ハベクの新婦(韓国ドラマ)キャスト相関図やあらすじ感想・最終回ネタバレも!

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ハベクの新婦
韓国ドラマ『ハベクの新婦』は、2019年7月8日から毎週火曜~金曜にBS11で全20話放送されます。
動画の見逃し配信サイト・U-NEXTでも視聴可能です!

韓国では2017年7月3日からケーブルテレビチャンネルtvNで放送され、平均視聴率は3台で、ケーブル放送では良い視聴率を記録しています。

人気若手俳優のナム・ジュヒョクと、魅力的なヒロインを何役も演じたシン・セギョンの共演という事もかなり話題になりました。

神と人間の禁断のファンタジーラブ。
王道のラブコメストーリーに胸キュンな違いなしです!

ここでは、韓国ドラマ『ハベクの新婦』あらすじネタバレ・最終回結末感想キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪

 

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ハベクの新婦(韓国ドラマ)あらすじ

韓国ドラマ『ハベクの新婦』のあらすじをご紹介します。

水国の神ハベク(ナム・ジュヒョク)は、次期王として即位するために必要な神石を3人の管理神から貰うために人間界へと降り立ちます。

しかし、予定のルートから外れ目的地ではない場所に落ちてしまったのです。

落ちた時に管理神たちの場所を示す座標を無くし、神の力までも失ってしまったハベク。

そんな時、“神の従者”の子孫である精神科医のユン・ソア(シン・セギョン)に出会い覚醒してもらおうとしますが、ソアは訳の分からないことを言い続けるハベクを患者だと勘違いしてしまいます。

やっとのことで天国の管理神ビョリム(コンミョン)と水の国の管理神ムラ(チョン・スジョン/クリスタル)に会うことができたのですが、二人とも神石を渡そうとしません。

ソアは、リゾート会社の代表を務めるシン・フエ(イム・ジュファン)と出会います。

ソアとフエは次第に仲良くなり、フエはソアに心惹かれてゆきます。

自分は神で、ソアを神の従者だというハベクを自分の家に住まわせることにします。

人間界の事が分からず上から目線のハベクに振り回されるソアでしたが、次第にハベクの事が気になるように。

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ハベクの新婦(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末

韓国ドラマ『ハベクの新婦』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。

父親がいなくなった理由を知ったソア。
家族を見捨てたと思っていた父親は、自殺しようとしたソアを助け、川で亡くなったのでした。

ジュドン(ヤン・ドングン)の紋章を拾ったソアの父親は、紋章の力で娘に会いたいという願いを叶えソアの元に導かれ、その力で川からソアを押し上げたのです。

ソアは泣きながら父を生き返らせてとハベクにお願いします。
しかし、死んだ人間を生き返らせることはできないと話すハベク。

ソアの気持ちに応えようと、自分が神界に帰るための神力をソアに使うと決心するハベク。

ハベクの考えることはお見通しのムラからは強く反対されます。
なぜなら、即位しなければハベクは消滅してしまうから。

ハベクを消滅させたくなくて父親の事を諦めたソアでしたが、ハベクはソアにキスをして神力をソアに使います。

その力で父親を葬ることができたソアは、紋章の力をハベクに使うことにしたのです。

そこに大司祭が現れ、人間界に行かせた本当の意味を話します。
神としてのハベクの考えが変わることが必要だったのですね。

紋章の力はもっと大切なことに使いなさいと言われたソアは、叶えたい願いは自分が死ぬまでハベクの帰還を遅らせることだと話します。
死ぬまで一緒に生きたいと。

一旦水の国に帰ったハベク。
中々帰ってこないハベクでしたが、ある夜の帰り道、いつもハベクが迎えに来て立っていた場所にハベクが待っていました。

そして、ハベクとソアの名前が書かれた表札に変わった家に仲良く帰っていくのです。

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ハベクの新婦(韓国ドラマ)感想

韓国ドラマ『ハベクの新婦』の感想をご紹介します。

人気漫画が原作のドラマですが、主要キャストが美しすぎます。
女性キャストは勿論ですが、男性キャストも美しい!

神界での姿と人間界での姿、全く違う装いを見られるのも楽しいです。
神界での神の衣装も素敵なのですが、美しく派手な神の衣装に負けない俳優さん達、凄いです。

オレ様ハベクのちぐはぐなキャラクターも愛おしくて母性本能をくすぐられます。

威厳のある神なのに、人間界ではお金もなくジャージやスウェット姿で過ごしている姿はとてもコミカルなのです。

神だからこそのセリフとその空気の読めない感じに、ついつい笑ってしまいます。

神としてソアを助けるシーンでは、流石水の神!といったカッコいい姿も見せています。
やっぱりギャップって魅力的ですよね。

シン・セギョンさんの演じるソアとハベクのラブシーンは絵画のように美しくステキです!

