野村大樹(早稲田実業)選手は、中学時代からスカウトに注目されている将来のプロ野球選手候補!
早稲田実業といえば、2006年に斎藤佑樹投手(北海道日本ハムファイターズ)の活躍で全国制覇を成し遂げたほか、2015年夏の甲子園では清宮幸太郎選手を中心にしたチームでベスト4に入った事でも知られている野球の強豪校ですよね。
そんな早稲田実業に、野村大樹選手というとんでもないスーパールーキーが加わりました。
ここでは、早稲田実業の1年生・野村大樹選手の出身中学や身長、体重などのWIKI風プロフィールのほか、実際にプレーしている様子を動画でご紹介して、野村大樹選手がどんなプレーヤーなのかを検証していきます。
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野村大樹(早稲田実業)のWikipedia風プロフィール
早稲田実業・野村大樹選手のプロフィールをご紹介します。
出身地 :兵庫県宝塚市
生年月日 :2000年9月10日
ポジション:キャッチャー、サード
出身中学 :同志社中学校(京都府)
出身クラブ:大阪福島リトルシニア
中学2年生から大阪福島リトルシニアに加入した野村大樹選手は、打率8割、ホームラン30本、というとんでもない成績を残したスラッガーで、15歳以下の野球日本代表で4番を務めました。
中学時代まではキャッチャーとして試合に出場していましたが、早稲田実業に進学してからはサードのポジションで試合に出場するケースが多くなっています。
15歳以下の野球日本代表に選出されるほどの実力を持ちながら、学業も優秀。
出身中学の同志社中学校は関西地区屈指の偏差値を誇る難関校。幼い頃から頭が良くなければ入学できない中学校です。
同志社中学校の学校行事にも積極的に参加するなど、文武両道を絵に描いたような生徒だった野村大樹選手。
今後も野球と学業を上手く両立させて、たくましい人間へと成長してくれるのではないでしょうか。
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野村大樹と清宮幸太郎の比較
野村大樹選手と早稲田実業のチームメイトである清宮幸太郎選手の2人をあらゆる面から比較していきます!
投打
野村大樹 :右投げ/右打ち
清宮幸太郎:右投げ/左打ち
身長
野村大樹 :172cm
清宮幸太郎:184cm
体重
野村大樹 :80kg
清宮幸太郎:97kg
スイングスピード
野村大樹 :時速148キロ
清宮幸太郎:時速143キロ
試合では、清宮幸太郎選手が3番を、野村大樹選手が4番を打っているのですが、スイングスピードが時速140キロを超えている2人が並んでいる打線は、相手チームにとっては大きな脅威になりますよね。
身長と体重は清宮幸太郎選手の方が上ですけど、スイングスピードは野村大樹選手の方が上、という数字が出ています。
清宮幸太郎選手は、2年生の春の段階で高校通算のホームラン数が50本を超えているのですが、野村大樹選手も清宮幸太郎選手と同じくらいのホームラン数を記録するかもしれません。
野村大樹(早稲田実業)の守備やバッティング動画
早稲田実業・野村大樹選手の守備やバッティングの様子を動画で確認していただきましょう!
まずは守備の様子をご覧いただきました。
強烈な三塁線へのゴロを横っ飛びでキャッチして、素早くファーストに送球し、アウトを成立させています。
高校からサードのポジションに就いたとは思えないくらい、全ての動きが素早いですよね。守備のセンスの高さをうかがわせるシーンでした。
続いてはバッティングの様子をご覧いただきました。
場面別の結果を以下に掲載します。
- 0:46~0:55 → ライトフライ
- 5:03~5:14 → サードゴロ
- 12:08~12:28 → ショートゴロエラー
- 16:30~16:57 → センター前ヒット
最も内容が濃かった打席は、最初のライトフライ。
中学時代から右方向への流し打ちを得意としていた野村大樹選手のバッティングスタイルの確かさを感じさせる打席だったと思います。
高校に入ると力任せのバッティングでは通用しませんから、右方向へのバッティングを強く意識している野村大樹選手には期待が高まります。
早稲田実業の大型ルーキー・野村大樹選手のWIKI風プロフィールや清宮幸太郎選手との比較、守備やバッティングの動画をご紹介しました。
2年連続での甲子園出場を目指す早稲田実業にとって欠かせない戦力となっている野村大樹選手の今後の活躍にどうぞご注目ください!
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