黒後愛選手は2017年4月から女子バレーボールの実業団チーム・東レアローズで活躍している、2020年東京五輪日本代表候補の美女アスリート!
リオ五輪では準々決勝でアメリカにストレート負けしてしまい、メダルを逃してしまった女子バレー日本代表。
先日開催されたグラチャンバレー2017でも6チーム5位という成績に終わるなど、不振が続いている女子バレー日本代表の救世主として期待されているのが今回ご紹介する黒後愛選手です。
下北沢成徳高校時代には春高バレー2連覇を達成しているスーパースター・黒後愛選手が高校卒業後の進路に選択したのがVリーグの東レアローズでした。
東レアローズといえば、サオリンの愛称で親しまれた元全日本代表・木村沙織さんが所属していたチームですけど、黒後愛選手はそんな木村沙織さんを超える逸材として大きな注目を集めています。
ここでは、下北沢成徳高校から東レアローズに進み、全日本代表で木村沙織さん超えを期待されている美女アスリート・黒後愛選手のWIKI風プロフィールやTwitter画像をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
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黒後愛のWIKIプロフィール
まずは、黒後愛選手のプロフィールをWIKI風にご紹介します。
名前:黒後愛(くろご あい)
愛称:アイ
生年月日:1998年6月14日生まれ(現在19歳)
出身地:栃木県
身長:180cm
体重:68kg
最高到達点:303cm
ポジション:ウイングスパイカー
出身中学:宇都宮市立若松原中学校(栃木県)
出身高校:下北沢成徳高校(東京都)
実業団:東レアローズ(2017年~)
好きな言葉:笑顔
座右の銘:笑う門には福来る
国学院栃木高校のメンバーとして春高バレーに出場した経験がある5歳年上の姉・彩乃さんの影響を受け、小学校3年生の頃からバレーボールに取り組む事になった黒後愛選手。
中学時代から頭角を現すようになり、全日本中学選抜のメンバーに選出され、日本代表として目覚ましい活躍を見せます。
中学卒業後は地元の栃木県を離れ、高校三冠(春高バレー・国体・インターハイ)で数多くの優勝経験を持つ、東京の女子バレー名門校・下北沢成徳高校へと進学。
全国各地から女子バレーのトップ選手が集まる下北沢成徳高校ですが、抜きん出た実力を持っていた黒後愛選手は高校1年の頃から超名門校のレギュラー選手として大活躍!
高校2年時(2015年度)と高校3年時(2016年度)には春高バレーの2連覇を達成し、2年連続で大会MVPに選出されました。
黒後愛の進路は下北沢成徳から東レアローズへ
高校卒業後の黒後愛選手は下北沢成徳高校から東レアローズへと進んでいますけど、高校卒業直前まで、黒後愛選手がどういう進路を歩むのか、というところが大きな注目点になっていました。
一般的に、高校時代に活躍した女子バレー選手は大学に進学するのか、それとも実業団のチームに入るのか、という2つの選択肢から自身の進路を決める事になります。
春高バレー2大会連続MVPという輝かしい実績を持つ黒後愛選手も、大学進学か実業団入りか、の二者択一に頭を悩ませた事でしょう。
黒後愛選手の父親・洋さんが宇都宮大学・バレーボール部監督を務めている事もあり、「宇都宮大学に進学するのでは?」という噂も出回ったのですが、結果的には実業団の東レアローズに入る事を選択しました。
黒後愛選手が実業団入りを決めた理由は明らかになっていませんけど、大学よりもハイレベルな実業団に入る事で、自身の実力を高めていきたい、という思いがあったのでは?と推測しています。
■東レアローズの同期は?
小川愛里奈
黒後愛選手と同じ高卒のルーキーになります。
ポジションはミドルブロッカー。
小川愛里奈選手は岡山県・就実高校出身。
2016年度の春高バレー決勝で黒後愛選手が主将としてチームを率いていた下北沢成徳高校と対戦し、惜しくも敗れてしまいました。
春高バレーの決勝で熱い戦いを繰り広げたライバルが高校卒業後に同じチームに入る、というのは胸アツですよね。
谷かりな
マネージャーとして東レアローズに入団。
下北沢成徳高校出身ですので、黒後愛選手の高校時代の同級生という事になります。
バレーボールのようなチームスポーツには、アスリートをサポートするマネージャーの存在が欠かせませんから、下北沢成徳高校時代に培ったノウハウを東レアローズでも発揮して、チームを勝利に貢献してもらいたいです。
■最大のライバル・宮部藍梨の進路は?
