北陸新幹線の長野～金沢間が、2015年3月14日(土)に開業することがJRより発表されました。

3月14日ホワイトデーに北陸新幹線でディズニーランド(TDL)へ行って愛の告白！
凄くロマンチックですよね。

北陸新幹線でディズニーランド(TDL)へ行った場合の気になる終電や料金は？
飛行機との比較についてまとめてみました。

 

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北陸新幹線でディズニーランドやディズニーシーへ行こう！

北陸新幹線は、東京から長野・富山・金沢・福井などの北陸を経由して大阪までを結ぶ大規模プロジェクトになっています。

現在は東京～長野間が開業していますが、平成27年3月14日に長野～金沢間が開業し、平成37年度には金沢～敦賀間が開業する予定です。

北陸新幹線の開通によって、ビジネスマンにとっては、飛行機より新幹線の方が東京・金沢間の行き来がしやすくなり、出張なども楽になるのではないでしょうか？

また、金沢などの北陸方面の方は、東京ディズニーランドやディズニーシーへ行くのに新幹線が利用しやすくなりますよね。

東京ディズニーランド(TDL)では2015年1月13日(月)から3月20日(金)までの間、『アナと雪の女王』をモチーフとしたスペシャルイベント“アナとエルサのフローズンファンタジー”が開催されます。

北陸新幹線を利用すれば、ディズニーランド(TDL)への日帰り旅行も余裕をもつことができるので、『アナと雪の女王』のスペシャルイベント“アナとエルサのフローズンファンタジー”を楽しむこともできます。

「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画のその後の世界がテーマだそうです。

日中のパレードでは映画の主題歌「Let it go」が流れる中、アナとエルサが登場し、パレードルートをグリーティングしていきます。

また、ショップやレストランでは期間中、約25種類のスペシャルグッズやスペシャルメニューが用意されるそうです。

パーク内は雪と氷の結晶などをモチーフにしたデコレーションが施されるなど、東京ディズニーランドは『アナと雪の女王』の世界に包まれます。

そして、実施期間中は、ナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」の公演内容の一部を、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンに変更した特別バージョンが公演さるそうです。

アナ雪の世界に包まれたいと思いませんか？

4月には東京ディズニーリゾート(TDR)恒例の春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」も開催されます。

北陸の皆さん、北陸新幹線でディズニーランドへ行きましょう！

 

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北陸新幹線でディズニーランドへ行った場合の終電や料金は？

ここでは、北陸新幹線を使って東京ディズニーランド(TDL)に行った場合の料金や、終電情報、東京滞在時間がどのくらい延びるのかについてまとめてみました。

富山や金沢などから東京までの北陸新幹線の料金は？

※JR西日本が国土交通省に認可申請した料金表をもとにしています。

• 金沢駅～東京駅までの営業距離は、450.43km
  　北陸新幹線の料金（運賃）7,340円＋（特急料金）6,260円＝13,600円
• 新高岡駅～東京駅までの営業距離は、410.81km
  　北陸新幹線の料金（運賃）6,800円＋（特急料金）6,260円＝13,060円
• 富山駅から東京駅までの営業距離は、391.92km
  　北陸新幹線の料金（運賃）6,480円＋（特急料金）5,730円＝12,210円
• 黒部宇奈月温泉駅から東京駅までの営業距離は、358.14km
  　北陸新幹線の料金（運賃）5,940円＋（特急料金）5,400円＝11,340円

北陸新幹線を降りた後の東京駅からディズニーランドまでの料金は？

• 鉄道：JR京葉線(JR武蔵野線) 東京駅～舞浜駅 約15分。料金216円。
• バス：東京駅八重洲南口からディズニーランドまで約30～40分。料金約720円。
• タクシー：東京駅八重洲南口から舞浜駅（ディズニーリゾート）まで渋滞なしで約30～40分。料金は約5,000円で高速利用は約720円加算。

北陸新幹線だと東京での滞在時間はどのくらい増える？

ちなみに、従来の在来特急＋新幹線を利用して金沢から東京へ日帰りすると、約10時間20分くらいしか滞在できませんでした。

しかし北陸新幹線が開業すれば、東京へ日帰りする場合は、最長で約13時間の滞在が可能になります。
2時間以上も長く東京にいられることになりますので、ゆっくりディズニーランドも満喫できますね。

北陸新幹線でディズニーランドへ行った場合の終電は？

• 金沢へ帰る場合の終電時刻　　⇒　東京発21:04（金沢23:35着）
• 新高岡へ帰る場合の終電時刻　⇒　東京発21:04（新高岡23:42着）※富山乗換え
• 富山へ帰る場合の終電時刻　　⇒　東京発21:04（富山23:15着）
• 黒部宇奈月温泉へ帰る場合の終電時刻　　⇒　東京発20:12（黒部宇奈月温泉22:35着）

※20:30からの花火は見られませんが、金沢からでも北陸新幹線の始発(6:00)で来れば、9:00過ぎにはディズニーランドに到着できるので、十分アトラクションやパレードを楽しんで、16時頃から早めの夕食を楽しみ、ショップで最後のお買い物をしても十分日帰りすることができそうですね。

ちなみに、「ワンス・アポン・ア・タイム」は日によって開始時間が異なりますが、遅めの19:50開始の回でも、約20分の上演時間をしっかり見て舞浜発20:31に乗れば、東京駅に20:47に到着し、終電の21:04に乗ると金沢まで帰れます。
※電車のダイヤの変更や、電車の遅れもありますので、間に合わない場合もありますので、ご注意ください。

北陸新幹線と飛行機の比較（ディズニーランドへ行く場合）

金沢から東京ディズニーランドまで、北陸新幹線と飛行機で行った場合を比較してみました。

■飛行機
・金沢駅から小松空港の連絡バス 1,100円（最短40分）
・小松空港から羽田空港　　　　 9,570円～22,070円（飛行時間約1時間5分）
・羽田空港から東京駅の連絡バス 900円（約25～45分）
合計金額　11,570円～24,070円
所要時間約2時間10分～2時間30分
（これに空港についてから離陸までの時間が短くても30分は必要になります。）

■北陸新幹線
・金沢駅から東京駅　13,600円（約2時間32分）

費用面は飛行機によって大分違いますが、飛行機で来る場合は各所での移動で乗ったり降りたりが多く、ちょっと面倒ですね。

一本で金沢から東京に来れる北陸新幹線がオススメです！

 

開業までまもなくとなりますが、北陸新幹線は更に大阪まで延びる計画があります。
北陸地方の方は、特に便利になるのではないでしょうか？

 

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