淀川市民マラソンは2017年11月5日(日)に開催される事が決定した関西エリア屈指の人気を誇る大規模な市民マラソン大会!
一般市民の健康促進がテーマとして掲げられている事はもちろん、淀川河川沿いを駆け抜けるコース設定になっている事から、淀川の環境保全に努める気持ちを高める事も淀川市民マラソンを開催する目的になっています。
1997年に第1回が行われたのですが、毎年豪華なゲストが駆けつける事でも知られていて、21回目の開催となる2017年大会には、前回大会に引き続きシドニー五輪金メダリスト・高橋尚子さんがゲストとして参加します。
ここでは、淀川市民マラソン2017の申込方法や倍率、抽選結果、アクセス方法、駐車場情報、参加費といった基本的な情報をご紹介するほか、周辺エリアのホテルや観光スポットに関する情報もお届けします。
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淀川市民マラソン2017の申込方法と受付期間
はじめに、淀川市民マラソン2017の申込方法と受付期間をご紹介します。
■郵送での申込方法
専用の払込取扱票(振替用紙)で応募者の住所や名前など、必要事項を記入した上、参加費と一緒にお近くの郵便局から申し込んでください。
※参加費については後述いたします
消印有効は2017年7月14日(金)です。
■インターネットを利用しての申込方法
2017年5月14日(日)から下記の3サイトでインターネットを利用してのエントリーがスタートしています。
・スポナビDo(Yahoo!JAPANのIDからログイン)
・RUNNET(事前にRUNNET会員登録を済ませる必要あり)
・SamuraiSports.org(日本語未対応なので注意)
インターネットを利用しての申込の締め切りは2017年7月28日(金)を予定しています。
■受付期間
2017年11月4日(土)の正午~午後5時までがエントリー受付期間になります(フルマラソン・ハーフマラソン共通)。
エントリーを受け付ける場所は淀川河川公園外島・太子橋地区特設会場の大会本部テントです。
淀川市民マラソン2017の開催日2週間前から参加受付票と大会公式マニュアルが郵送されます。
エントリー受付時に参加受付票を提出する事でナンバーカードを受け取る、という流れになりますので、参加受付票は必ず持参してください。
参加受付票さえあれば、マラソン大会参加者以外の方が代理としてエントリー受付する事もできます。
期間内に受付ができない方は2017年10月20日(金)~10月23日(月)の間にナンバーカードを郵送する予定になっています。
ナンバーカードを郵送で受け取る場合は別に1000円の手数料が必要となりますので、期間内に受付ができない方々は十分ご注意ください。
淀川市民マラソン2017の倍率はどのくらい?
大規模な市民マラソン大会は抽選の倍率が高くなりやすく、希望の大会に出場する事ができない、というケースがよくありますよね。
でも、淀川市民マラソン2017は抽選で参加者を選ぶのではなく、先着順で参加者を決める方式を採用していますので、倍率が高すぎて抽選漏れしてしまう、という事はありません。
淀川市民マラソンの定員はフルマラソン・ハーフマラソンそれぞれ7000人となっていて、計14000人のエントリーが可能になっています。
先着順で参加者が決まっていきますから、淀川市民マラソンへの出場を熱望している皆さんは一刻も早く大会にエントリーする事をおすすめします。
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淀川市民マラソン2017の抽選結果や2次抽選の有無
上のコーナーでご紹介した通り、淀川市民マラソン2017は抽選で参加者を選はず、先着順で参加者を決めていきますので、抽選結果や2次抽選の有無が公開される事はありません。
参加者が定員に達したところで募集を締め切る、という方式を採用していますから、募集が締め切られたら参加者が満員になった、と判断してください。
前年大会ではエントリー受付締め切り日までに定員が埋まらず、申込の締め切り日が延長される、という事態が発生しました。
今大会もインターネットを利用しての受付締め切り日である2017年7月28日(金)を過ぎた後に2次募集を行う可能性がありますので、大会に関する情報をその都度チェックするようにしておきましょう。