黒後愛選手と同い年で最大のライバルでもある、金蘭会高校(大阪府)の絶対的エース・宮部藍梨選手の進路先は神戸親和女子大学・文学部総合文化学科の英語・国際文化コースです。
実業団入りを決めた黒後愛選手とは違い、宮部藍梨選手は実業団からのスカウトを全て断り、大学進学という道を選びました。
黒後愛選手と同等の実力を持つ宮部藍梨選手ですから、実業団でも通用する逸材だと思うのですが、人間としての幅を広げるため、大学に進学する事を決めたそうです。
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黒後愛は全日本代表で木村沙織を超える!
ネット上で黒後愛選手の比較対象となっているのが、下北沢成徳高校の先輩で、東レアローズの先輩にもあたる元全日本代表・木村沙織さんです。
木村沙織さんも美女アスリートとして大活躍し、2012年ロンドン五輪銅メダル獲得の立役者となりました。
そんな木村沙織さんと黒後愛選手はスパイカーを専門職としていながら、レシーブやトスの精度も高い、というオールラウンダー的なプレースタイルをウリにしている事もあって、2人はよく比較対象になっています。
現時点の黒後愛選手が木村沙織さんの全盛期以上の実力を持っている、とまでは言えませんが、まだまだ成長が見込める状況ですから、黒後愛選手が木村沙織さんを超える日はそう遠くないのでは?と思っています。
グラチャンバレー2017で全日本代表入りする事はできなかった黒後愛選手。
でも、2018年9月30日~10月21日に日本で開催される世界バレーで日本代表のメンバーに選出され、世界の強豪相手に活躍する事ができれば、2020年東京五輪のメンバー入りを果たす可能性は十分あると思います。
黒後愛のTwitterと画像
黒後愛選手のTwitterから、黒後愛選手の近況や人柄が分かるようなツイート画像をご紹介します。
2日間すごく充実してました!!!
たくさん新しい事があって
とても新鮮な毎日です😌💓旅館では本当にみんなテンション高くて
本当に楽しかったです😂❤️💛💚💙💜
またしたいな〜明日からも頑張ります🎌
ではでは!おやすみなさ〜い👋🏻 pic.twitter.com/BLSsADY3hc— 黒後 愛 (@kuro06141998) 2017年4月9日
かわいい後輩たちに会いました💓
走りにトレーニングみんな頑張ってた!
現役JKに元気たくさんもらいました〜🙌🏻
みんなありがと〜!!!!!
黒鷲旗頑張ろうね〜🎌#下北沢成徳#懐かしいエンジジャージ#みんなだいすき pic.twitter.com/Op7BWBHNME— 黒後 愛 (@kuro06141998) 2017年4月29日
たくさん歩いて、たくさんお買い物していいオフを過ごせたね💗
誕生日っていう一大イベントなのに私とショッピングしてくれてありがとうございます👼💫
これからもみんなを笑かすおもしろまなさんでいてくださいね🙋笑#エキスポシティ#バースデーガール#充実オフ pic.twitter.com/1TZTnIcLWE— 黒後 愛 (@kuro06141998) 2017年8月28日
実業団1年目という事もあってか、ツイートの数はそこまで多くないのですが、忙しい状況でもオフの様子を自身のTwitterで公表してくれるのはとてもありがたいですよね。
2017年10月からはVリーグの新シーズンが開幕しますので、リーグ戦の開幕日が近付くにつれて、所属先の東レアローズに関するツイートも増えていくのでは?と思っています。
黒後愛 出演「ミライモンスター」Youtube動画
最後に、フジテレビ系日曜朝に放送されている『ミライモンスター』に黒後愛選手が出演した時のYouTube動画をご紹介します。
【ミライモンスター1度目の出演(2015年1月4日)】
※動画なし
【ミライモンスター2度目の出演(2016年2月14日)】
【ミライモンスター3度目の出演(2016年6月5日)】
【ミライモンスター4度目の出演(2017年1月22日)】
【ミライモンスター5度目の出演(2017年4月2日)】
※動画なし
【ミライモンスター6度目の出演(2017年6月4日)】
将来の女子バレー日本代表を背負う美女アスリート・黒後愛選手は宇都宮大学バレー部監督を父に持ちながら、実業団の東レアローズ入りを決断し、2020年東京五輪代表に選出される事を目標としています。
2017年3月に現役を引退した木村沙織さんに続くニューヒロインとして大きな期待が懸けられている黒後愛選手ですが、まずは所属先である東レアローズのレギュラーポジションを掴み取る事が大切!
2017-2018シーズンのVリーグでどのような活躍を見せるのか、というところがポイントになっていますので、実業団入り1年目の黒後愛選手のパフォーマンスにどうぞご注目ください!
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