宮廷の諍い女(中国ドラマ)あらすじネタバレ(最終回結末)とキャスト相関図!

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宮廷の諍い女
中国ドラマ『宮廷の諍い女』は、2015年7月20日から毎週月曜~金曜の午後1時にCSチャンネル銀河で全76話が放送され、動画の見逃し配信サイト・FODでも視聴可能です!

中国のネット小説家である流瀲紫の原作「後宮―甄嬛伝」をドラマ化した作品で2011年末から中国各地が始まります。すると瞬く間にネット上で大きな話題になり、熱狂的なファンが急増します。

そのため再放送されるたびに視聴率が上がります。また黒髪に憧れる女性が増え、多くの女性が黒髪に染めたり出演俳優の口真似をするなど社会現象を起こしました。

中国ドラマ「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」を越すドラマは中々できないだろうと言われていましたが、それを簡単に覆し、「宮廷の諍い女」は“神劇”と呼ばれます。

2012年12月31日には中国TVドラマを総括する“第4回国劇盛典”で最優秀作品賞にあたる十佳電視劇第一名だけでなく、最多7部門での最優秀賞を受賞しました。

2013年6月からBSフジで日本初放送が始ますが日本でも空前のヒットとなり、わずか放送終了後の約100日後に再放送される記録を作りました。

このドラマで人気を揺るぎないものにしたスン・リー(孫儷)と豪華俳優陣が出演する雍正帝の寵愛と権力を巡る美しい女たちの凄まじい戦いを描いたドラマです。

ここでは、中国ドラマ『宮廷の諍い女』あらすじネタバレ最終回結末感想キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪

 

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宮廷の諍い女(中国ドラマ)あらすじ

中国ドラマ『宮廷の諍い女』のあらすじをご紹介します。

1722年、長子相続の慣習がなかった清王朝で9人の皇子達による皇位争い「九王奪嫡」が起こります。争いを制した第4皇子の愛新覚羅胤禛が康熙帝の後を継ぎ、第5代皇帝・雍正帝(チェン・ジェンビン)となります。

後宮では皇位争いの時に貢献した年羹堯の妹である華妃(ジャン・シン)が雍正帝の寵愛を独占し、皇后(エイダ・チョイ)と勢力争いをしていました。

それを危惧した皇太后(リウ・シュエホァ)は皇帝のお妃選びをするため、お触れを出し、各地から候補者を集めます。

一族のため、仕方なく候補者となった漢民族の甄嬛(スン・リー)は紫禁城での最終選考に残ります。雍正帝と皇太后は甄嬛の顔を見て、驚きます。

本人の気持ちとは裏腹に入内することになった甄嬛はすぐに後宮の怖さを知ります。そして寵愛を得ず、静かに暮らすことを望み、周りの人達の協力で偽りの療養生活を送り始めます。

しかし庭で雍正帝と出会い、寵愛を受けることになります。

「夫と一生添い遂げたい」と考えていた甄嬛は雍正帝との愛を信じ、皇后や華妃、妃嬪たちからの陰湿ないじめ、大切な人の死、策略による流産など様々な試練を乗り越えます。

しかし皇后の罠に嵌って、雍正帝が純元皇后の身代わりとして自分を寵愛していたことを知ります。さらに追い打ちをかけるように父親が逆臣の汚名を着せられ、囚われます。

失意の中で甄嬛は公主を産んだ後、子どもを信頼のおける敬妃(ヤン・ツーイェン)に預け、後宮を去って出家します。

甄嬛が後宮を出たことを知った果郡王(リー・トンシュエ)は、甄嬛への長年の気持ちを彼女に伝えます。果郡王に惹かれている自分の気持ちを知りながらも逆臣の父親を持つ自分の身の上を考える甄嬛は果郡王の想いを受け入れることに躊躇します。

しかし甄嬛はいつまでも自分を待ち続ける果郡王の行動を見て、素直になることを決め、2人は結ばれます。

そんな中、果郡王は雍正帝から西蔵への偵察を命じられます。果郡王が偵察に行った後、甄嬛は妊娠に気が付き、喜び、幸せを噛み締めます。しかし果郡王の帰りを待ちわびていた甄嬛のもとに果郡王の死の知らせが届きます。

