサポートするのは巧えなあと思う。」
ブラマヨの大ファンでもある歌手のGACKTさんは、自身のコンサートにブラックマヨネーズを呼び、そこでネタを披露してもらった後に、ファンに向かってこう言いました。
「俺たちの力で、次の時代のダウンタウンをつくろうぜ!」
また、SMAPの木村拓哉さんも
「GACKTさんと同じぐらい好きだ」
各界のトップを行く人たちから賞賛の声があとを絶ちません。
まさに天才肌ともいえる、ブラマヨ吉田さんと小杉さんですが、よく「左利きは天才肌だ」などと言ったりします。
諸説ありますが、左利きは稀少な点からもそう言われているようです。
ここで、ブラマヨ吉田敬さんの血液型を調べたところ、まさに天才肌の吉田敬さんらしい血液型だったことがわかりました。
ブラマヨ吉田敬さんの血液型は・・・
A型(Rh-)
Rh型についてざっくりと説明すると、1940年に人間の血液中にアカゲザルと共通する血液型抗原の存在が発見されました。
血液型抗原にはC・c・D・E・e などの抗原があり、その内のD抗原がある場合は「Rhプラス」、ない場合は「Rhマイナス」とされています。
日本人におけるRhマイナス型は0.5%となっており、さらにA型のRh-型は500人に1人(0.2%)の確率という非常に稀な血液型となっています。
これは偶然かもしれませんが、天才肌のブラマヨ吉田敬さんの血液型が非常に珍しいRhマイナス型というのも、なんとなく納得してしまう部分もあります。
血液型Rhマイナスの有名人
- ジョン・F・ケネディ元アメリカ大統領
- リチャード・ニクソン元アメリカ大統領
- ビル・クリントン元アメリカ大統領
- ジョージ・W.ブッシュSr元アメリカ大統領
- エリザベス女王
- チャールズ王子
- ミックジャガー
- マリリン・モンロー
- 木佐彩子(フリーアナウンサー)
- 清水圭(お笑い芸人)
- サバンナ八木(お笑い芸人)
結構な有名人がいらっしゃいますね。
※ちなみに白人の場合は、約15%がRhマイナス型だそうです。
ブラマヨ吉田敬の年収が凄い?愛車は何?
現在はコンビそれぞれの仕事も含めて、レギュラー10本、準レギュラー1本を抱える程の活躍で、相当な年収を稼いでいるのでは?との噂もありますが、なにせ所属事務所が吉本興業(正式にはよしもとクリエイティブ・エージェンシー)ですから、実際はどのくらいになるのでしょうか?
吉本興業の取り分がハンパないという話は良く聞きますが、以下にまとめてみました。
品川庄司:24歳デビューから1~2年は、月給1、2万円。
スギちゃん:吉本は芸人1割、吉本9割だったが、移籍先の事務所では逆で芸人9割、事務所1割だった。
千秋:元夫のココリコ遠藤の給料明細を見たら、ギャラの9割を吉本に取られていた。
夫が品川庄司の庄司智春さんである藤本美貴さんも「本当にそう」と言っていた。
ピース綾部:『ナカイの窓』で、ギャラは吉本と芸人で9:1ですから、と語っている。
それをコンビで割る。
吉本の取り分が9割って凄いですね。
それでも、吉本ブランドで仕事が入るメリットも大きく、芸人としては知名度が命な部分もありますから、まずは給料より知名度を上げることの方が大事なのかもしれません。
吉本の先輩芸人の年収はいくらくらいなのでしょうか?
あくまでも参考年収ですが・・・
■年収1億円超の芸人
【ダウンタウン・浜田雅功】年収3億4500万円
【ダウンタウン・松本人志】年収2億9600万円
【明石家さんま】年収1億8000万円
【極楽とんぼ・加藤浩次】年収1億4000万円
【ナインティナイン】年収1億2000万円
■年収1億円以下の芸人
【次長課長・河本準一】年収5000万円
【山田花子】年収3500万円
【インパルス・堤下敦】年収3000万円
■年収1000万円以下の芸人
【平成ノブシコブシ・吉村崇】年収920万円
【カラテカ・入江慎也】年収600万円
ナインティナインより上の芸人さんは超有名人たちですから納得です。
極楽とんぼの加藤浩次さんは、日本テレビの『スッキリ!!』のMCをやっている事も大きいかもしれません。
他の事務所の場合はどうでしょうか。
【オフィス北野】
北野武、たけし軍団、浅草キッドまでは芸人7・事務所3
それより後輩の芸人は芸人6・事務所4。
【太田プロ】
タレント6・事務所4
【人力舎】
芸人5・事務所5
これなら芸人さんも納得ですよね。
実際のところ、ブラマヨ吉田さんの年収について明記された情報はありませんでしたが、吉本興業の先輩芸人の年収をみてみると、年収5000万円前後かと推測されます。
全国放送の番組や、冠番組が増えてくると年収1億円も見えてくるのかもしれませんね。
ブラマヨ吉田の愛車は?
愛車で最近の話題といえば、平成ノブシコブシの吉村崇さんが、2000万円で購入したばかりの『BMW i8』を「FNS27時間テレビ2015」の番組内で車の上に乗って踏みつけにし、フロントガラスにヒビが入るハプニングがありました。
バナナマンの日村勇紀さんも、「とんねるずのみなさんのおかげでした」で総額1600万円の「911 Type991 Carrera S PDK」というポルシェを購入していましたね。
相方のブラマヨ小杉さんはBMWの1.8リットル車ということで、3シリーズに乗っていたようです。
当時、吉本興業の先輩芸人である、ほんこんさんも同じ車に乗っていたと番組で言っていました。
肝心のブラマヨ吉田さんの愛車情報について調べてみたのですが、残念ながら情報が見つかりませんでした。
大阪から東京に上京した際にマンションを借りた吉田さんでしたが、当時彼女がいないにも関わらず、「彼女が自分のマンションに遊びに来るときは、車で来るに違いない」という思いから、自分は車を持っていないにもかかわらず2年間も駐車場を借りていたそうです。
東京に2年も住んでいて、芸人として稼いでいるのであれば、車を購入してもおかしくはない気がしますが、それでも車を持っていなかったということは、運転免許自体持っていない可能性も考えられます。
2015年7月23日に放送された番組『アメトーーク』では「ブラマヨ吉田を支持する会」という特集が組まれ、先輩・同期・後輩芸人からいじられながらも愛されていると感じる番組内容でした。
これからもブラマヨ吉田さんに注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
スポンサーリンク
[ad#sita]
スポンサーリンク
[ad#kanren-ad]