2014年7月、伝説のロックバンドBOOWYのボーカルであり、1987年に解散後ソロ活動を続けていたヒムロックこと氷室京介さんが現役引退を発表しました。
1981年のBOOWY結成以来、30年以上歌い続けてきた氷室京介さんのラストステージ、引退コンサートはどこでいつやるのか?
引退の原因は耳の病気だけなのか?
についていろいろと調べてみました。
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氷室京介引退!伝説のラストステージはいつどこでやるのか?
これは公式サイトや関係者Twitterを調べたりしましたが、現時点では「来年企画しているファイナルツアー」としか発表がされておりません。
日本武道館、東京ドーム、横浜アリーナあたりになるのでしょうか。
時期についても未定のようですが、右耳がほとんど聞こえず、左耳も聞こえにくくなっているようですから、来年前半には行われるような気もします。
まさにプラチナチケットとなりそうですが、氷室京介の伝説へのラストステージともなれば、是非この目に焼き付けておきたいものです。
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氷室京介引退の原因は耳の病気?
2014年7月19日(土)、7月20日(日)に横浜スタジアムで行われたソロデビュー25周年ツアーファイナル公演『KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED- TINAL DESTINATION』で引退宣言の理由は両耳が聞こえなくなってきている事だと説明しました。
7年前から右耳が聞こえづらくなっており、左耳を頼りにしていたそうですが、その左耳も今年2月のリハーサルで一定の音程が聞こえない状態におちいり、これ以上続けることが難しいと判断したと話しています。
「人に寿命があるように、歌手としての氷室京介の寿命が来たんだと思う」と語ったそうです。
ロックに生きる男、氷室京介。
男としての生き方がカッコイイですね。
余談ですが、横浜スタジアムでのツアーのリハーサル時に、雨で足をすべらせ転倒し、モニターの角に胸を打ちつけ胸部骨折をしてしまいました。
それでもリハーサルを再開し、横浜スタジアムツアーを2日間やり通すなんて、プロ根性を感じます。
氷室京介さんの引退宣言から数日が経ちますが、いまだに心がざわついている感じがします。
「日本にボーカルは腐るほどいるけど、こんなカッコいいやつはこいつしかいません!」
なお、ライブやコンサートなど人前で歌うような活動は卒業となりますが、楽曲の制作活動は続ける方向で考えているようです。
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記事要約
– 引退コンサートは「来年企画しているファイナルツアー」として計画されていますが、具体的な日時や場所は未定です。日本武道館や東京ドーム、横浜アリーナでの開催が予想されています。
– 横浜スタジアムでの25周年ツアーファイナル公演で引退理由を説明し、「歌手としての寿命が来た」とコメントしています。
– 引退後も楽曲制作活動は続ける予定ですが、ライブやコンサートなどの活動は終了します。
– 横浜スタジアムでのリハーサル中に転倒し、胸部を骨折するも公演をやり遂げたプロ根性が話題になっています。