韓国ドラマ『私は道で芸能人を拾った』は、2019年7月1日から毎日DATVで全10話放送されます。
Webオリジナルドラマとして配信された『私は道で芸能人を拾った』は、再生回数700万回を達成するほどの人気ぶりで、かなり話題になりました。
ソンフンとキム・ガウンの最高タッグで繰り広げられる予測不能なラブコメドラマ。
韓国では、韓国最大のSVODサービスOkususuで2018年11月1日から配信され、ネチズンたちの熱い注目を浴びた作品です。
ここでは、韓国ドラマ『私は道で芸能人を拾った』のあらすじやネタバレ、最終回結末、感想、キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪
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私は道で芸能人を拾った(韓国ドラマ)あらすじ
韓国ドラマ『私は道で芸能人を拾った』のあらすじをご紹介します。
イ・ヨンソ(キム・ガウン)は、食品会社<ボンジュール>で契約社員として働く女性。
日々を生き抜くため、理不尽な事や上司のパワハラにも必死に耐え続け懸命に働いています。
しかし、そんな働きぶりも空しく契約解除を言い渡されてしまいます。
その夜ヨンソの送別会が開かれ、ヨンソは日ごろの鬱憤と契約解除のショックでベロベロに酔っぱらってしまいます。
酔った勢いで、日々のストレスの原因だった上司を一発でも殴ったら気が晴れると思ったヨンソは、自分の履いていたハイヒールで思い切り上司を殴ってしまいます。
しかし、その相手は憎き相手の上司ではなく、誰もが知る韓流スターのカン・ジュニョク(ソンフン)だったのです。
ヨンソは、なんでこんな処にトップスターがいるのか理解できないまま、息をしていないジュニョクを見て、殺してしまったと勘違いしてしまいます。
殺人犯として捕まらないために、死体を処分しようと自分の自宅に運びます。
しかし、焦れば焦るほど上手く行かないもので、隣人のファン・ナック(キム・ジョンフン)のせいで中々死体を処理することができません。
奮闘するヨンソをよそに、死んだと思っていたジュニョクが生き返ります。
ジュニョクは気を失っていただけで、ヨンソの早とちりだったのです。
ヨンソは、人殺しにならなくて良かったと安堵しますが、ジュニョクを連れ去ってきた事で今度は拉致誘拐の罪に問われると焦ります。
逃げようとするジュニョクと、それを阻止しようとするヨンソ。
そんなやり取りの末、ジュニョクが納得し誤解だと分かってもらうまでヨンソはジュニョクに尽くし、それまでジュニョクは部屋から出ないという奇想天外な同居契約を交わすのです。
私は道で芸能人を拾った(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末
韓国ドラマ『私は道で芸能人を拾った』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。
ジュニョクは、自分を襲った犯人が分かったと担当刑事から聞かされます。
しかもその犯人は遺体で発見されたという衝撃の事実が。
自分を襲った犯人なのか確認するために刑事の元を訪れるジュニョクでしたが、刑事の嘘で呼び出され監禁されてしまいます。
一方、ヨンソとナックはジュニョクが所属する芸能事務所のキム社長(カン・ソンジン)がジュニョクを襲った犯人だと思い、社長の元へと急ぎますが、時すでに遅し。
すでにキム社長は姿をくらましていました。
そんな時、ヨンソの元にジュニョクから助けて欲しいと連絡が入ります。
ジュニョクは暴力団に監禁されていたのです。
助けに来たヨンソも捕まってしまいます。
絶体絶命のピンチの中、ジュニョクはヨンソを助けるために戦うのです。
中々気持ちが通じ合わなかった二人ですが、ジュニョクがヨンソのために命をかけるシーンに泣けてしまいます。
奇妙な同居生活を送っていたヨンソとジュニョクでしたが、ピンチを迎えた事でお互いに対する本当の気持ちに気付けたのですね。
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私は道で芸能人を拾った(韓国ドラマ)感想
韓国ドラマ『私は道で芸能人を拾った』の感想をご紹介します。
ツンデレ王子キャラとして人気のソンフンさんの新しい魅力がいっぱいの作品になっています。
どことなく間抜けな姿にクスッと笑えてしまいます。
そして、キム・ガウンさんのコミカルでキュートな姿も素敵です!
