韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』は、2020年1月16日から毎週月曜~金曜にBS11で全23話放送されます。
動画の見逃し配信サイト・TSUTAYA TVでも視聴可能です!
韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』を1話から視聴するならTSUTAYA TV
エミー賞を受賞した海外ドラマ『時空刑事1973 LIFE ON MARS』のリメイクドラマ!
韓国では2018年にケーブルテレビチャンネルOCNで放送され、平均視聴率3.99%、最高視聴率5.85%を記録しています。
日本でも人気の俳優チョン・ギョンホと、様々な役柄をこなす演技派俳優パク・ソンウンの共演が話題に!!
ここでは、韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』のあらすじやネタバレ、最終回結末、感想、キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪
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ライフ・オン・マーズ(韓国ドラマ)あらすじ
韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』のあらすじをご紹介します。
何事にも原理原則に従って行動する頭脳派刑事ハン・テジュ(チョン・ギョンホ)。
検事を務める元婚約者のチョン・ソヒョン(チョン・ジアン)からの依頼で、2018年に起きたある事件の犯人を追っていた最中、何者かによって銃で撃たれ負傷してしまいます。
テジュが目を覚ますと、いつもと様子が違っていました。
どういうわけか、1988年にタイムスリップしてしまったのです。
これが現実なのか分からず困惑したまま、テジュは仁城市西部警察の班長として赴任する事が決まってしまいます。
1988年の刑事たちは2018年では考えられないほどアナログな方法で捜査をしている事に頭を痛めるテジュ。
捜査の仕方で、強力犯係長のカン・ドンチョル(パク・ソンウン)とは対立関係に。
そんな中、1988年の捜査で2018年に追っていた犯人の痕跡を見つけたテジュ。
それによって呼び起こされた記憶はテジュを危険な状況に追い込んでいく。
ライフ・オン・マーズ(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末
韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。
広域班のチーム長として復帰したテジュでしたが、1988年でドンチョル達を助けられなかった事をずっと悔いていました。
そんな時、ドンチョルたちの声がテジュの頭をよぎります。
テジュは1988年に戻る事を決心し、警察署の屋上から飛び降ります。
その選択のおかげでドンチョルたちを助けられたテジュ。
今回の事件の黒幕がアン・ミンソク(チェ・ジノ)だとドンチョルらに報告します。
まだ遠くに逃げてはいないだろうとミンソクを追おうとした矢先、ドンチョルが倒れてしまいます。
テジュたちは、ドンチョルが犯人に殴られた時に打ち所が悪く重傷をおったのではと心配しますが、医者から緊張が解けて気絶しているだけだと聞いて安心するのです。
そこへ、ミンソクが密航しようとしていると報告が入ります。
すぐに現場に向かったテジュとドンチョル。
船でミンソクを待ち伏せして逮捕することに成功します。
ミンソクが黙秘を貫く中、テジュはシン・チョンリョン(キム・ジョンソク)が録音していた音声をミンソクに聞かせます。
そこにはミンソクが罪を犯した証拠が録音されていたにも関わらず、ミンソクは黙秘を続けます。
帳簿を証拠にミンソクは検察へと送致されることになります。
その時、ミンソクはテジュに向かって「事の大きさを分かっているんですか?こうなったら大勢の立場が危うくなります。私を捕まえたらあなたは二度と戻れなくなります。あなたを助けれるのは僕だけです。」そう言ってどうにか罪から逃れようとしますが、テジュは聞く耳を持ちません。
更には、そこへやって来たドンチョルによって強制的に車を出されてしまうのでした。
事件解決を祝って祝杯を挙げる強力班のメンバー達。
歌い騒ぐドンチョルたちを見てテジュは優しく微笑むのでした。
その帰り、ユン・ナヨン(コ・アソン)を家まで送る途中、ナヨンに「もう戻るんですよね?いつ戻るんですか?」と聞かれたテジュは「戻りません。ここが好きになりました。」と答えます。
良かったと喜ぶナヨンを映画に誘うテジュ。
ナヨンはモジモジと恥ずかしがりながらもテジュからのデートの誘いを受けるのです。
後日、テジュにソウル中央警察局への異動命令が出ます。
悩むテジュの元にやって来たドンチョル。
「これが戻れる最後のチャンスかもしれない。」と言うテジュンにドンチョルは「何を悩んでるんだ。いくら考えたって正解はないし、何を選ぶかが重要だ。」とアドバイスするのです。
強力班のメンバーで過ごした日々を思い出すテジュ。
まだどうしようか悩んでいた時、事件が起こります。
現場へ向かおうとした時、テジュの担当医チャン・ウンジェ(パク・イル)が現れ「ここには慣れましたか?まだ現実か夢か分からないのですか?悩む必要はありません。笑顔で生きていける場所が現実なんですから。」そうテジュに告げるのです。
ここに残る事を決心したテジュは、ドンチョルらの前で異動命令の紙を破り、一緒に捜査へと向かいます。
ソウルには行かないと聞いた強力班のメンバーたちは、文句を言いながらもそれを喜ぶのでした。
警察署で仕事をしていたテジュが帰ろうとした時、署の電話がなります。
その電話は亡くなったはずのキム・ヒョンソク(クァク・チョンウク)だったのです。
韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』のネタバレの続きはTSUTAYA TVでご覧いただけます。
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ライフ・オン・マーズ(韓国ドラマ)感想
韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』の感想をご紹介します。
エミー賞を受賞したドラマのリメイクというだけあって、かなり見応えのある内容です。
ミステリアスな内容は勿論、それぞれのキャラクターが個性的で、演じる俳優さんたちの演技力に惹きつけられます!
