とと姉ちゃん(朝ドラ)が、2016年4月4日(月)からスタートします!
若手女優の中でも高い演技力で話題の高畑充希さんが、『オヤジ』ヒロインで主演というだけでも注目です。
元AKBの川栄李奈さんがヒロインの同僚役に大抜擢されるなど、主人公以外のキャストも見どころいっぱいで、誰が主役でもいいと思わせるほど豪華俳優陣が脇を固めます!
『とと姉ちゃん』は、雑誌『暮しの手帖』を創刊した大橋鎭子(おおはししずこ)さんという実在の女性をモデルに作られるドラマです。
断捨離を決意した我が家の母は、嫁入り道具は捨てられても大量の『暮しの手帖』が捨てられずに家族と大喧嘩。我が家にも嵐を巻き起こした不思議な雑誌『暮しの手帖』がドラマになるということで興味津々です。
ここでは、ドラマ『とと姉ちゃん』の気になるあらすじや、キャスト相関図をまとめてみました。
2016.4.28 出演キャスト・小橋鞠子役の相楽樹、中田綾役の阿部純子 詳細記事を追加
2016.4.28 主題歌情報追記
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とと姉ちゃん(朝ドラ)基本情報
放送期間:2016年4月4日~10月1日
放送時間:月曜日~土曜日8:00~8:15 (NHK総合)
月曜日~土曜日7:30~7:45(BSプレミアム)
放送局 :NHK
原作 :オリジナル脚本(大橋鎭子さんの実話がモデル)
脚本 :西田征史(『小野寺の弟・小野寺の姉』『ガチ☆ボーイ』など)
演出 :大原拓(『軍師官兵衛』『梅ちゃん先生』など)
岡田健(『おひさま』『篤姫』など)
主題歌 :宇多田ヒカル『花束を君に』
ナレーション:檀ふみ
プロデューサー:盆子原誠(『カーネーション』『ごちそうさん』など演出)
脚本の西田征史さんは、元お笑い芸人の脚本家で、日常のほっこりした風景にユーモアある笑いを織り込みつつ、ときどき泣かせる物語が印象的です。
西田征史さんが原作と監督を務めた映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で主役の向井理さんや片桐はいりさんも『とと姉ちゃん』に起用されており、キャストの個性を活かした脚本が期待できます。
個人的には、西田征史さんの脚本には『わかる人にしか伝わらない』ちょっとしたお笑いネタが潜んでいることがあり、そんな小ネタを見つけるのが楽しみです!
このドラマのモデルである大橋鎭子(おおはししずこ)さんは、日本女子大学のご出身です。日本女子大学といえば、快進撃中の朝ドラ『あさが来た』の主人公『あさ』のモデル広岡浅子さんが設立した大学です。
日本人女性の社会進出や生き方の礎を作る物語として、『あさが来た』と『とと姉ちゃん』が繋がっていて、2つの朝ドラが大きな意味で『ひとつのドラマ』となっているのが面白いですね。
ちなみに、2014年の朝ドラ『花子とアン』の主人公のモデル村岡花子さんも広岡浅子さんの教え子です。朝ドラヒロイン同士のドラマを超えた繋がりが興味深いです。
とと姉ちゃん(朝ドラ)原作あらすじとネタバレ
朝ドラ『とと姉ちゃん』の原作あらすじ(ネタバレ)をご紹介します。
あらすじ
昭和7年の静岡県浜松市を舞台に物語は始まります。
11歳のおてんば娘である小橋常子は、優しい父(とと)と母(かか)、2人の可愛い妹たちに囲まれ平和な暮らしを送っていました。
ある日、そんな平和な小橋家に悲劇が訪れます。小橋家の父(とと)が肺結核により命を失ってしまうのです。
臨終の父(とと)は、『とと』の代わりとして、しっかり者の長女である常子に自分の死後の家族の運命を託します。こうして常子は小橋家の大黒柱『とと姉ちゃん』として生きることになります。