淀川市民マラソン2017の駐車場とアクセス方法
■駐車場情報
淀川市民マラソン2017では参加者向けの駐車場は用意されていませんので、お車でお越しの方は周辺エリアにある有料駐車場をご利用ください。
・タイムズ松下記念病院(住所:大阪府守口市外島町5)
(第1駐車場)
営業時間:24時間
収容台数:20台
料金 :200円/240分※240分を経過すると1時間ごとに100円追加
最大料金は平日1000円、休日700円
(第2駐車場)
営業時間:24時間
収容台数:150台
料金 :200円/240分※240分を経過すると1時間ごとに100円追加
最大料金は平日1000円、休日700円
※第1駐車場、第2駐車場ともに、松下記念病院の敷地内にあります
・タイムズ万代八雲店(住所:大阪府守口市北斗町6-1)
営業時間:24時間
収容台数:20台
料金 :200円/60分(午前9時~午後10時)
100円/60分(午後10時~午前9時)
最大料金は1000円
■アクセス方法
(スタート地点付近の地図)
(電車)
京阪電車・守口市駅 東出口から徒歩15分
地下鉄谷町線・守口駅 2号または4号出口から徒歩7分
(バス)
コミュニティバス・タウンくるバスの守口スポーツプラザバス停から徒歩3分
淀川市民マラソン2017の参加費はいくら?
淀川市民マラソン2017の参加費はいくらなのでしょう?
淀川市民マラソンはエントリーした種目別に参加費が異なっています。
・フルマラソン(18歳以上)1人6000円
・ハーフマラソン(16歳以上)1人5000円
・フルマラソン団体(5人1組)1グループにつき30000円
・ハーフマラソン団体(5人1組)1グループにつき25000円
未成年の方々は参加するにあたり、保護者の同意が必要となります。
保護者からの同意がなければ参加できませんので、ご注意ください。
淀川市民マラソンの周辺ホテル情報
遠方から淀川市民マラソン2017に参加する、という方に向けて、淀川市民マラソンが開催されるエリア周辺のホテル・宿泊施設情報をご紹介します。
■ホテル・アゴーラ大阪守口(住所:大阪府守口市河原町10-5)
淀川市民マラソンのスタート地点の最寄り駅にあたる京阪電車・守口市駅から徒歩0分という位置にあります。
料金は3200円~47500円。
マラソンを走る前夜にリッチなホテルでゆったりと過ごしたい、という方におすすめのホテルになります。
■守口 シャンブル朝美(住所:大阪府守口市金下町2-3-14)
淀川市民マラソンのスタート地点の最寄り駅にあたる地下鉄谷町線・守口駅から徒歩5分、京阪電車・守口市駅から徒歩3分という位置にあります。
料金は4700~8200円。
お手頃な価格で宿泊する事ができるホテルです。
淀川市民マラソンの周辺観光スポット
最後に、淀川市民マラソン2017が開催されるエリア周辺の観光スポットをご紹介します。
■大塩平八郎ゆかりの書院跡
大塩平八郎を支えたとされる白井孝右衛門の自宅跡になります。
数年前までは自宅が残っていたのですが、現在は石碑が立っています。
大塩平八郎といえば、江戸時代後半に幕府への反乱を計画し、大塩平八郎の乱を起こした中心人物として知られていますから、歴史好きの方にはたまらない観光スポットになると思います。
■守口一里塚跡
一里塚は江戸時代前半に誕生したもので、街道の1里(約4km)ごとのポイント地点に配置されていて、現在地を確認する目印として活用されていました。
大名などの地位の高い人物が守口一里塚付近にある宿屋に度々宿泊していた、とされています。
淀川市民マラソン2017は2017年11月5日(日)に開催される定員14000人という大規模な市民マラソン大会です。
郵送やインターネットから簡単にエントリー受付ができますけど、抽選ではなく、先着順で参加者が決まりますので、出場をご希望の方は早めに申込を完了しておきましょう。
フルマラソンの制限時間が7時間20分という比較的楽な条件で行われる事でも知られていて、マラソン初心者の方にとっても参加しやすい大会になっている淀川市民マラソン2017にどうぞご期待ください!
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