青い海の伝説(韓国ドラマ)あらすじネタバレとキャスト相関図!最終回の感想も

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青い海の伝説
青い海の伝説(韓国ドラマ)は20話連続で同時間帯視聴率1位(水木ドラマ)という記録を打ち立てた韓流ドラマ!

天才詐欺師の主人公と人魚のヒロインの恋模様を重厚感たっぷりに描いたファンタジーラブストーリーとして、韓国国内で一大ブームを巻き起こしたヒット作が日本に上陸!

日本でも高い知名度を誇るイ・ミンホさんやチョン・ジヒョンさんといった人気役者がキャスティングされた事でも注目を集めている『青い海の伝説』とはどんな作品なのでしょう?

ここでは、韓国ドラマ『青い海の伝説』の原作あらすじネタバレ感想、キャスト相関図、見どころ、最終回結末、ネット上の反応、OST情報などをご紹介しながら、作品の魅力に迫りますので、どうぞお楽しみに!

 

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青い海の伝説(韓国ドラマ)原作・あらすじ

韓国ドラマ『青い海の伝説』の原作あらすじをご紹介します。

16世紀末、とある海岸に一体の人魚が打ち上げられました。

その人魚の名はセファ(チョン・ジヒョン)
地球に存在する唯一の人魚だったのはもちろん、抜群のルックスを持っていた事もあり、セファは海沿いの町で一躍有名人になったのです。

その後、セファの希少価値の高さに目を付けた地元の大物・ヤン氏(ソン・ドンイル)の手により、囚われの身となったセファですが、海沿いの町にいた官僚のキム・タムリョン(イ・ミンホ)のおかげで解放されたのでした。

キム・タムリョンと運命の出会いを果たしてから約400年後、セファは海底の奥深くでキム・タムリョンが身に着けていたブレスレットを偶然発見します。

しかし、ブレスレットを見つけた直後、急流に飲み込まれ、再び陸に打ち上げられたものの、400年前に自分の命を救ってくれたキム・タムリョンの生まれ変わりである天才詐欺師のホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)がセファの目の前に現れ…。

 


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青い海の伝説(韓国ドラマ)ネタバレ・感想

韓国ドラマ『青い海の伝説』のネタバレ感想をご紹介します。

セファが最初に陸に打ち上げられた16世紀末のストーリーと、約400年後に再び陸に打ち上げられてからのストーリー、という過去と現代のストーリーを行き来する形で物語が展開していく『青い海の伝説』。

ストーリーのポイントになるのは、人魚のヒロイン・シムチョン(前世:セファ)にどんな秘密が隠されているのか、というところです。

作中にはシムチョン以外の人魚も登場するのですが、人魚は普通の人間が持ち合わせていない特殊な能力を取得しています。

その能力の正体は、キスをした相手の記憶を消してしまう事と、人間を愛する気持ちを抱くと死が間近に迫る事、という物悲しいものになります。

特に、ストーリー中盤には人間の女性との恋が破れた人魚の男性が亡くなってしまう、というシムチョンにとってショッキングな出来事が起こります。

恋愛感情を持つ事が命の危機に直結する、という悲劇的な宿命を背負いながら、想い人との恋を成就させようとする人魚・シムチョンの健気な振る舞いにどうぞご注目ください。

 

青い海の伝説(韓国ドラマ)見どころ

韓国ドラマ『青い海の伝説』の見どころをチェックしていきましょう。

ズバリ、『青い海の伝説』の最大の見どころは、主演のイ・ミンホさん(キム・タムリョン役&ホ・ジュンジェ役)が過去編と現代編で一人二役の難役にチャレンジしているところだと思います。

イ・ミンホさんは、過去編では正義感の強い官僚役を演じる一方、現代編では人をだます事に長けている天才詐欺師役、という過去編とは真逆な立ち位置にいるキャラクターを演じます。

生まれ変わりという設定でありながら、性格が異なるのはもちろん、ヒロインに対する接し方も微妙に変わっている主人公を実力派俳優のイ・ミンホさんが見事に演じ分けていますので、イ・ミンホさんの渾身の演技にどうぞご期待ください!

 

青い海の伝説(韓国ドラマ)最終回結末

ドラマ『青い海の伝説』の最終回結末をご紹介します。

ホ・ジュンジェとの仲が進展していくにつれて、心臓の調子が悪くなっていたシムチョンは、ゆかりのある人たちとの記憶を消し去り、海へと帰っていきます。

シムチョンがいなくなってから、ホ・ジュンジェは大学への復学を果たし、検事になるため、必死の思いで勉強をしていました。

その後、海へ帰ったはずのシムチョンが3年ぶりに陸へと戻ってきたのですが、知り合いの記憶を消し去った状況で海に帰ったため、街中を歩いていても自分の存在に気付いてもらえず、シュンとした気持ちになってしまいます。

そんな中、地球上でたった1人だけシムチョンの事を覚えていた人物が現れます。

その人物こそ、シムチョンの事を心の底から愛していたホ・ジュンジェで、シムチョンと離れ離れになる前の思い出を自身の日記に書き留めていたため、シムチョンの存在を記憶したまま、3年の時の過ごしていたのです。

以上が『青い海の伝説』最終回結末の大まかなあらすじになります。

 

クライマックスでは、互いの想いが通じ合ったホ・ジュンジェとシムチョンが無事に結婚する、という感動的なハッピーエンドが描かれますので、どうぞお楽しみに!