染料会社に勤めていた父の収入が無くなった小橋家では、母が外へ働きに出ることになりました。常子は、両親の居なくなった家の全てを任されて、家事や妹の育児に奮闘します。
しかし、母のわずかな収入に小橋家の浜松での生活は行き詰まり、絶縁状態になっていた母方の祖母を頼り静岡から上京します。
一度は祖母に受け入れられた常子たちですが、母と祖母が考え方の違いで衝突してしまい、一緒に暮らすことができなくなります。そして、近所の仕出し屋『森田屋』で仮住まいの女中として暮らすことになります。
常子は、様々な人々の支えにより困難を乗り越えて、東京の女学校を卒業し、小さな新聞社に勤めることになります。
父親のいない常子は、女性達の『女性』であるが故の『不自由な生き様』をみて成長する中で、女性の生活に役立つ仕事がしたいと考えるようになっていました。
終戦を東京で迎えた常子と妹達は、天才編集者の花山伊佐治と出会います。困窮する終戦直後の女性の生活に役立つ知恵を詰め込んだ雑誌を作りたいという共通の志を抱いた常子たちは、女性向け雑誌『あなたの暮らし』を創刊します。
物も、力も、お金も足りない戦後の女性たちに生きる知恵を与え続けた『あなたの暮らし』は、日本人女性の絶大な支持を得る雑誌へと成長します。
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とと姉ちゃん(朝ドラ)のキャスト・登場人物
朝ドラ『とと姉ちゃん』の注目のキャスト・登場人物をご紹介します。
【小橋家】
小橋 常子(こはし つねこ)役:高畑充希
本作の主人公 小橋常子。
静岡県西部で生まれ育った常子は、両親と二人の妹と5人、平凡ながらも幸せな暮らしを送っていた。
しかし常子が11歳になった頃、父・竹蔵が結核のためこの世を去る。
竹蔵は自分の命の短さを悟ったとき、常子に対し「ありきたりの毎日を大切にし、家族のことを頼む」と遺言を残し、常子は父の言葉を心に刻み、母と妹たちを父親代わりになって支える決心をするのであった。
明るく活発で物怖じしないタイプで、戦前戦後の女性が自分の思いのままに自由に生きられない現状に触れていくうちに、女性たちを支える仕事につきたいと思うようになり、戦後まもなく「あなたの暮らし」という女性専門の実用雑誌を妹二人と、編集者・花山伊佐次らとともに発行する。
大人気のままに終わりを迎えた『あさが来た』と同じように、ひとりの女性が周りに助けられながらも強く行き抜き、想いを叶えるというストーリーですから、今回の朝ドラ『とと姉ちゃん』も人気がでそうですね。
主演を演じる高畑充希さんは、女優の杏さんが主演を務めた朝ドラ『ごちそうさん』で、東出昌大さん演じる西門悠太郎の妹役を演じて話題となりました。
その後は、岡田准一さんが主役と務めたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で、蜂須賀小六の娘・糸を演じたり、2016年1月からは月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で日向木穂子を演じるなど、王道中の王道路線をひた走ってきた女優さんです。
朝ドラ出身の若手女優の中でも1、2位を争う演技派で、将来は吉永小百合さんのような息の長い大女優として活躍が期待されています。
小橋 竹蔵(こはし たけぞう)役:西島秀俊
昔ながらの無口だが優しい父親を演じるのは、西島秀俊さんです。
西島さん演じる小橋竹蔵は、静岡県浜松市の染め物工場の営業部長を務めており、仕事にはまじめで尚且つ家族を一番に愛する心優しい父親です。
家族を包み込むように守る、お手本のような素敵な父親であり夫です。
