耳打ち(韓国ドラマ)あらすじネタバレ(最終回結末)とキャスト相関図!

  • 耳打ち(韓国ドラマ)あらすじネタバレ(最終回結末)とキャスト相関図! はコメントを受け付けていません

この記事は4分で読めます

耳打ち
韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』は、2019年5月8日から毎週火曜~土曜午前4:00からBS11で全17話放送中で、動画見逃しサイト・TSUTAYA TVでも視聴可能です!

2017年SBS演技大賞で最優秀演技賞を受賞したイ・ボヨンが主演の話題作!
イ・サンユンと4年ぶり再共演の『耳打ち~愛の言葉~』とはどんな作品なのか?

ここでは、韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』あらすじネタバレ・最終回結末感想キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪

 


スポンサーリンク
[ad#ue-1]


 

耳打ち~愛の言葉~(韓国ドラマ)あらすじ

韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』のあらすじをご紹介します。

女性刑事のシン・ヨンジュ(イ・ボヨン)は、記者である父シン・チャンホ(カン・シニル)と共に防衛産業の不正疑惑を追っていました。

不正の背景に法律事務所「テべク」が存在することを掴んだヨンジュでしたが、その矢先、チャンホが後輩記者キム・ソンシク(チェ・ホンイル)殺しの罪で逮捕されてしまいます。

相手が誰だろうと不正を許さない正義の判事と噂されるイ・ドンジュン(イ・サンユン)が裁判を担当することになり、ヨンジュは希望を抱きます。

しかしある陰謀によって窮地に立たされていたドンジュンは、法律事務所テべク代表のチェ・イルファン(キム・ガプス)の圧力に負け、無罪とは知りつつチャンホに有罪判決を下してしまいます。

ヨンジュは、父の冤罪を晴らすため、そして裏切ったドンジュンへの復讐のため

弁護士になったドンジュンの働く法律事務所に身分を隠して、秘書として働くことになりました。

初めは敵対関係にあった2人は、お互いが気になり、惹かれあっていきます。

一方、父の有罪判決の裏には法律事務所を取り巻く大きな陰謀と不正が隠されていた…。

 

耳打ち~愛の言葉~(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末

韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。

テべク代表イルファン、ドンジュンと対立していたテベクの弁護士カン・ジョンイル(クウォン・ユル)、ジョンイルの恋人でイルファンの娘チェ・スヨン(パク・セヨン)が逮捕されました。

イルファンは、防衛産業との防弾ベストの不正をヨンジュの父チャンホとソンシクに暴かれそうになり、ドンジュンに圧力をかけチャンホの冤罪をでっち上げたのです。

ジョンイルとスヨンは、殺し屋に頼みソンシクを殺害させた殺人教唆の罪での逮捕でした。

しかし裁判が始まると、ジョンイルはソンシク殺害の事件で、証拠不十分で殺害を否定します。

これに対しドンジュンは、自分を殺そうとした嘘の殺人教唆でジョンイルを起訴します。

それにより自分だけが助かりたいスヨンに不利な証言をされ、ジョンイルの殺人教唆は立証されました。この件でドンジュンも逮捕されました。

警察は自分たちの手柄だと報道しましたが、それを見たヨンジュが、情報提供したのは実はドンジュンだと暴露し、世論の同情を得ます。

それにより裁判で、イルファンには無期懲役、スヨンには懲役7年、ジョンイルには懲役10年、そして懲役10年を言い渡されていたドンジュンは懲役4年と弁護士資格停止を求刑されました。

こうして長かった事件は幕を閉じます。
すべてが終わったヨンジュは警察を辞め、弁護士を目指します。

そして4年後、ドンジュン出所の日、ヨンジュはドンジュンと再会します。
弁護士となったヨンジュは初の裁判を迎えます。それを自由の身になったドンジュンがその姿をやさしく見守るのです。

 


スポンサーリンク
[ad#naka]