甄嬛はお腹の子どもと流刑先で体を壊した父親を守るため、自分の気持ちを偽り、雍正帝の寵愛を再び得る計画を立てます。

寵愛を取り戻し、後宮へ戻ることになった甄嬛の前に亡くなったはずの果郡王が現れます。しかし後戻りができないと覚悟を決めた甄嬛は妊娠のことを告げず、果郡王と別れます。

後宮では相変わらず醜い争いが続いていました。敵から大切な人達を守るため、権力をつけ、自ら策を講じていく甄嬛…彼女に平穏な時は訪れるのでしょうか。

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宮廷の諍い女(中国ドラマ)ネタバレ・最終回結末

中国ドラマ『宮廷の諍い女』のネタバレ最終回結末をご紹介します。

重病の雍正帝は甄嬛の子どもである弘曕と霊犀が果親王の子ではないかと疑い、密偵の夏刈に命じて、再度血液を入手しようとします。そのことに気が付いた寧嬪(熱依紮)が弘曕と霊犀を避難させます。

甄嬛は寧嬪にお礼を言い、2人が果親王の子である事実を話します。

それを聞いた寧嬪は「今からあなたと私は無関係よ」と言い、雍正帝の寝所に向かいます。寧嬪は寝所に着くと、以前から用意していた雍正帝にとって毒となる薬を優しく笑顔で飲ませます。

そして甄嬛が現れるとお互いに目で合図をし、寧嬪は寝所を後にしました。

寝所には甄嬛と雍正帝だけとなり、外も甄嬛の命令で人払いされています。雍正帝の寝台の横に座った甄嬛に雍正帝は「夏刈は?」と問います。それに対して甄嬛は静かに「陛下を煩わすので始末しました」と答えます。

そして甄嬛が別の薬を雍正帝の口元に持っていきますが、甄嬛を疑って飲むことを拒みます。

雍正帝は甄嬛に子どもの父親のことを聞きます。冷ややかな目で見つめる甄嬛ははっきりと答えず誤魔化します。雍正帝はニヤリと皮肉そうに笑うとすべてを悟ります。

最後を感じて、哀願するように「四郎」と呼んで欲しいと頼む雍正帝を甄嬛は突き放し、枕元で囁くように亡き沈眉荘(ラン・シー)が産んだ公主が温実初の子であることを告げます。

「この毒婦め、殺してやる」と激高しながらも、病のため力が入らない雍正帝の言葉は弱々しく空に消えていきます。その様子を見ながら甄嬛はさらに酷い言葉を吐き出します。

そして甄嬛の言い放った真実に苦しみながら雍正帝は目を見開いたまま力尽きます。

甄嬛は手で息を引き取った雍正帝の目を閉じながら、「四郎、あの日あなたは果親王と名乗った。最初から間違いだったのよ」と話しかけ終わると寝所の扉を開け、「陛下がお亡くなりに…」と小さく呟きます。

そしてまるで自分に言い聞かせるように雍正帝が崩御したことを涙しながら、声高に叫びました。

雍正帝が亡くなってすぐに皇位争いが始まります。甄嬛は雍正帝が第4皇子を後継者とする遺言を残したと告げます。無事に第4皇子が第6代皇帝・乾隆帝となり、甄嬛は聖母皇太后の称号を得ます。

寧嬪は愛しい果郡王のことを思い出しながら、短剣で自害します。その死顔は微笑みを浮かべた安らかな顔でした。

新皇帝になったことで皇太后になれると騒ぐ皇后を甄嬛は尋ねます。

会ってすぐに言い合いを始める2人…そして甄嬛は存命中は皇后で居れること、「死んでも一切会わない」と言った先帝の意思を尊重して同じ墓に入れないこと、記録からも抹消されることを告げると出て行きました。