しかし長女の常子が11歳の時に結核を患い、娘たちの成長を見届けられずに亡くなってしまいます。
亡くなる直前に、常子に「ありきたりの毎日を大切にし、家族の事を頼む」と自分の意志を常子に託し息を引き取ります。
西島秀俊さんと言えばやはりドラマから映画化までされた『MOZU』の倉木警部役ですよね。
あの役は本当にカッコよかったです。
早々に亡くなってしまうということで、出演シーンは多くないと思われますが、どんな父親像を見せてくれるのか楽しみです。
小橋 君子(こはし きみこ)役:木村多江
常子ら3姉妹の母。
生まれは東京深川の材木問屋「青柳商店」の一人娘。
何不自由なく育てられ、品の良いお嬢様のようにのんびりとした性格だが、材木問屋を守ることが何より大事という母とは、竹蔵との結婚話が出たときに激しく衝突し、けんか別れになったという側面ももつ。
竹蔵亡き後、君子は父親代わりを常子が引き受けたため、本来のおっとりとした性格で娘たち3人の精神的支柱となり、居心地の良い家庭を守り続けている。
素敵な日本女性の雰囲気を醸し出す木村多江さんにピッタリの役どころです。
和服姿が似合い、やさしく家族を見守るすがたが目に浮かぶようです。
ドラマの中では、普段の生活の中の小さな喜びを大切にして、暮らしていけることの幸せさを子供たちに伝え続けていますが、今の日本人が失いかけていることかもしれませんね。
ドラマ『とと姉ちゃん』を通して、そういった大切な心を再び思い出し、大事にしていきたいですね。
小橋 鞠子(こはし まりこ)役:相楽樹
小橋家の次女。
『動』のイメージの常子とは対照的に、『静』のイメージなのが次女の鞠子です。
常子とは年が近い姉妹ということもあり、猪突猛進で突き進む常子を時には冷静にさとし、良き相談相手になっています。
戦後は常子らと一緒に「あなたの暮らし」の創刊に力をいれます。
鞠子が雑誌創刊に興味を持った理由の一つに、学生時代から平塚らいてうを尊敬し、文学を学んでいたことがあります。
平塚らいてうと言えば、朝ドラ『あさが来た』で元AKB48の大島優子さんが演じましたね。
鞠子を演じる相楽樹さんは、朝ドラ『ゲゲゲの女房』で向井理さんと松下奈緒さん演じる夫婦の次女の同級生役で出演していました。
当時はチョイ役でしたが、今回の『とと姉ちゃん』では準主役級での抜擢となり、どんな次女役を演じられるか楽しいです。
小橋鞠子役の相楽樹詳細記事
➡ 相楽樹が朝ドラとと姉ちゃんで演じる鞠子役がかわいい!本名や彼氏は
小橋 美子(こはし よしこ)役:杉咲花
小橋家の三女。
常子とはだいぶ年が離れた妹で、常子からあれこれ言われケンカにになることもしばしば。
洋裁が得意な美子は「あなたの暮らし」の衣服に関する分野の担当をすることになる。
三女の美子を演じる杉咲花さんですが、”高畑充希さんと年の離れた妹”というのは厳しい設定じゃないかと思っていましたが、まだ18歳だったんですね。
子役としても活躍していたので、もう20代かと思っていたので驚きでした。
杉咲花さんといえば、ドラマ・映画『MOZU』で香川照之さん演じる大杉警部補の娘役や、味の素のCMで山口智充さん(ぐっさん)と回鍋肉を競って食べているCMの印象が強いですね。
小橋 鉄郎(こはし てつろう)役:向井理
竹蔵の弟で3姉妹の叔父。
仕事熱心で家庭を第一に考えていた兄の竹蔵とは違い、飽きっぽい性格で定職にはつかず、全国をフラフラ渡り歩く自由人。
まるで”フウテンの寅さん”のようです。
しかしそんな鉄郎も、小橋家のピンチにはフラッと舞い戻り、度々常子ら一家を助けます。
現実的にはなかなかできる事ではないと思いますが、鉄郎は君子(木村多江)に想いを寄せているのではないかと推察しています。
