韓国ドラマ『ラブレイン』は、2012年8月6日から毎週月曜にBSフジで全21話放送されていて、動画見逃し配信サイト・U-NEXTでも視聴可能です! (2019年5月 AbemaTVにて一部無料で放送中)
『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が、1970年代と現代を舞台に繰り広げる珠玉のラブストーリー。
日本でも人気の高いチャン・グンソクさんと少女時代のユナさんが70年代と現代の全く違うタイプの1人2役を演じきったと話題のドラマ『ラブレイン』とは。
ここでは、韓国ドラマ『ラブレイン』のあらすじやネタバレ・最終回結末、感想、キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪
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ラブレイン(韓国ドラマ)あらすじ
韓国ドラマ『ラブレイン』のあらすじをご紹介します。
1970年、優しく温厚な美大生ソ・イナ(チャン・グンソク)は、同じ大学に通う物静かで清楚なキム・ユニ(ユナ)に一目ぼれしてしまいます。
少しずつ距離を縮めていくふたりでしたが、ユニは病気で血を吐いてしまいます。
ユニは病気を隠し、イナに感謝の気持ちの手紙を送り突然アメリカへと旅たってしまうのです。
別れと感謝を綴った手紙に涙するも、この恋は終わっていないとイナは感じるのでした。
32年の時が過ぎ、2012年。
イナ(チョン・ジニョン)は大学教授に。
同じ大学に通っていた女性と結婚するも、ユニが忘れられず結局離婚。
ユニ(イ・ミスク)は病気を治し結婚しましたが、夫を亡くしたことで韓国へ帰国し樹木治療師に。
そして、イナの息子ソ・ジュン(チャン・グンソク)は人気フォトグラファーに。
ユニの娘チョン・ハナ(ユナ)はガーデナーに。
遊び人ジュンと天使爛漫なハナが出会い、恋に落ちるのに時間はかかりませんでした。
燃え上がるふたりに突き付けられたのは、再会したお互いの父と母の幸せそうな姿でした。
お互いの親がどれだけ初恋の人を思い続けていたのか知っていたジュンとハナがくだした決断とは・・・。
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ラブレイン(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末
韓国ドラマ『ラブレイン』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。
何も知らずに、やっと初恋を実らせ結婚話をすすめるイナとユニ。
ジュンとハナは、子供たちが恋愛をしていることを知れば親たちはきっと自分たちの為に別れを選ぶだろうと考えます。
初恋を実らせ幸せそうな親たちの為に別れを決意したジュンとハナ。
そんなふたりの事をとうとうイナとユニも知ることになり、子供たちがどんなに辛かったかと心を痛め結婚を取りやめます。
元々目に違和感のあったユニは、失明するという診断を受けます。
失明のことを知ったイナは友達として側に居たいといいいますが、ユニは拒否し続けます。
結局離れられなかったジュンとハナでしたが、ジュンが仕事でアメリカに行くことに。
失明する母親を放ってはいけないと、ジュンとハナはまた別れの道を選びます。
自分のせいで娘が悲しい決断をしていると知ったユニは、ひとりでアメリカに旅立ってしまいます。
今度は全てを捨ててユニを追いかけたイナ。
アメリカの仕事を捨ててハナの側にいると決めたジュン。
それぞれの親と子は、お互い別の地で幸せに暮らすのでした。
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ラブレイン(韓国ドラマ)感想
韓国ドラマ『ラブレイン』の感想をご紹介します。
初めて見た時は1970年代の物語がずっと続くのかと思いました。
少し昔風のグンちゃんの髪型や、歌って踊って明るいイメージの少女時代のユナちゃんが、清楚で静かなお嬢様風な姿に違和感を覚えていました。