残されて泣き崩れる皇后は翌朝、目を見開いたまま亡くなっていました。

果郡王との思い出に浸りながら勉学に励む弘曕の様子を満足そうに見つめる甄嬛でしたが、平穏な日々を送るはずだったを果郡王を思い出すといつの間にか涙が頬を流れます。

乾隆帝は甄嬛に慎貝勒から「果郡王の子どもを養子にしたい」と申し出があったことを話し、しかしそうなると果郡王の系統が絶たれると相談します。甄嬛は果郡王の系統を残すため、弘曕を果郡王の跡継ぎにすることを提案し、乾隆帝も受け入れます。

疲れた甄嬛は寝台に横になり、今までのことを思い出しながら後宮に入ってから初めての穏やかな眠りにつきました。

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宮廷の諍い女(中国ドラマ)感想

中国ドラマ『宮廷の諍い女』の感想をご紹介します。

豪華絢爛なセットに衣装、そして女性陣はとても美しく、ウットリしてしまいます。しかしその美しい顔の裏に隠された冷酷で非情、緻密に練られた策略など相反しているため恐怖は倍増します。

さらに純真で無垢、そして権力争いに欲が全くなかった甄嬛が生き延びるために変わっていく様は切なく、悲しいとしか言えません。

最終回で死の淵にいる雍正帝が知る真実…

雍正帝から身代わりとして寵愛を受けていたことを知った甄嬛の心の傷、そして両親まで不遇な生活を強いられたこと、果郡王を死に追いやったことなどの報いですが哀れです。

真実を告げる時の甄嬛の鬼気迫る冷酷な態度と言葉には背筋が凍ります。でも見終わった後は何だかスッキリした気分にもなりました。長編ドラマですが、最後まで見どころ満載です。

また続編「後宮・如懿伝」が2018年8月から中国で放送されました。日本での放送は未定ですが、待ち遠しいですね!

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宮廷の諍い女(中国ドラマ)キャスト・出演者

中国ドラマ『宮廷の諍い女』のキャスト相関図をご紹介します。

甄嬛(しん・けい) 役:スン・リー(孫儷)

甄遠道の娘で後宮に入ることを望んでいなかった甄嬛ですが、お妃に選出されてしまいます。宮廷で静かに暮らそうとしますが雍正帝の寵愛を受けることになり、諍いに巻き込まれていきます。

皇帝からは「嬛嬛(ケイケイ)」そして甄嬛は「四郎」と愛称で呼ぶまでになります。

このドラマで最優秀主演女優賞受賞を受賞しました。「ミーユエ 王朝を照らす月」「月に咲く花の如く」にも出演しています。また2004年にはサントリーウーロン茶の日本CMにも出ていました。

私生活では結婚し、2人の子どもがいるそうです。年齢を感じさせない美しさには見惚れてしまいます。

 

沈眉荘(しん・びそう) 役:ラン・シー(斕曦)

甄嬛の幼少からの親友であり、姉的存在です。一緒に後宮入りした後も力を合わせて、苦難を乗り越えていきます。家柄だけでなく、温厚な性格で入内まもなく雍正帝から寵愛を受けます。

そのため華妃から恨まれ、罠に嵌められます。その時、雍正帝から信用されなかったことで雍正帝を避けるようになります。

宮廷の医師である温実初(チャン・シャオロン)の甄嬛に対する愛を知りながらも彼に惹かれていき、彼の子どもを産みます。

 

安陵容(あん・りょうよう) 役:タオ・シンラン(陶昕然)

父親が地方官で元は香料を扱う商人だったため、お妃選びの時に家柄が低いことを理由にいじめに遭います。そこに居合わせた甄嬛と沈眉荘に助けられたことから、2人を姉と慕い、後宮に入った後も助け合います。

その後、甄嬛の力添えで寵愛を受けるようになります。

しかし甄嬛と沈眉荘への誤解から皇后の手足となります。表面では甄嬛たちと今までの関係を続けますが、裏では香料を使って、悪事を続けます。

 

華妃(かひ) 役:ジャン・シン(蒋欣)

兄である年羹堯の権力と財力を利用して後宮を我が物顔で仕切ろうとするため、皇后と常に対立をしています。雍正帝の寵愛を独占するために邪魔な者には容赦なく手を下します。