 

耳打ち~愛の言葉~(韓国ドラマ)感想

韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』の感想をご紹介します。

人間関係や心理描写がストーリーの展開以上に興味深いドラマでした。

一筋縄ではいかないテベクの面々やそれを取り巻く人々も面白く裏切り、裏切られ、相手の弱みを掴もうとする応酬の連続でドキドキハラハラしましたが巨大な敵たちに立ち向かう2人の正義感が見ていてとても気持ちよかったです。

最後のシーンの二人の笑顔は印象的でした。

何より、4年前の大ヒットドラマ「いとしのソヨン」で夫婦役を共演済みの2人なので、敵対関係から次第に惹かれあっていく切ない大人の恋愛模様も息ぴったりで、とても楽しめるドラマでした。

 

耳打ち~愛の言葉~(韓国ドラマ)キャスト・出演者

韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』のキャスト・出演者を紹介します。

 

シン・ヨンジュ役:イ・ボヨン

無実の罪で逮捕された父の濡れ衣を晴らすために悪に立ち向かう刑事。
身分を隠してドンジュンの秘書となり不正を暴いていく。

イ・ボヨン
2004年に『マイ・ブラザー』でヒロインを演じ、注目を浴びた人気実力派女優。
2012年の『いとしのソヨン』は驚異の大ヒット作品となりました。
本作では、SBS演技大賞最優秀演技賞を受賞しました。

 

イ・ドンジュン役:イ・サンユン

優秀な判事だったが圧力に負け不正な判決をしてしまう。
現在は弁護士で、ヨンジュと出会い、彼女に惹かれていく。

イ・サンユン
2007年に『エア・シティ』でデビュー。
2012年の『いとしのソヨン』でイ・ボヨンと夫婦役を演じる。
本作では、善と悪に葛藤する大人の男として新たな魅力を見せている。

 

カン・ジョンイル役:クウォン・ユル

悪に手を染め、ドンジュンを陥れるライバル弁護士。
スヨンと密かに付き合っている。

クウォン・ユル
SBSドラマ『走れサバ!』でデビュー後、数々の作品に出演し人気を集める。
今作では、ライバル弁護士を好演し、悪役として新たな新境地を開いた。

 

チェ・スヨン役:パク・セヨン

テべク代表の娘。ドンジュンと政略結婚をするが、ジョンイルと付き合っている。

パク・セヨン
2015年『いとしのクム・サウォル』で大ブレイクを果たしました。
本作では、SBS演技大賞優秀演技賞を受賞しました。

 


スポンサーリンク
[ad#naka2]


 

耳打ち~愛の言葉~(韓国ドラマ)登場人物相関図

韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』の登場人物・相関図をご紹介します。
耳打ち相関図

 

耳打ち~愛の言葉~(韓国ドラマ)基本情報

耳打ち~愛の言葉~
2019年5月8日スタート(全17話)
BS11 火曜~土曜 午前4時~

脚本 パク・ギョンス(ドラマ「パンチ~余命6か月の奇跡~」「ファッション王」)
演出 イ・ミョンウ(ドラマ「パンチ~余命6か月の奇跡~」)

最高視聴率14.8%を記録した人気ドラマ「パンチ~余命6か月の奇跡~」で脚本と演出を担当した2人の
話題作『耳打ち~愛の言葉~』に乞うご期待!

 

韓国ドラマ一覧

他の韓国ドラマを見る

 


スポンサーリンク
[ad#sita]


 


スポンサーリンク
[ad#kanren-ad]


 

  • 2019 05.13
  • 耳打ち(韓国ドラマ)あらすじネタバレ(最終回結末)とキャスト相関図! はコメントを受け付けていません
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 琅琊榜~風雲来る長林軍~
  2. U-NEXT
  3. 花不棄
  4. シンイ-信義-
  5. 独孤伽羅
  6. 私は道で芸能人を拾った