中村達也さんがイベント後のマナー違反に激怒

ロックバンド『BLANKEY JET CITY』でその名を轟かせたドラマー、中村達也さん（59）が、神奈川県横浜市の六角橋商店街で開催されたイベント「ドッキリヤミ市場」での出来事についてSNS上で怒りを爆発させました。音楽と共に俳優としても活躍する彼が、一部観客のマナー違反行為に対して激しく非難しました。

ドッキリヤミ市場での演奏と出来事

中村さんは18日に、この商店街イベントで素晴らしいドラムパフォーマンスを披露し、多くの観客を魅了しました。しかし、その後問題となる出来事が発生。一部観客がX（旧ツイッター）に投稿した内容や写真によって、中村さんの怒りは頂点に達します。

観客によるマナー違反行為

一部観客は、中村さんからサインを貰った際や記念写真、さらには彼のドラムセットに無断で座った写真まで投稿。以下は問題となった投稿です：

このような無許可行為について、中村さんは以下のようにコメントしています：

「わたしのドラムセットに勝手にすわりこんで記念撮影など今後はお断りいたします。それとわたしのドラムセットはテーブルじゃないです。飲みものなどおかないでくださいね。ありがとうございました。」

「にどとくるな」

「スタッフからOK出ててドラムにはさわってないそうです。だったらいいのか　あほくさ　勉強になりました　ありがとうございました。」

ネット上で巻き起こった議論

このトラブルについて、多くのファンやネットユーザーから様々な意見が寄せられました：

• OK出したスタッフもおかしい
• 自分のお金や時間を費やして手入れしている楽器への敬意が足りない
• 友人でも許可なく触れない

ある方曰く、

自分自身、大切な道具を他人に無遠慮につかわれることほど嫌悪感しか覚えません。その気持ちは非常によく理解できます。

また、「エキストラ王」を自称する人物が度々こうした行動を繰り返していることも問題視されています。この人物は多岐ジャンルへの参加経験が豊富ですが、今回は特別不適切でした。

このようなことから、私たち全員、公衆マナーと思いやりについて再考する必要があります。そして、この問題を通じて、本当に相手への敬意と思いやりとは何なのか考え直しましょう。

最後になりますが、不適切な行動には適正な対応・謝罪及び未来への改善策提示があります。この事件から学ぶことで、より良い社会へ近づければと思います。また今回ご協力いただいた皆様にも深い感謝申し上げます。それでは次回の記事でもよろしくお願いいたします！