チョン・ギョンホさん演じるハン・テジュと、パク・ソンウンさん演じるカン・ドンチョルが見事に正反対な性格で、ことごとくぶつかり合うのですが、次第に信頼のおける間柄になっていく過程が見ていて楽しいのです。
テジュたちが追っている事件もハラハラドキドキの展開で飽きさせることがありません。
1988年の流行や、その時代を再現した背景など、ストーリー以外にも楽しめる要素満載です!
そして、ラストのシーンに次のシーズンを期待してしまいます!
ライフ・オン・マーズ(韓国ドラマ)キャスト・出演者
韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』のキャスト相関図をご紹介します。
ハン・テジュ役:チョン・ギョンホ
2018年では科学捜査班チーム長。
ある事件の犯人を追っている最中、銃で撃たれ1988年にタイムスリップしてしまう。
1988年では仁城市西部警察署の班長として事件を追う。
チョン・ギョンホ
2004年に放送されたドラマ『ごめん、愛してる』への出演で注目を浴びたチョン・ギョンホさん。
多くの人気作に出演している人気俳優さんです。
少女時代のスヨンさんと公開恋愛をしていることも有名ですよね。
イケメン過ぎて、黙っているとちょっと冷たそうに見えるチョン・ギョンホさんですが、『ライフ・オン・マーズ』ではその表情が役にピッタリでした。
頭脳明晰で優秀な刑事テジュがドンチョルに振り回される様子をとてもチャーミングに演じていました。
カン・ドンチョル役:パク・ソンウン
仁城市西部警察署の強力班係長。
ザ・刑事といったアナログ捜査をしているため、何かとテジュとは対立する。
パク・ソンウン
40代になって脚光を浴びたパク・ソンウンさん。
1997年に俳優としてデビューしています。
ドラマ『太王四神記』への出演でじわじわと人気になり、映画『新しき世界』で一躍スター俳優となりました。
高い演技力が魅力の俳優さんらしく、『ライフ・オン・マーズ』でも、個性的なドンチョルをコミカルに演じています。
ユン・ナヨン役:コ・アソン
仁城市西部警察署の捜査官。
テジュに惹かれていく。
コ・アソン
子役時代から活躍するコ・アソンさん。
映画『グエムル』で存在感のある演技を披露し一気に注目を浴びました。
その後に出演した映画では新人女優賞に輝くほどの実力派。
日本のドラマ『深夜食堂』にも出演しています。
『ライフ・オン・マーズ』では捜査官として成長するナヨンを凛とした姿で演じていたのが印象的でした。
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ライフ・オン・マーズ(韓国ドラマ)登場人物相関図
韓国ドラマ『ライフ・オン・マーズ』の登場人物・相関図をご紹介します。
※相関図は公開され次第、こちらでご紹介します。
ライフ・オン・マーズ(韓国ドラマ)基本情報
ライフ・オン・マーズ
2020年1月16日スタート (全23回)
BS11 月曜~金曜 午後4時59分~
監督:イ・ジョンヒョ (ドラマ『グッドワイフ~彼女の決断~』)
脚本:イ・デイル (ドラマ『キスして幽霊!〜Bringit on, Ghost〜』)
頭脳明晰でデジタルな刑事テジュと、古き良きアナログな刑事のドンチョルが事件解決へと動き出す!
時代を超えた刑事のコミカルな捜査劇!
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