2018年2月9日に開幕する平昌オリンピックは日本勢のメダルラッシュが期待されていますが、その中でも複数のメダル獲得が期待されているスピードスケート女子から菊池彩花選手をピックアップ!
2014年ソチオリンピックに続き、2大会連続の冬季オリンピック出場となる菊池彩花選手ですけど、「氷上のヴィーナス」と呼ばれ、ネット上で可愛い!と評判の美女アスリートとして大きな注目を集めているのです。
ここでは、スピードスケート女子・菊池彩花選手の年齢や学歴、父親と母親、兄弟姉妹などのプロフィールを紹介するのはもちろん、結婚した旦那(夫)や子供がいるのかどうか、というところにも迫りますので、どうぞお楽しみに!
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菊池彩花 WIKIプロフィール
スピードスケート女子・菊池彩花選手のプロフィールをWIKI風にまとめます。
名前:菊池彩花(きくち あやか)
生年月日:1987年(昭和62年)6月28日(現在30歳)
出身地:長野県南佐久郡南相木村
身長:170cm
血液型:AB型
趣味:珈琲
種目:スピードスケート(1000m/1500m/3000m/5000m/チームパシュート)
所属:富士急行
ウインタースポーツが盛んな長野県で生まれ育った事もあり、幼少期からスケート競技に打ち込んでいた菊池彩花選手。
菊池彩花選手が頭角を現したのは中学生の頃で、平昌オリンピックの金メダル候補となっている小平奈緒選手らと一緒に、ジュニアの全国大会に長野県代表として出場していました。
2006年に実業団チーム・富士急行へと入社した菊池彩花選手は、W杯をはじめとする国際大会の日本代表の常連となります。
2014年ソチオリンピックでオリンピック初出場を果たしたほか、2015年世界距離別選手権のチームパシュートで金メダルを獲得するなど、アスリートとして順風満帆な日々を送っていた菊池彩花選手。
しかし、2016年8月に行われていた日本代表合宿の練習中にスケートリンクでチームメイトと接触し、菊池彩花選手の右ふくらはぎに他選手のスケートのブレードが突き刺さる、という予想外のアクシデントに巻き込まれたのです。
1ヶ月間の入院生活を余儀なくされ、1年以上実戦から遠ざかる、という大きなブランクを背負う事になったものの、懸命のリハビリの末、平昌オリンピックを控えた2017-2018シーズンに実戦復帰!
平昌オリンピックの選考会では大ケガのブランクを感じさせないパフォーマンスを発揮し、2014年ソチオリンピックに続く2大会連続のオリンピック出場権を獲得しました。
菊池彩花 かわいい画像集
スピードスケート女子・菊池彩花選手のかわいい画像集をご覧いただきましょう!
スピードスケート⛸ナショナルチーム オールラウンドの公開練習が行われました😆✨怪我を乗り越えて、復活を果たした菊池彩花選手も元気な姿を見せてくれました‼️およそ2ヶ月後に迫った開幕戦に向け、夏のトレーニングは順調に進んでいるようです✌️#speedskate #菊池彩花 選手 pic.twitter.com/xrRyjdmUV2
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2017年8月26日
きんにく ニュース2020 : 【菊池彩花】大ケガ乗り越えて平昌五輪に挑む https://t.co/QLN5GcwtMg pic.twitter.com/bqahH6EJfj
— きんにく ニュース2020 (@heijyousin777) 2017年11月9日
レース後称え合う小平と菊池(photo by Yuichi Sakai)#代表選考 #スピードスケート #平昌オリンピック #平昌五輪 #小平奈緒 #菊池彩花 #pyongchangolympics2018 https://t.co/gsTyPR08th #スポーツ報知写真部 #photo #instagram #スポーツ新聞 pic.twitter.com/Xf6aZVbeuu
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年12月30日
ソチオリンピックに出場した頃から抜群のルックスを誇る美女アスリートとして注目されていた菊池彩花選手。
現在30歳のアラサー女子ですけど、良い意味で若々しい感じが全面に出ていますし、気を引き締めている時に見せる凛々しい表情も魅力的ですよね。
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菊池彩花の学歴(出身高校・大学)
スピードスケート女子・菊池彩花選手の学歴をまとめます。
出身中学校:長野南佐久郡小海町北相木村南相木村中学校組合立小海中学校(通称:小海中学校)
出身高校:佐久長聖高校
野球部が夏の甲子園大会に出場するなど、北信越地方屈指のスポーツ強豪校として知られている私立・佐久長聖高校出身の菊池彩花選手。
佐久長聖高校時代の菊池彩花選手は往復3時間半かかる距離を競技用の自転車で通学し、足腰の強化をはかっていたそうです。
また、佐久長聖高校の最新偏差値は60~64となっていて、長野県内の私立高校でトップクラスの偏差値を誇っていますから、菊池彩花選手は勉強もできるアスリートである可能性が高いと思います。
ちなみに、平昌オリンピックのスノーボード・ハープパイプ女子の日本代表に選出された現役女子高生・今井胡桃選手も菊池彩花選手と同じ佐久長聖高校出身です。
今井胡桃選手の記事はこちらをご覧ください!