けれど突然現代風に変わり、よく知っているちょっとチャラチャラしたグンちゃんと、明るくキャピキャピしたユナちゃんになって気持ちが落ち着きました。
実際ソロステージのユナちゃんは、清楚で静かなお嬢様風ではありますが・・・。
大人のユニがハナとジュンの仲睦まじい写真を見て愕然とし、それまでの大人のイナの冷たい行動などが全て繋がって涙を流すシーンはとても悲しいですが見どころです。
親のことを思い別れ、子のことを思い別れる親子の悲しいそれぞれの決断が毎回切なくて、涙活にもってこいの一作です。
ラブレイン(韓国ドラマ)キャスト・出演者
韓国ドラマ『ラブレイン』のキャスト相関図をご紹介します。
ソ・イナ/ソ・ジュン 役:チャン・グンソク
1970年 ソ・イナ
優しく温厚な美大生。
ユニに一目ぼれします。
2012年 ソ・ジュン
イナの息子で遊び人の人気フォトグラファー。
ハナを落とそうとして自分が落ちてしまいます。
チャン・グンソク
本作の出演について、70年代の設定であるストーリーに魅力を感じなかったというチャン・グンソクさん。
しかしずっと内容が気になっており、挑戦してみようと決意したそうです。
70年代のイナを演じるにあたって、その時代の資料をたくさん見て勉強してたくさん準備したと語っています。
キム・ユニ/チョン・ハナ 役:ユナ(少女時代)
1970年 キム・ユニ
清楚で物静かな女子大生。
病気を治す為突然アメリカへ行ってしまいます。
2012年 チョン・ハナ
ユニの娘で天真爛漫なガーデナー。
ジュンと恋に落ちますが・・・。
ユナ(少女時代)
本作はドラマ出演が2年振りでプレッシャーを感じたというユナさん。
2019年夏にはSMTOWN LIVEの開催が決定しておりユナさんも出演予定です。
1年ぶりのステージで見るユナさんの姿が楽しみですね。
ソ・イナ 役:チョン・ジニョン
大学教授の大人のソ・イナ。
結婚しますがユニのことが忘れらず離婚します。
チョン・ジニョン
初監督作品映画『Close To You』が2019年韓国で公開予定のチョン・ジニョンさん。
主演にチョ・ジヌンさんを迎えて「子供時代から夢見てきたことが、現実になった。自信を持って良い作品を誕生させる」と語っています。
キム・ユニ 役:イ・ミスク
樹木治療師で大人のユニ。
失明の診断を受けて苦しみます。
イ・ミスク
本作でははかなげな母親役でしたが、ドラマ『彼女はといえば』では意地悪な姑役を演じるなど、様々な表情を見せてくれる魅力的なイ・ミスクさん。
2018年の「KOREA DRAMA AWARDS」の演技大賞候補ユ・ドングンさん、イ・ビョンホンさん、チョン・ホジンさんらベテラン俳優の中に紅一点、イ・ミスクさんがノミネートされ話題となったそうです。
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ラブレイン(韓国ドラマ)登場人物相関図
韓国ドラマ『ラブレイン』の登場人物・相関図をご紹介します。
ラブレイン(韓国ドラマ)基本情報
ラブレイン
2012年8月6日スタート(全21回)
BSフジ 毎週月曜 午後6時~午後6時55分
2019年5月
AbemaTVにて一部無料で放送中
演出 :ユン・ソクホ(ドラマ『冬のソナタ』『春のワルツ』)
脚本 :オ・スヨン(ドラマ『冬のソナタ』『スターの恋人』)
DVD、Blu-rayBOX〈完全版〉発売中。
1971年代分を4話から5話に変更し、全21話となったディレクターズカットの完全版。
・特典映像
(クランクアップ撮影メイキング映像/ユン監督が選ぶベストシーン集/NGシーン集/キャストインタビュー/ロケ地紹介)
・封入特典
(BOX3特製36Pフォトブックレット)
※特典の内容は一部変更の場合あり。
DVDレンタル中。
オリジナルサウンドトラック発売中(全23曲)
・チャン・グンソクが歌う「Love Rain」、少女時代のティファニーが歌う「あなただから」を収録。
『冬のソナタ』の監督と脚本コンビが贈る、時代を超えたラブストーリー。
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