今回は迫力あるアクションシーンにも挑戦しています。
ヨンソを巡るラブロマンスは勿論、ミステリーな展開にも注目です。
ジュニョクとヨンソに起こる様々なハプニングが二人を急速に近づけていきます。
また、ジュニョクがトップスターということもあり、芸能界の恐さも描かれていてます。
嫉妬や妬みの対象になってしまうジュニョクの苦悩も上手く表現されています。
監禁同居×ラブロマンスという今までにない奇想天外のストーリーは中毒性ありです!
私は道で芸能人を拾った(韓国ドラマ)キャスト・出演者
韓国ドラマ『私は道で芸能人を拾った』のキャスト相関図をご紹介します。
カン・ジュニョク役:ソンフン
世界で活躍する韓流トップスター。
人違いでヨンソに殴られた時、なぜそこにいたのかの記憶が無く・・・。
拉致誘拐犯だと思われないようにヨンソに監禁されてしまう。
ソンフン
ソンフンさんと言えば、ドラマ『じれったいロマンス』や『高潔な君』などで演じたツンデレキャラクターが好評で、幅広い世代から人気の俳優さんです。
今回の『私は道で芸能人を拾った』では、今までのキャラクターとは一味ちがう役柄を演じ、俳優として演技力の幅を広げています。
イ・ヨンソ役:キム・ガウン
食品会社で契約社員として働き、学資ローンを返済するためにその日暮らしをしている。
上司を殴ったつもりが、トップスターのジュニョクを殴ってしまったことから奇妙な監禁同居が始まる。
キム・ガウン
コミカルな演技が人気のキム・ガウンさん。
ドラマ『この恋は初めてだから』でヒロインの親友役を演じ、恋や結婚に悩む女性の気持ちを上手く表現し、多くの視聴者からの注目を浴びました。
『私は道で芸能人を拾った』でも、等身大の演技で仕事や職場のトラブルに悩む女性を演じています。
ファン・ナック役:キム・ジョンフン
ヨンソが住むアパートの隣人。
ヨンソとジュニョクの監禁同居生活に巻き込まれていく。
キム・ジョンフン
ドラマ『ライブ』や『魔女宝鑑』などに出演しているキム・ジョンフンさん。
まだあまり情報がありませんが、『私は道で芸能人を拾った』では歌も披露しています。
かなり上手です!
ミル役:チ・ホソン
カン・ジュニョクと同じ芸能事務所に所属する歌手で俳優。
ジュニョクの事件に関係が・・・。
チ・ホソン
高身長でイケメン俳優のチ・ホソンさん。
新人の俳優さんのようで、情報がまだほとんどありませんが、『私は道で芸能人を拾った』ではかなり重要な役を演じています。
フレッシュな演技にも注目です。
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私は道で芸能人を拾った(韓国ドラマ)登場人物相関図
韓国ドラマ『私は道で芸能人を拾った』の登場人物・相関図をご紹介します。
私は道で芸能人を拾った(韓国ドラマ)基本情報
私は道で芸能人を拾った
2019年7月1日スタート
DATV 毎日 午後4時~
監督:クォン・ヒョクチャン(ドラマ『シンデレラと4人の騎士』)
脚本:イ・ナムギュ(ドラマ『今週、妻が浮気します』)、オ・ボヒョン(ドラマ『あなたを注文します』)、ムン・ジョンホ
監禁同居生活×ラブロマンスの見事なケミストリー。
平凡な日々から一転、スリリングで胸キュンな毎日へ!
独身OLと韓流スターのハプニングだらけのラブコメストーリーです。
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