今井胡桃(ハーフパイプ)が可愛い!成績や出身高校・大学を調査!彼氏や父母の職業は?
佐久長聖高校卒業後の菊池彩花選手は実業団チームの富士急行に入社していますので、大学には進学していません。
大学に進学して、アスリート活動と勉強を両立させる、という道もあったかと思いますが、スピードスケート一筋の道を歩む事を決意していたため、高校卒業後すぐに実業団チームに入社する、という進路を選択しています。
菊池彩花に結婚した旦那(夫)や子供はいるの?
菊池彩花選手には彼氏や結婚した旦那(夫)の存在があるのでしょうか?
平昌オリンピックに出場する日本選手の中でもトップクラスのルックスを誇る美女アスリート・菊池彩花選手ですから、結婚しているのかどうか、というところを気にしている方も多いかと思います。
でも、菊池彩花選手が結婚している、という情報は全く出ていないので、現在の菊池彩花選手は独身、という事になります。
また、菊池彩花選手の熱愛情報も徹底的にリサーチしたものの、これといった情報は出てこなかったので、現在の菊池彩花選手には彼氏の存在はないのでは?と予想しています。
平昌オリンピックの選考会を勝ち抜くため、スピードスケートに打ち込む日々を送っている菊池彩花選手ですから、恋愛に時間を費やしている暇はないのかもしれませんね。
菊池彩花の母親と父親は?
菊池彩花選手の母親と父親に関する情報をまとめます。
父親の名前は毅彦さん。
現在の年齢は61歳で、菊池彩花選手の生まれ故郷である長野県南佐久郡南相木村の前村長という凄い経歴の持ち主です。
母親の名前は初恵さん。
現在の年齢は55歳で、南相木村で2014年9月から営業している古民家カフェ・里山ダイニングPachaMaMaのオーナーを務めています。
南相木村の村長だった父・毅彦さんと、古民家カフェを経営している母・初恵さんは、ともにスケート競技に打ち込んでいた時期があり、母・初恵さんは高校生の時に国体に出場した経験を持っています。
両親がスケートの選手だった、というスケート一家で生まれ育っているのですから、菊池彩花選手がスケートの道を歩む事になったのは必然だったのかもしれませんね。
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菊池彩花の兄弟姉妹は?
スピードスケート女子・菊池彩花選手の兄弟姉妹に関する情報をまとめます。
菊池彩花選手は5人姉妹の次女にあたります。
長女の名前は真理亜さん。
中学まではスケート競技を、高校まではバスケットボールをしていたそうですが、現在は東京・銀座で美容師として働いています。
三女の悠希選手、四女の萌水(もえみ)選手、五女の純礼(すみれ)選手は、いずれもショートトラック種目で日本トップクラスの実績を残すアスリートとして活躍しています。
四女・萌水選手は代表選考から漏れてしまったものの、三女・悠希選手と五女・純礼選手はショートトラック女子の日本代表として平昌オリンピックに出場する事が決定!
