『MOZUシーズン2~幻の翼~』がいよいよ地上波に登場します。
放送は2014年10月からTBS「木曜ドラマ劇場」枠で21時からの予定です。
ドラマ『MOZU』は『MOZUシーズン1~百舌の叫ぶ夜~』としてTBSとWOWOWが共同制作し、2014年4月にTBSで放送された人気ドラマです。
MOZUシーズン2はWOWOWですでに放送されましたが、WOWOWは有料ですから、地上波で放送されるのを待っていた人も多いのではないでしょうか?
そして今回ついに『MOZUシーズン2~幻の翼~』の地上波放送が決定しました。
ここでは地上波放送についてや、第1話のネタバレあらすじ、そしてMOZUシーズン1で注目された新谷和彦・新谷ひろみを熱演した俳優の池松壮亮(いけまつ そうすけ)さんについてもまとめてみました。
スポンサーリンク
[ad#ue-1]
MOZUシーズン2が地上波で放送決定!第1話のネタバレとあらずじ
ここではMOZUシーズン1のおさらいと、MOZUシーズン2のネタバレ、あらすじを紹介します。
MOZUシーズン1のおさらい
こちらの動画でシーズン1のすべてがわかります
MOZUシーズン2~幻の翼~第1話ネタバレあらすじを紹介!
MOZU Season2の舞台は極東の地ロシアから始まる。
公安警察が国民を秘密裏に監視するシステムがある組織に盗まれた。
そのシステムを奪還するために行われた『グラークアルファ作戦』について倉木は調べていた。
そこで浮かび上がってきたのが「イワン・タイラー」というグルジブ国籍の男である。
そこでグルジブについて日本人で誰よりも知っていると言われているジャーナリストに接触する。
それが蒼井優演じる名波 汐里(ななみ しおり)である。
倉木はサレドニア大統領暗殺事件の真相を知りたがっていた汐里に、その情報と引き換えにグルジブ人の集まる酒場への潜入捜査を依頼。
酒場のグルジブ人に「友達になりたいの」と言い上手くいくかに思われたが、汐里が「イワン・タイラー」の名前を出した瞬間にグルジブ人の態度が一遍。
銃を抜くグルジブ人に倉木が突入し、制圧する。
「タイラーはどこだ?何者だ?」と問い詰める倉木だが、「知らない!」と言い張り情報は聞き出せなかった。
公安内部では池澤公安部長(佐野史郎)が倉木に接触し、東(長谷川博己)が日本に戻ってきたことを告げる。
池澤は前任の室井公安部長が関わっていたサルドニア大統領暗殺事件の真相について倉木に迫る。
そんな中、新谷の手口を真似た殺人事件が起こる。
北海道の宗牙岬沖で起きた爆破事件をグルジブ人が関係しているとして捜査している赤星(真木よう子)。
そこに協力者らしき日本人の存在が判明する。
警察内外の情報に詳しい交番勤務の鳴宮 啓介(伊藤淳史)の手により、宗牙岬沖でおきた事件に関わるグルジブ人一味が監視カメラに映っているのを見つけた。
そこに映っていたのは、グルジブ人一行と行動を共にする新谷(池松壮亮)の姿だった。
スポンサーリンク
[ad#naka]
MOZUシーズン2でも登場!新谷役の池松壮亮とは?
MOZUシリーズで新谷和彦、新谷ひろみの双子役を見事に演じ、倉木演じる西島秀俊さんとレストランで対面するシーンでは、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの西島さんに勝るとも劣らない演技を見せてくれた池松壮亮さんとは一体どんな役者さんなのでしょうか?
池松壮亮プロフィール
本名:池松壮亮(いけまつ そうすけ)
生年月日:1990年7月9日
出身地:福岡県福岡市
身長:172cm
血液型:A型
活動期間:2001年~
所属事務所:ホリプロ
10歳で『ライオン・キング』のヤングシンバ役でデビューし、12歳ではハリウッド映画『ラストサムライ』でトム・クルーズ演じる主人公オールグレンと心を通わす少年を演じて、サターン賞の若手俳優賞にノミネートされています。
その後も16歳で大河ドラマ『風林火山』で武田信玄の幼少期を演じるなど、とてつもない経歴の持ち主でした!
あの演技力も十分うなずける経歴です。
さぁ、いよいよ10月から放送開始されるMOZUシーズン2~幻の翼~!
倉木の妻に何が起こったのか?グラークアルファ作戦の全貌は?ダルマの正体は?イワン・タイラーとは誰なのか?
乞うご期待です!
スポンサーリンク
[ad#sita]