 


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青い海の伝説(韓国ドラマ)キャスト・出演者

韓国ドラマ『青い海の伝説』のキャスト・出演者をご紹介します。

ホ・ジュンジェ(キム・タムリョン)役:イ・ミンホ


常に完璧な振る舞いを見せる腕利きの詐欺師。
前世は16世紀末に活躍していた官僚のキム・タムリョン。

幼少期に父親から見放される、という暗い過去を背負っているため、人を信頼する事や愛する事を知らないまま生きてきた人物。

シムチョンと仲を深めていくにつれて、徐々に人間らしい面を見せるようになる主人公のホ・ジュンジェ役を演じるのは、『花より男子』や『相続者たち』といった人気作に出演しているイ・ミンホさんです。

イ・ミンホさんは、2017年5月から兵役がスタートしていますので、『青い海の伝説』は軍入隊前最後の出演作という事になります。

 

シムチョン(セファ)役:チョン・ジヒョン


16世紀末に発見された絶滅寸前の人魚。
命の恩人で、かつての想い人でもあるキム・タムリョンと再会するため、再び地上に戻ってきた。

2001年に公開された映画『猟奇的な彼女』で、容姿端麗な見た目をしていながら、凶暴な性格のヒロイン役を好演し、国民的女優の仲間入りを果たしたチョン・ジヒョンさんがシムチョン役を演じています。

今作でも確かな演技力を発揮しているチョン・ジヒョンさんですけど、人魚になりきって海の中を泳ぎ回るシーンは圧巻です。

 

チョ・ナムドゥ 役:イ・ヒジュン


元ゴルファーの詐欺師。
ホ・ジュンジェを天才詐欺師の仕立てた張本人だが、ホ・ジュンジェの実家に居座るなど、頼りない面を見せる事もしばしば。

ドラマ『オフィスの女王』や映画『最悪の一日』など、幅広いジャンルの作品で印象的な演技を披露しているイ・ヒジュンさんが個性的な詐欺師のチョ・ナムドゥ役を演じています。

 

テオ 役:シン・ウォンホ(CROSS GENE)


抜群のルックスを誇るハッカー。
いつも無愛想な態度をしているが、ハッキングの腕は超一流。

日本でも根強い人気を誇っているK-POPグループ・CROSS GENEの中心メンバーとして活躍しているシン・ウォンホさんが詐欺グループの一味であるテオ役を演じています。

 

マ・デヨン(ヤン氏)役:ソン・ドンイル


猟奇的な殺人を繰り返す凶悪犯。
前世は16世紀末に人魚のセファを捕まえたヤン氏。

ホ・ジュンジェとシムチョンの前に何度も現れる敵役のマ・デヨン役を演じるのは、ドラマ『応答せよ1997』でヒロインの父親役を演じるなど、役幅の広さが高く評価されている名脇役のソン・ドンイルさんです。

 

青い海の伝説(韓国ドラマ)登場人物・相関図

韓国ドラマ『青い海の伝説』のキャスト登場人物・相関図をご紹介します。
青い海の伝説

 


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青い海の伝説(韓国ドラマ)ネット上の反応

韓国ドラマ『青い海の伝説』に対するネット上の反応をまとめます。

2018年3月22日から地上波のテレビ東京で再放送されている事もあってか、Twitter上でも韓流ドラマファンを中心に『青い海の伝説』に対して好意的な意見が数多く出ています。

韓流ドラマの中でもトップクラスの人気を誇っている作品ですから、テレビ東京以外の地上波で再放送される可能性も十分ありそうですね。

 

青い海の伝説(韓国ドラマ)主題歌・OP/EDは?

韓国ドラマ『青い海の伝説』の主題歌・OP/ED・OST情報をご紹介します。

『Love Story』リン

『あなたという世界』ユン・ミレ

『Sounr Of Ocean』吉俣良

『どこかでいつか』ソン・シギョン

『隠された話』2番目の月

『風花』イ・ソニ

『万が一』ググダン セジョン

『愛の道』ミンチェ

 

※本ページの情報は2019年2月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

 

青い海の伝説(韓国ドラマ)基本情報


青い海の伝説(全26回)
チバテレ(2020年2月16日~)

脚本 :パク・ジウン(ドラマ『星から来たあなた』『プロデューサー』)
演出 :チン・ヒョク(ドラマ『ドクター異邦人』『華麗なる遺産』)

『青い海の伝説』のメイン脚本を手掛けるのは、テレビ業界の裏側を面白おかしく描いたラブコメドラマ『プロデューサー』の脚本を担当した売れっ子作家のパク・ジウンさんです。

最高視聴率45.3%という驚異的な数字を叩き出した『棚ぼたのあなた』など、数多くの人気作を生み出したヒットメーカーとしても知られているパク・ジウンさんが人間と人魚の恋物語を情感たっぷりに描いているところも本作の魅力になっています。

 


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  • 2018 04.14
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