姉妹3人が同じオリンピックに出場するのは、冬季オリンピックの日本代表史上初の快挙となります。
三女・悠希選手は平昌オリンピックの選考会で総合優勝を果たし、ショートトラック女子のエース格として上位争いする事が期待されていますので、菊池彩花選手の妹である悠希選手と純礼選手の活躍にも注目してくださいね。
菊池彩花の成績(戦績)
スピードスケート女子・菊池彩花選手の主な成績をご紹介します。
■距離別のベストタイム
1000m:1分15秒12
1500m:1分54秒12
3000m:4分01秒89
5000m:7分13秒69
■これまでの戦績
2010年 全日本スピードスケート選手権 総合1位
2011年 全日本距離別選手権(1500m) 3位
2011年 全日本スピードスケート選手権 総合2位
2012年 世界オールラウンド選手権アジア地区予選 総合2位
2012年 全日本距離別選手権(1500m) 3位
2012年 全日本距離別選手権(3000m) 2位
2013年 全日本距離別選手権(1500m) 1位
2013年 全日本距離別選手権(3000m) 2位
2013年 W杯カナダ・カルガリー大会(チームパシュート) 2位
2013年 ソチオリンピック選考会(1500m) 2位
2014年 ソチオリンピック(1500m) 31位
2014年 ソチオリンピック(チームパシュート) 4位
2014年 全日本距離別選手権(1000m) 3位
2014年 全日本距離別選手権(1500m) 3位
2014年 全日本距離別選手権(3000m) 3位
2014年 W杯帯広大会(チームパシュート) 2位
2014年 W杯ドイツ・ベルリン大会(チームパシュート) 3位
2014年 全日本スピードスケート選手権 総合3位
2014年 全日本スプリント選手権 総合3位
2015年 世界距離別選手権(チームパシュート) 1位
2015年 全日本距離別選手権(1000m) 1位
2015年 全日本距離別選手権(1500m) 2位
2015年 全日本距離別選手権(3000m) 1位
2015年 全日本距離別選手権(マススタート) 5位
2015年 W杯カナダ・カルガリー大会(チームパシュート) 2位
2015年 W杯オランダ・ヘレンベーン大会(チームパシュート) 1位
2015年 全日本スピードスケート選手権 総合1位
2015年 全日本スプリント選手権 総合4位
2017年 全日本距離別選手権(1000m) 5位
2017年 全日本距離別選手権(1500m) 4位
2017年 全日本距離別選手権(3000m) 5位
2017年 W杯ノルウェー・スタヴァンゲル大会(1500m) 5位
2017年 W杯カナダ・カルガリー大会(チームパシュート) 1位
2017年 平昌オリンピック選考会(1000m) 4位
2017年 平昌オリンピック選考会(1500m) 3位
2017年 平昌オリンピック選考会(3000m) 3位
2017年 平昌オリンピック選考会(5000m) 6位
1500mや3000mといった中距離の種目を得意にしている菊池彩花選手は全日本スピードスケート選手権で総合優勝を果たすなど、スピードスケート女子の第一線として活躍し続けています。
プロフィールのコーナーでご紹介した通り、2016年8月に他選手のブレードが突き刺さるアクシデントに巻き込まれましたが、W杯カナダ・カルガリー大会チームパシュートで優勝し、復調した事をアピールしています。
菊池彩花 平昌オリンピックへの期待感
最後に、2018年2月に開幕する平昌オリンピックのスピードスケート女子日本代表・菊池彩花選手への期待感をまとめます。
菊池彩花選手は1500mと3000mという2つの個人種目にエントリーしているほか、団体種目・チームパシュートのメンバー入りも果たしています。
まずは個人種目でどんな結果を残すのか、というところに注目が集まりますけど、W杯や世界距離別選手権などの国際大会で上位争いをした経験がほとんどない状況ですから、個人種目でメダルを獲得するのは難しいと思います。
でも、2015年世界距離別選手権で優勝するなど、団体種目のチームパシュートでは好結果を残していますので、チームパシュートでのメダル獲得が期待できますよね。
しかし、チームパシュートは菊池彩花選手を含め4名がメンバー入りしているのですが、試合には3名しか出場できませんから、菊池彩花選手が試合に出場できる3名の中に入れるのかどうか、というところがポイントとなります。
菊池彩花選手はチームパシュートのメンバー入りの当落線上にいますので、個人種目の1500mと3000mで1つでも上の順位を確保し、調子が良い事をアピールする必要がありますよね。
楽観視できない状況ではありますが、個人種目で好結果を残し、チームパシュートのメンバー入りを決める事ができれば、高い確率でメダルを獲得できるのでは?と予想しています。
右ふくらはぎに他選手のブレードが突き刺さる、というアクシデントを乗り越え、平昌オリンピック日本代表の座をつかみ取った美女アスリート・菊池彩花選手の奮闘にどうぞご期待ください!
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