彼岸島2016(ドラマ)は、原作者の松本光司さんが描くサバイバルホラー漫画『彼岸島』を映像化したテレビドラマです。
ホラー漫画ですから、重い空気の中、物語が進んでいくのですが、所々にギャグ要素が散りばめられていて、シリアス要素とギャグ要素が絶妙に織り交ざっている漫画『彼岸島』に魅力を感じているファンも少なくありません。
2013年にドラマ『彼岸島』の第1シリーズがTBS系列で放送され話題を呼びました。
ドラマ『彼岸島2016』は第1シリーズの続編となります。
詳しい放送情報はまだ公表されておらず、ベールに包まれたままとなっているドラマ『彼岸島2016』の魅力に迫っていきます。
ここでは、ドラマ『彼岸島2016』のあらすじとネタバレ、キャスト相関図などのご紹介と、「ビジュアルにいる丸太は誰なんだ!」とネット上で話題になっている事を受けて、丸太を持つ人物のキャスト予想もしています。ぜひご覧ください。
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彼岸島2016(ドラマ)基本情報
放送期間:2016年中 ※詳細未発表
放送時間:未発表
放送局:未発表
原作:漫画『彼岸島(週刊ヤングマガジン)』
原作者:松本光司
プロデューサー:未発表
脚本:未発表
演出:未発表
主題歌:未発表
週刊ヤングマガジン 2014年38号(2014年8月18日発売)で、ドラマ『彼岸島2016』を制作する事が発表されました。同時に宮本明役の白石隼也さんと宮本篤役の鈴木亮平さんの2人が、2013年放送のドラマ『彼岸島』に引き続いて出演する事も合わせて発表されました。
週刊ヤングマガジン 2015年53号(2015年11月30日発売)では、ドラマ『彼岸島2016』をテレビドラマとして放送する事と、『彼岸島』の実写映画化を発表しました。
『彼岸島』は2010年にも映画化されています。
2013年のドラマ『彼岸島』はTBS系列で放送されましたので、ドラマ『彼岸島2016』もTBS系列で放送されるのではないかと予想されます。
現時点では、ドラマ『彼岸島2016』の制作と、宮本明役の白石隼也さんと宮本篤役の鈴木亮平さんが出演する事だけが決まっている段階です。
詳しい放送情報はまだ分かりませんが、今後発売される『週刊ヤングマガジン』から情報が次々に解禁されていく事でしょう。ドラマ『彼岸島2016』の最新情報の発表をお待ちください。
彼岸島2016(ドラマ)あらすじとネタバレ感想
ドラマ『彼岸島2016』のあらすじとネタバレをご紹介します。
ドラマ『彼岸島2016』のあらすじはまだ公表されていませんので、ここでは漫画『彼岸島』での内容をまとめたものをあらすじとしてご紹介します。文中にはネタバレが含まれますのでご注意ください。
高校を卒業した主人公・宮本明は、『彼岸島』に出かけてから音信不通となっている兄・宮本篤の行方を探るため、高校の同級生らと共に『彼岸島』に乗り込む。
『彼岸島』は、吸血鬼の縄張りになっていたが、吸血鬼を退治しながら兄・宮本篤を無事救出した。しかし、同行していた高校の同級生たちが吸血鬼との戦闘に敗れ、吸血鬼化するウイルスに侵される。
宮本明は、吸血鬼化して自我を失った仲間たちをやむなく殺害。日に日に吸血鬼を恨む気持ちが増していき、「兄・宮本篤を助ける」という『彼岸島』に乗り込んだ当時の目的が、「吸血鬼を抹殺する」という目的へと変わっていく。
吸血鬼を倒す術を持っていなかった宮本明は、後に戦闘の師匠となる青山龍ノ介と出会い、吸血鬼に対抗できる力を得るため、青山龍ノ介の門下生となり、壮絶な修行を体験する。
修行を経て、飛び抜けた強さを手に入れた宮本明は、吸血鬼と化したかつての仲間たちを何のためらいもなく殺害していく。日本刀を武器に、これまでは全く敵わなかった強敵相手でも互角以上の戦いを見せるようになる。
『彼岸島』にいる数少ない人間の希望として、宮本明は吸血鬼たちと戦い続ける。
以上、漫画『彼岸島』の内容をまとめた形でストーリーのあらすじをご紹介しました。
兄・宮本篤を助けるために『彼岸島』に乗り込んだものの、非情すぎる『彼岸島』の現状を知ったがために、宮本明自身も非情になってしまいます。
『彼岸島』に足を踏み入れた事で、人格そのものが180度変わってしまった宮本明の変貌(へんぼう)っぷりにも注目してください。
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彼岸島2016(ドラマ)のキャスト・登場人物!丸太の男は誰?