ハベク、ソア、フエの恋愛模様は勿論気になりますが、ビョリムとムラの恋も見逃せません。

ハベクをずっと想っていたムラを密かに好きだったビョリム。
互いに意識しだす初々しい姿がとってもキュートです。

若手人気俳優が揃った作品ですが、それぞれのキャラクターを魅力的に演じる俳優さんばかりなので、どんどんはまり込んで見てしまいます。

ハベクとソアの運命や、フエの秘密など、気になる伏線がしっかりと回収されて、ラブロマンス以外にも見応えがあるドラマです。

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ハベクの新婦(韓国ドラマ)キャスト・出演者

韓国ドラマ『ハベクの新婦』のキャスト相関図をご紹介します。

ハベク役:ナム・ジュヒョク

水の国の次期王、そして神界の時期皇帝でもある。
管理神から神石を貰うために人間界に降り立つが、ルートから外れ、知らない場所に落ちてしまう。
神の力を失ってしまい、力を戻すために神の従者ユン・ソアと会うのだが・・・。

ナム・ジュヒョク

ドラマ『麗~花萌ゆる8人の皇子たち』や『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』などでの演技が母性本能をくすぐると、幅広い世代の女性を虜にしている若手注目株の俳優ナム・ジュヒョクさん。

『ハベクの新婦』では美しい水の神を演じ、ちょっと横柄だけど実は心優しい不器用な神をコミカルに演じています。

今までにない役を演じているので、ナム・ジュヒョクさんの新たな魅力が発見できます。
鍛え上げられた肉体も堪能できます!!

 

ユン・ソア役:シン・セギョン

精神科医を務めるユン・ソアは、幼い頃にいなくなってしまった父親のせいで日々大変な暮らしをしている。
ある日、自分は神で、ソアの事を神の従者だというハベクに出会い振り回される日々を送ることに。

シン・セギョン

数々のラブストーリーでヒロインを演じてきたシン・セギョンさん。
ドラマ『男が愛する時』や『六龍が飛ぶ』などの人気作品などにも出演し、高い演技力が人気の女優さんです。

『ハベクの新婦』では、ハベクに対する気持ちを繊細に演じています。

 

ビョリム役:コンミョン<5urprise>

天国の神で神石を持っている管理神の1人。
持ち前の人懐っこさで人間界を謳歌している。
ムラに密かな想いを寄せている。

コンミョン

俳優グループ(5urprise)のメンバーとして活躍するコンミョンさん。
ドラマ『華政』や『美しいあなた』などに出演しています。

日本での単独ファンミーティングも行われるなど、メキメキと頭角を現している人気俳優さんです。

『ハベクの新婦』では好奇心旺盛でヤンチャなキャラと、神である高圧的なキャラを上手く演じ分けています。

 

ムラ役:チョン・スジョン/クリスタル

水国の神で石神を持つ管理神の1人。
絶世の美女で、人間界では女優として生活している。
ずっとハベクに思いを寄せていて、自分の知らないうちにハベクの隣にいるソアが気に入らない。

チョン・スジョン

人気アイドルグループf(x)のメンバーとして活躍するチョン・スジョンさん。
f(x)のではクリスタルという名前で活動しています。

『相続者たち』や『僕には愛しすぎる彼女』などでも演技を披露し、歌手以外にも幅広く活躍しています。

『ハベクの新婦』では絶世の美女という役柄ですが、チョン・スジョンさん以外考えられないくらいピッタリです!

クールビューティ―なチョン・スジョンさんの姿はまさしく水の女神!
美しすぎて、ついため息が出てしまいます。

 

シン・フエ役:イム・ジュファン

ベリウォンリゾートの代表で、ソアの窮地を救った事でソアと親しくなる。
次第にソアに惹かれてゆくのだが・・・。

イム・ジュファン

イム・ジュファンさんと言えば、ドラマ『おバカちゃん注意報』での演技が好評で、俳優として注目を浴びました。

『むやみにせつなく』や『ああ、私の幽霊さま』などの話題作に出演し、役柄でガラッと雰囲気を変える実力派俳優としても有名です。

『ハベクの新婦』では、高スペック男子を演じていますが、どことなく陰のある役を見事に演じています。

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ハベクの新婦(韓国ドラマ)登場人物相関図

韓国ドラマ『ハベクの新婦』の登場人物・相関図をご紹介します。
ハベクの新婦相関図

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ハベクの新婦(韓国ドラマ)基本情報

ハベクの新婦
2019年7月18日スタート (全20回)
BS11 火曜~金曜 午前4時~5時

監督:キム・ビョンス (ドラマ『イニョン王妃の男』)
脚本:チョン・ユンジョン (ドラマ『未生-ミセン-』)

運命で惹きあわされた神と人間の禁断の恋は、期待を裏切らない王道のラブストーリー!
笑いと涙とトキメキが詰まったラブロマンスから目が離せない!

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  • 2019 06.26
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