韓国ドラマ『奥様はサイボーグ』(原題:ボーグママ)は、2019年7月18日から毎週月曜~金曜にBS12で全16話放送されます。動画の見逃し配信サイト・U-NEXTでも視聴可能です!
最高視聴率4.6%、平均視聴率3.6%と、視聴率はそれほど高くはありませんでしたが、放送ごとに楽しいと評判が上がりました。
2017年韓国で放送された当時、主演のパク・ハンビョルさんはドラマ出演中にご結婚され、しかも妊娠中だったということも大変話題になったそうです。
天才ロボット研究者が亡き妻そっくりに作った、容姿端麗で全てが完璧な可愛いロボット、「ボーグマム」がセレブ幼稚園のママ達とバトルを繰り広げる、ラブコメディドラマです。
ここでは、韓国ドラマ『奥様はサイボーグ』のあらすじやネタバレ、最終回結末、感想、キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪
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※本ページの情報は2019年7月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
奥様はサイボーグ(韓国ドラマ)のあらすじ
韓国ドラマ『奥様はサイボーグ』のあらすじをご紹介します。
ユル(チョ・ヨ)のパパ、チェ・コボン(ヤン・ドングン)は天才ロボット研究者。
ママはユルを生んだとき、天国に帰ってしまいました。パパはママを忘れることが出来ずにいました。
ユルの誕生日に最高のプレゼントを!と考えたパパは、研究を重ねて、亡くなったママにそっくりなロボット「ボーグマム(パク・ハンビョル)」を作りました。
そしてユルはセレブが集まる「バッキンガム幼稚園」に入園しますが、そこでセレブママ達からの陰湿な意地悪を受けることになります。
ユルの為にと頑張るボーグママですが、ある日異変が・・・。
ロボットなのに、パパに恋してしまったのです!
さらにボーグマムを尾行していた国家機関、国情院からボーグマムを廃棄処分するようにとの指示が・・・。
最強ですべて完璧なボーグマムを中心に、可愛くて、楽しく毎回クスッと笑える、ラブコメディドラマです。
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奥様はサイボーグ(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末
韓国ドラマ『奥様はサイボーグ』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。
バッキンガム幼稚園に入園したユルの為にと頑張るボーグマム。
可愛くて、何でも完璧にこなすボーグマムに嫉妬し、セレブママ達のいじめは日に日にエスカレートしていきます。
ボーグマムの私服を汚水の中に浸したり、嘘のお迎え時間を知らせたり・・・。
また、子供達をボーグマムに押し付け、自分達はヨガなど、4時間も優雅な時間を過ごしたり・・・。
さらに人を雇い、コボンの浮気をでっち上げ家庭不和をみて楽しもうとしたり・・・。
執拗にボーグマムを困らせようとしますが、ボーグマムはロボットなので、人間の感情である恨みや嫉妬などそもそも知りません。
まったく何とも思わず、ただ一生懸命にユルをサポートします。
しかしある日、愛車のハンドルを握るコボンの表情から「愛情」を読み取り、コボンは「車を愛している」と認識します。
そして「自分も車のようにコボンに愛されたい。」と願うようになりました。
それからというもの、コボンに触れられると顔が赤くなり、「発熱エラー」を起こすようになってしまいました。
感情のないロボットに、少しずつ人の感情が芽生えだしてしまったのです。
一方コボンの方も亡き妻そっくりなボーグマムと接するうちに、自分で作ったロボットと理解しつつも、ボーグマムに心を惹かれていきます。
ボーグマムの発熱エラーはますます酷くなっていきます。
秘かにボーグマムを尾行していた国家機関の国情院から、制御不能なロボットは廃棄処分せよとコボンが言われていることを知ったボーグマムは、2人の前から姿を消してしまうのです。
これ以上発熱エラーが酷くなると、コボンもユルも危険になると思ったボーグマムは、自ら廃棄処分を願い出たのです。
コボンは亡き妻そっくりなボーグマムが、廃棄処分を願っているとの知らせを受け、苦しみました。
悩んだ末、国情院へ「廃棄をするので、家族として心の整理をする時間が欲しい」とメールを送り、ユルとボーグマムと一緒に海へ出かけました。