実際どうなるのか、ドラマの先行きがきになりますね。
【青柳商店】
青柳 滝子(あおやぎ たきこ)役:大地真央
君子の母で材木問屋「青柳商店」の女将。
代々続く店の存続を第一に考え、君子には婿養子を取ってほしかったが、思いの通りにはいかず、君子の結婚の際にはケンカ別れしてしまうことに。
君子とは相変わらず意見が食い違うが、常子ら3人の孫を愛し優しく接する。
家業の跡取りには、養子として向かい入れた清(大野拓朗)に期待を掛けている。
一時は浜松での生活が厳しくなった君子たち一家を迎え入れるも、やはり君子とは意見が合わず結局君子たちは青柳家を出ることになる。
宝塚歌劇団出身の大地真央さんには、今回の青柳滝子という厳しくも優しさをもった役柄はしっくりきますね。
女性ながらも家業を守り抜くための厳しさをもち、女性ならではの優しさも兼ね備えた青柳滝子を見事に演じてくれることでしょう。
隈井 栄太郎(くまい えいたろう)役:片岡鶴太郎
材木問屋『青柳商店』で筆頭番頭を務め、店の存続に尽力している。
チャキチャキの江戸っ子気質で、酒を飲むと人が変わるが人情に厚く小橋一家を陰日向になり支えている。
片岡鶴太郎さんは、もともとはお笑いタレントでしたが俳優業や画家としても成功されている多才な方です。
青柳商店の筆頭番頭役なので、小橋一家が上京した際にはたくさん画面に登場するはずですので、役者・片岡鶴太郎を見るのが楽しみです。
青柳 清(あおやぎ きよし)役:大野拓朗
滝子の養子。『青柳商店』の跡取り。
青柳家と血の繋がった常子たち家族の突然の出現に、跡取りとしての立場が危うくなったと思ったのか、動揺を隠せないでいる。
【森田屋】
森田 まつ(もりた まつ)役:秋野暢子
常子たちが住み込みで働く仕出し屋『森田屋』の大女将。
厳しくも暖かい態度で、常子たちを見守る。
森田 宗吉(もりた そうきち)役:ピエール瀧
『森田屋』の主人で板前。
とにかく声が大きく口が悪い。
青柳家を出ていくことになった小橋一家を快く迎えてくれたのが、仕出し屋を営む『森田屋』の家族たちです。
真面目で仕事熱心なところは竹蔵(西島秀俊)と同じだが、母のまつ(秋野暢子)には頭が上がらない。
森田 照代(もりた てるよ)役:平岩紙
宗吉の妻。『森田屋』の若女将。
無口だが、てきぱきと仕事をこなす。
目が笑ってないので笑顔が怖いが、元からそういう顔で悪意はない。
森田 富江(もりた とみえ)役:川栄李奈
『森田屋』の跡取り娘。
同世代の常子たちが好きだが、クールな性格で好意をあまり表に見せない。
【常子が出会う人々】
中田 綾(なかだ あや)役:阿部純子
常子が女学校で出会った親友。
名門の家庭で育ったお嬢様。
中田綾役の阿部純子詳細記事
➡ 阿部純子(アミューズ所属)の出身高校や大学は?出演CMまとめ
星野 武蔵(ほしの たけぞう)役:坂口健太郎
植物学者を目指し帝国大学へ通う大学生。
東京での常子を支える存在。
東堂 チヨ(とうどう ちよ)役: 片桐はいり
常子の女学校の恩師。
常子の進路に大きな影響を与える存在。
【戦中・戦後編】
花山伊佐次 役:唐沢寿明
雑誌『あなたの暮らし』の天才編集長。
一風変わった役どころになる予定。
トレンディドラマで一世を風靡した唐沢寿明さんも今年で53歳を迎えます。
俳優としては、NHK大河ドラマ『春日局』『利家とまつ』『功名が辻』の三作に出演し、さらには『白い巨塔』『不毛地帯』などの局を挙げての勝負作品で見事に結果を出し、押しも押されぬ俳優になりました。
そんな唐沢寿明さんが物語の中盤から登場することになり、『とと姉ちゃん』にさらに深みを増してくれそうです。