ドラマ『彼岸島2016』のキャスト・登場人物をご紹介します。
また、テレビドラマの続編が発表された際のビジュアルに登場した丸太の男を演じるのはいったい誰になるのかを筆者が予想しましたので、そちらもご覧ください。
宮本明(みやもと あきら)役:白石 隼也
本作の主人公。『宮本食堂』の店主の息子。
高校卒業後、行方知らずとなった兄・宮本篤を探し出すため『彼岸島』へ乗り込む。
宮本篤(みやもと あつし)役:鈴木 亮平
宮本明の兄。とても頭が良く、人並み外れた運動能力を持つ。
『彼岸島』にいる吸血鬼に対抗するため、婚約者・涼子の血を吸い、吸血鬼の力を得る。
上の画像にいる人物が丸太の男です。
漫画『彼岸島』に登場する、師匠こと青山龍ノ介(あおやま りゅうのすけ)である可能性が高いと思います。
青山龍ノ介は、宮本明と宮本篤の師匠にあたる人物で、対吸血鬼で一致団結する団体のリーダー。身長が262.5cm、体重が198kgで、規格外の大男という設定のキャラクターです。
まだ青山龍ノ介のキャスティングが発表されていませんが、ここでは筆者が予想したキャスティングを2パターンご紹介します。
阿見201
お笑い芸人で、身長201cm、体重120kgという阿見201さんは、2010年に公開された映画『彼岸島』で青山龍ノ介役を演じています。
映画版のキャストは、2013年に放送されたドラマ『彼岸島』で誰一人続投していないので、阿見201さんがドラマ『彼岸島2016』にも出演する可能性は低いかもしれませんが、大男という設定にはピッタリな方ですから、例外的に続投する可能性もある、と考えています。
山口智充
「ぐっさん」の愛称で親しまれている山口智充さんは、お笑い芸人としてだけではなく、ドラマ『奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜 シリーズ』で主役の坂内禅役を務めるなど、俳優としても活躍しています。
とてもガッチリした体型の方ですし、確かな演技力も持っていますので、青山龍ノ介という『難役』も演じ切ってくれるのでは?と考えているのですが、いかがでしょうか。
キャストが決まっているのが、宮本明役の白石隼也さんと宮本篤役の鈴木亮平さんだけ、という状況です。
2013年のドラマ『彼岸島』に出演した役者陣が引き続き登場するのか、それともキャストを一新してストーリーを進めていくのか、どんな形のキャスティングになっていくのでしょうか。キャスト発表を心待ちにしましょう。
彼岸島2016(ドラマ)相関図
ドラマ『彼岸島2016』の相関図は公開されましたら、記載いたします。
彼岸島2016(ドラマ)みんなの感想
インターネット上に寄せられているドラマ『彼岸島2016』へのみんなの感想をご紹介します。
映画も公開されるらしく、2016年は「彼岸島漬け」になるかも…。
・漫画もドラマも映画も大好きだったので、またドラマと映画が製作されるのは本当に嬉しいです。しかもあの師匠が参戦するとは!新情報の発表が楽しみです。
・誰が師匠役をやるのでしょうか。ビジュアルがどことなく北野武さんに似ているので、もしかしたら超大物が師匠役をやってくれるかも…。
・宮本篤役の鈴木亮平さんは、映画『俺物語!!』で見て、とても良い役者だな、と思ったので、原作は詳しく知らないけど、怖いもの見たさでドラマ『彼岸島』も見るつもりです。
・めちゃくちゃ怖い話だけど、めちゃくちゃ面白いのが『彼岸島』。
ホラーが苦手!という人も見てほしいです。2016年は「彼岸島イヤー」だ!
『彼岸島』のドラマ化と映画化が同時に発表された事で、彼岸島ファンを中心にして大きな話題になっています。
ネット上の感想を探してみて、気になった点が2つあります。
1点目はビジュアルで公開された、師匠こと青山龍ノ介のキャストが誰なのかを多くのファンが気にしている事です。青山龍ノ介を誰に任せるのかがドラマ成功のカギを握っている、という意見もありました。
2点目は2013年放送のドラマ『彼岸島』の評価がとても高かったことです。
中には「漫画よりもデキが良かった」という声もありました。
人気漫画のドラマ化は過去には何作もありますが、ドラマの評判が悪すぎて、原作のイメージに影響が出てしまう、という現象が起こる事もあるのですが、ドラマ『彼岸島2016』に関しては原作の評価を下げる事にならないのではないか、と筆者は考えています。
彼岸島2016(ドラマ)出演キャストのコメント
キャストのコメントは、発表があり次第、こちらに記載いたします、
彼岸島2016(ドラマ)の視聴率
ドラマ『彼岸島2016』の視聴率は、放送開始後こちらに追記していきます。
まだ細かい情報が伝わってきていないドラマ『彼岸島2016』ですが、多くのファンが注目しているのが「青山龍ノ介のキャスティング」です。
漫画『彼岸島』でも重要な役回りとなっている青山龍ノ介役を務めるのが誰なのか。
筆者は阿見201さんか山口智充さんのどちらかだ、という予想をさせていただきましたが、実際にキャスティングされるのは誰になるのかにもご注目ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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