大好きなボーグマムと離れたくないと泣くユル・・・。
ボーグマムはコボンとユルの思い出をメモリーチップに保存しました。
コボンは愛してしまった大切なボーグマムを、涙ながらにシャットダウンしました。
その数年後。
コボンとユル、ボーグマムは一緒に生活していました。
ボーグマムを廃棄せよと指令を出し尾行していた国情院へは「別れの演技」をしてみせ、ボーグマムは廃棄していなかったのです。
3人は、幸せに楽しく生活をしていたのでした。
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奥様はサイボーグ(韓国ドラマ)感想
韓国ドラマ『奥様はサイボーグ』の感想をご紹介します。
最初から最後まで、笑顔でみられるドラマでした。
ボーグマムを演じたパク・ハンビョルさんが、ロボットなのにコボンに顔を触れられただけで発熱エラーを起こし顔が真っ赤になるなど、とにかく可愛らしく思いました。
ボーグマムはセレブママ達に執拗に嫌がらせを受けます。
ロボットなのでまったく通用しないなど、嫌がらせの数々は本当に嫌なものでしたが、ボーグマムに全く相手にされないママ達のヤキモキする姿に、笑えてきます。
またコボン役のヤン・ドングンさんが、ボーグマムに亡き妻を重ねてしまい、自分が作ったロボットにだんだん惹かれていく葛藤を丁寧に演じられていました。
ロボットに恋するなんて・・と、自分の精神状態に不安を感じ精神科を受診しますが、医者のフリをして遊んでいた入院患者に「それは超変態だ」と言われ、さらに悩む・・・。など、毎回コボンの笑えるシーンがあり、それもまた楽しみです。
韓国ドラマによくある、恨みや復讐などハラハラドキドキ感は全くなく、クスリと笑え、なんだか爽やかな気持ちになる素敵なドラマです。
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奥様はサイボーグ(韓国ドラマ)キャスト・出演者
韓国ドラマ『奥様はサイボーグ』のキャスト相関図をご紹介します。
チェ・コボン 役:ヤン・ドングン
IQ187の天才ロボット研究者。ユルのパパ。
母を亡くしたユルの為に完璧なママをプレゼントしようとボーグマムを作りました。
余りにそっくりに作ってしまったため、ボーグマムにだんだん惹かれてしまいます。
ヤン・ドングン
ドラマ「学校」「お前の勝手にしろ」など、また映画でも「モノポリ」や「受取人不明」など多数の作品に出演し韓国国内においても演技派俳優として有名です。
今回は天才だけど、ちょっと可愛らしいところもある個性的な役で、またいつもとは違う魅力を魅せてくれました。
ボーグマム 役:パク・ハンビョル
表向きはコボンの妻イ・ミソですが、実はロボット。
ユルの為、最高のママの役割を果たすのが任務。
しかし、少しずつ人間の感情が芽生え出し、コボンに愛されたいと願うようになります。
パク・ハンビョル
ホラー映画「女校怪談3-狐怪談」で女優デビューを果たしたハンビョルさん。
映画ではホラー物に多く出演されていました。
ドラマ「大切に育てた娘ハナ」で主役を演じられ、韓国で人気となりました。
もともとモデルさんだったハンビョルさん。「スタルリ」というファッションブランドを立ち上げるなど女優以外でも活躍しています。
チェ・ユル 役:チョ・ヨ
コボンの息子。
生まれてすぐにママを亡くしてしまいました。
ママの代わりとなり自分のお世話をしてくれるボーグマムが大好き.
ト・ドヘ 役:アイビー
バッキンガム幼稚園のセレブママ。
ボスママとしてボーグマムに執拗に嫌がらせをします。
クォン・ヒョンビン 役:クォン・ヒョンビン
バッキンガム幼稚園の園長の息子で、先生。
ボーグマムに好奇心を持ち、ロボットだとバレそうになったボーグマムを、友人として助けます。
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奥様はサイボーグ(韓国ドラマ)登場人物相関図
韓国ドラマ『奥様はサイボーグ』の登場人物・相関図をご紹介します。
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奥様はサイボーグ(韓国ドラマ)基本情報
奥様はサイボーグ
2019年7月18日スタート(全16話)
BS12 月曜~金曜 午前6時~
演出:ソン・へユン(ドラマ『チャングムが見ている』)
脚本:パク・ウンジョン(ドラマ『ソウルメイト~恋人たちのダイアリー~』)
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