年羹堯の失脚後、甄嬛の策略によって今までの悪事が告発され、降格します。しかし懲りずに甄嬛に復讐しようとして甄嬛の住まいに火を放ちます。その結果冷宮に送られ、皇后から自死を賜ります。

冷宮を訪ねた甄嬛は華妃が子どもを授からなかった理由を話します。

子どもを持てないように裏で糸を引いていたのが、雍正帝と皇太后だったことを聞いた華妃は愛していた雍正帝に裏切られた辛さから泣き叫び、部屋の壁に自ら頭をぶつけて亡くなります。

ジャン・シンはこのドラマで最優秀助演女優賞を受賞しました。

 

皇后 役:エイダ・チョイ(蔡少芬)

雍正帝の正室で純元皇后の腹違いの妹です。過去に息子と亡くしたことがあり、今でもその時のことを忘れることができません。その後、嫉妬から妊娠した姉を毒殺します。

のちに純元皇后の毒殺や多くの妃嬪の流産に関わっていた悪事が暴露され、怒りが頂点に達した雍正帝から廃后および冷宮送りにされそうになります。

しかし皇太后の残した遺書で廃后は免れますが、「死んでも一切会わない」と雍正帝から告げられ、悲しみに打ちひしがれます。皇后も華妃と同じく雍正帝を深く愛していたようです。

 

雍正帝(ようせいてい) 役:チェン・ジェンビン(陳建斌)

まだ雍正帝が皇子だった頃にのちの皇后を娶っていましたが、のちの皇后の所を訪ねてきた姉を見初めます。それがのちの純元皇后です。早くに亡くなった純元皇后を深く愛していて、性質と姿が似ていた甄嬛を寵愛します。

ある意味、雍正帝が後宮を混乱させた張本人と言えます。ドラマの中では女性好きとなっています。「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」のファンであった私にはこの設定はショックでした。

中国の歴史上ではとても勤勉で宮廷費用を抑え、減税を行った名君とされています。しかし過去のことから過失や失敗、不義などには身分関係なく容赦ない処罰をする恐怖政治をしていたと有名です。

 

果郡王(かぐんおう) 役:リー・トンシュエ(李東学)

正式名は愛新覚羅胤礼です。先帝に最も寵愛された舒太妃の子どもで雍正帝の17番目の弟になります。甄嬛を一途に愛し、後宮に居た時から彼女を見守り、助けます。後宮を出た彼女に自分の気持ちを伝えます。

甄嬛が産んだ双子の実の父親ですが、果郡王はその事実を知りません。最後は雍正帝に甄嬛との関係を疑われ、甄嬛への疑いを晴らすため自らが毒を飲みます。果郡王にとっては命を懸けた愛でした。

このドラマで最優秀新人賞を受賞しました。甄嬛を一途に想う切ない演技は胸を締め付けます。

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宮廷の諍い女(中国ドラマ)登場人物相関図

中国ドラマ『宮廷の諍い女』の登場人物相関図をご紹介します。

第1部(1話~25話)相関図
宮廷の諍い女相関図

第2部(26話~45話)相関図
宮廷の諍い女相関図

第3部(46話~76話)相関図
宮廷の諍い女相関図

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宮廷の諍い女(中国ドラマ)基本情報

宮廷の諍い女
2013年6月18日~ 日本初放送スタート(全76話)
BSフジ 毎週月曜日~金曜 午後5時~
2014年1月7日~ 再放送スタート(全76話)
BSフジ 毎週火曜~金曜 午後5時~
2015年7月20日~ 放送スタート(全76話)
CSチャンネル銀河 毎週月曜~金曜 午後1時~

原作:流瀲紫「後宮―甄嬛伝」最新作は「後宮―如懿伝」
監督:鄭暁龍(ジョン・シアオロン)「渇望」「ニューヨークの北京人」「金婚」
※ジョン・シャオロン監督はこのドラマで最優秀監督賞を受賞しました。
脚本:リュウ・リエンズー
脚本:ワン・シャオピン

ドラマでは雍正帝の時代となっていますが、原作では時代設定はありません。

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