五反田一郎 役:及川光博
五反田一郎は常子と同じ出版社の社員です。
職場で常子を口説くなど、及川さんのイメージそのままにキザな男を演じます。
インタビューで「そういうキザな役はまったく不慣れなので、創意工夫で演じたい」と言っていましたが、ちゃんと自分の事を分かっているようですね(笑)
前クールのドラマ『スミカスミレ』で黒猫の黎(レイ)を演じていましたが、これまたカッコよかったんですよね。
戦後間もない時代のキザ男を演じる及川さんを早く見たいものです。
水田正平 役:伊藤淳史
常子と同じ会社で経理を担当する。
伊藤淳史さんは、古くはバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』の「仮面ノリダー」のコーナーでチビノリダーとして大人気でした。
今から約28年前で、伊藤淳史さんは当時4歳でした。
その後はNHK大河ドラマ『春日局』『義経』他、各局のドラマや映画に出演し、2005年の電車男で主演を張ったことで再びブレイクします。
その後も順調に、ドラマ『海猿』『チーム・バチスタ』『踊る大捜査線』『MOZU』などに出演し、役者として確固たる地位を築いています。
谷 誠治 役:山口智充
出版社社長兼編集長。
山口智充さんと高畑充希さんは、2011年のドラマ『卒業ホームラン』で親子として共演しています。
当時19歳だった高畑充希と再共演ということで、「こんな素敵な女性になって、ドキドキしています。」とコメントしています。
最近の山口智充さんは、『奇跡の動物園 旭山動物園物語』の坂内園長のイメージが強いですが、ガッチリした風貌は出版社社長にうってつけだと思います。
【キャストの注目ポイント】
一番の注目は、何といってもヒロインの高畑充希さんです!
2013年の朝ドラ『ごちそうさん』での演技力や歌声が印象的な高畑充希さん。可憐な外見の美しさとは裏腹にプライベートでの少し『オヤジ』な言動が話題になっていました。
知名度と期待度が最高潮に達したタイミングで務めることになった『オヤジ』な朝ドラヒロイン役は、まさに高畑充希さんの為に用意された役ではないでしょうか。
朝ドラヒロインの体力面の過酷さが毎度話題になりますが、高畑充希さんは6年間も主役を務め続けた舞台『ピーターパン』で過酷さは経験済みです。全てが準備万端での朝ドラヒロイン起用に期待しかありません!
実績がある俳優さんが多いので、これらの俳優さんが期待通りの演技で魅せてくれることは想定内として、『とと姉ちゃん』のキャストでは若手俳優さん達が注目です。
特に元AKBの川栄李奈さんが、AKB卒業後初めての本格女優チャレンジとして抜擢されています。篠原涼子さんや満島ひかりさんを代表とする元アイドルの女優さんが大化けするケースもあるだけに大注目です。
経験不足も心配される川栄李奈さんですが、経験豊かな先輩俳優さんが魅力を引き出してくれるといいですね。配役も内に熱い感情を秘めたクールな役柄ということで、ご本人の性格に合いそうです。
ヒロインの高畑充希さんは、プライベートでも元AKB女優の前田敦子さんと大親友だそうです。その辺りも、同じAKB出身の川栄李奈さんには心強い要素かもしれません。
とと姉ちゃん(朝ドラ)相関図
朝ドラ『とと姉ちゃん』の相関図をご紹介します。
とと姉ちゃん(朝ドラ)みんなの感想
朝ドラ『とと姉ちゃん』は、『あさが来た』の人気が急上昇する中で、朝ドラ次期作品として期待が高まっているようです。
『とと姉ちゃん』に寄せられたみんなの感想を集めてみました。
・朝ドラが変わるたびに各地の方言が染みついてしまう。とと姉ちゃんは静岡だから『~ズラ』とか『~ダニ』ってしゃべりが流行るのかな?
・主題歌は(高畑)充希ちゃんに歌ってほしい!2016年の紅白はAKBの『365日の紙飛行機』(あさが来た主題歌)と充希ちゃんのコラボで決定だね。
・あんなに若い大地真央さんや秋野暢子さんがおばあちゃん役ってショック!あたしもずいぶん年をとってしまったなぁ。
・西島秀俊、向井理、坂口健太郎、大野拓朗のイケメン勢ぞろいにやられた!テンションあがる!
『ごちそうさん』で印象的だった高畑充希さんの歌が『とと姉ちゃん』でもみられるかどうかに注目が集まっているようです。
また、イケメン俳優陣の中でも特に坂口健太郎さんの起用にファンが湧いているようですね。
とと姉ちゃん出演キャストのコメント
朝ドラ『とと姉ちゃん』の出演キャストのコメントをご紹介します。
小橋 常子(こはし つねこ)役 高畑充希
最強の俳優さんとスタッフさんに囲まれて失敗する気がまるでしない。そんな最強チームの真ん中にいさせてもらえるのが本当に幸せです。
家族や友達も大喜びで連絡くれて、沢山の人に喜んでもらえる私もとても嬉しいです。毎朝みなさんに見られて恥ずかしいですが、のんびりマイペースを守って完走します!
小橋 君子(こはし きみこ)役 木村多江
最近、高畑充希さんの事が気になっていました。
ちょうど注目していたところで一緒にお仕事をすることになったので、運命的な仕事だと思っています。
日常のあたたかさを伝えられるドラマになったらいいと思っています。
小橋 鉄郎(こはし てつろう)役 向井理
激しい時代の中での日常のドラマをしっかりと伝えられるように頑張ります。
自分が主演した朝ドラ『ゲゲゲの女房』での苦労や感動がよみがえってきて、興奮しています。
森田 富江(もりた とみえ)役 川栄李奈
初めての朝ドラ出演が決まって、驚いています。優しい俳優さんに囲まれてお仕事できるので、毎朝楽しみに見てもらえるように頑張ります。
脚本 西田征史
朝ドラをつくるのは自分の夢でしたが、ドラマでは夢とは正反対に家族を抱えて困難な現実と向き合う女性の日常を描きます。
思い描いていた常子のキャラクターそのままの高畑充希さんがヒロインで、日本中に愛と勇気をお届けしたいです!
『とと姉ちゃん』は、『カーネーション』『花子とアン』『マッサン』を代表とする朝ドラ高視聴率の定番形となっている大正昭和の実在女性の人生を描いた作品です。
キャスト、スタッフともに豪華で魅力的ですので、失敗する理由がどこにも見当たりません。
挑戦的な試みの朝ドラも面白いですが、今回の朝ドラ『とと姉ちゃん』は全力のストレート勝負できたようですね。可愛らしい高畑充希さんが、どれだけ『オヤジ』になってしまうのか楽しみです。
とと姉ちゃん(朝ドラ)主題歌『花束を君に』宇多田ヒカル
NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌『花束を君に』のCD発売日は、現時点で未定となっています。
現在は以下の3か所での音楽配信サービスでご購入いただく形となります。
- iTunes
- レコチョク
- MORA
朝ドラ『あさが来た』の主題歌だったAKB48の『365日の紙飛行機』もいい曲でしたが、今回の『とと姉ちゃん』の主題歌『花束を君に』も相当いい曲です。
6年ぶりに音楽活動を再開した宇多田ヒカルさんの渾身の1曲。
是非お聞きください!
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