宮本から君へ(ドラマ)は2018年4月6日からテレビ東京系列で放送される注目の新作連ドラ!
1990年から4年間、講談社の漫画雑誌・モーニングで連載されていて、1992年には小学館漫画賞(青年一般部門)を獲得するなど、多方面から作品の内容を高く評価されている人気漫画『宮本から君へ』の実写ドラマ化が決定!
若手実力俳優・池松壮亮さんが主演を務めるほか、柄本時生さんや松山ケンイチさん、蒼井優さんといった有名どころがキャスティングされている『宮本から君へ』とはどんな作品なのでしょう?
ここでは、ドラマ『宮本から君へ』の原作あらすじやネタバレ、キャスト、見どころ、ネット上の反応、主題歌情報のほか、最終回結末・視聴率予想をご紹介しながら、作品の魅力に迫っていきますので、どうぞお楽しみに!
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宮本から君へ(ドラマ)原作・あらすじ
ドラマ『宮本から君へ』の原作あらすじをご紹介します。
東京都内にある文具メーカー・マルキタに就職した大卒の新人営業マン・宮本浩(池松壮亮)が本作の主人公。
これといった目標を持たず、世間の波に流されるがまま、という冴えない人生を送ってきた宮本浩だった事もあり、就職後も仕事面だけでなく、プライベート面でも四苦八苦する日々を過ごしていました。
厳しい日本社会を生き抜いていく事の意味を見出す事ができず、日に日に不安を募らせていく宮本浩でしたが、勤務先へ向かう最中の代々木駅でとびっきりの美女・甲田美沙子(華村あすか)と遭遇する…。
大学を卒業したばかりの新社会人・宮本浩が、一目惚れした美女や仕事の同僚たちから刺激を受ける事で人間的にたくましくなっていく様子を描いた新感覚のヒューマンドラマです。
原作者・新井英樹の作品一覧
ドラマ『宮本から君へ』の原作者・新井英樹さんの主な作品一覧をご紹介します。
- 愛しのアイリーン
- ザワールドイズマイン
- シュガー
- キーチ!!
- RIN
- キーチVS
- SCATTER-あなたがここにいてほしい-
- 空也上人がいた
- なぎさにて
- セカイ、WORLD、世界
新井英樹さんが作り出す漫画は、いずれも強烈なクセを持つ作品が多くなっていますので、『宮本から君へ』も万人受けする作品ではないように思います。
でも、他の漫画家では真似できないようなメッセージ性の強いセリフを散りばめているところが新井英樹さんの漫画の大きな特徴ですから、『宮本から君へ』の世界観がドハマりした方は他の漫画を読んでみるのも良いかもしれませんね。
宮本から君へ(ドラマ)ネタバレ・感想
ドラマ『宮本から君へ』のネタバレ感想をご紹介します。
ここでは、ストーリー序盤の内容をネタバレしていきますので、気になる方はご注意ください。
勤務先へ向かう途中、駅のホームで出会った美女・甲田美沙子に一目惚れした宮本浩。
でも、これまでの人生でまともな恋愛をした事がなかった宮本浩は、甲田美沙子がトヨケン自動車で受付嬢をしている事を突き止めたものの、駅のホームで甲田美沙子を見かけても声をかける事すらできない、というもどかしい対応をしてしまいます。
意中の女性に声をかけるチャンスがあるのにハッキリとした行動に出ようとしない宮本浩でしたが、図々しい性格の同僚・田島薫(柄本時生)の後押しもあって、甲田美沙子に声をかける事に成功!
ようやく甲田美沙子に声をかける事ができ、ホッとした気持ちになる宮本浩でしたけど、甲田美沙子との関係は長続きせず、宮本浩は人生初の失恋を経験するのでした。
以上がストーリー序盤のネタバレになります。
主人公・宮本浩が駅のホームで一目惚れした甲田美沙子にアプローチするまでの過程と、知り合ってから失恋するまでの過程がストーリー序盤の山場となります。
結果的に失恋してしまいますので、辛い現実を突きつけられる事になる宮本浩ですけど、一目惚れした女性に声をかける、という行動を取った事は、引っ込み思案な宮本浩にとって大きな転機になっているのです。
甲田美沙子にアプローチする前の宮本浩と、アプローチして失恋を経験した後の宮本浩とでは内面がガラリと変わっていますので、甲田美沙子と知り合った事で人間的に大きく成長していく宮本浩の変わりっぷりにどうぞご注目ください。
宮本から君へ(ドラマ)見どころ
ドラマ『宮本から君へ』の見どころをチェックしていきましょう。
『宮本から君へ』は、最初は頼りない印象が強かった主人公・宮本浩が目の前に出現する様々な壁を乗り越える事でどんどんたくましくなっていく、というストーリーになります。
よって、『宮本から君へ』の見どころは、仕事やプライベートで大きな壁にぶち当たった宮本浩がどのようにして壁を乗り越えていくのか、というところになるのでは?と考えています。
特に、甲田美沙子との関係が終わった後、競合会社・ニチヨンの腕利き営業マン・益戸景(浅香航大)と取引先をめぐって激しいバトルを展開するところが『宮本から君へ』の大きな見どころになります。
卑怯な手口で仕事を奪い取ろうとする益戸景に対し、宮本浩がどんな対策を立て、益戸景とのバトルの末、宮本浩がどんな教訓を得るのか、というところを想像しながら作品を視聴していくと、また違った雰囲気を楽しめるのでは?と考えています。
宮本から君へ(ドラマ)最終回結末予想
ドラマ『宮本から君へ』の最終回結末を予想していきます。
どのような最終回が用意されているのか、というところはまだ明らかになっていませんけど、甲田美沙子との恋が叶わなかった宮本浩が中野靖子(蒼井優)と恋愛するようになってからのエピソードが最終回にふさわしいのでは?と考えています。
中野靖子と因縁のある男性に対し、「この女(中野靖子)はオレが守る!」と高らかに宣言するなど、頼りがいのある男性らしい態度を取るようになった宮本浩。
でも、中野靖子が取引先企業の部長の息子に暴行される、というショッキングな出来事が発生してから、宮本浩と中野靖子の関係が悪化してしまい…。
以上が宮本浩と中野靖子に関するエピソードの大まかなあらすじになります。
重い空気になるエピソードですけど、愛する女性が他の男性に暴行される、という出来事が起きてから、中野靖子を暴行した男と宮本浩が直接対決する場面が作品のクライマックスに用意される可能性が高い、と考えています。
もちろん、原作漫画とは異なる形の最終回になる可能性も十分ありますので、ストーリーの行方を追いながら、皆さんそれぞれが最終回の内容を予想してみる、という視聴の仕方もアリだと思います。
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宮本から君へ(ドラマ)キャスト・出演者
ドラマ『宮本から君へ』のキャスト・出演者をご紹介します。
宮本浩 役:池松壮亮
文具メーカー・マルキタの新入社員。
営業部の一員として取引先を回る日々を送っているが、営業マンらしい振る舞いをする事ができず、周囲に迷惑をかける事も。
やる事なす事すべてが裏目に出る、という不器用キャラでありながら、様々な困難を乗り越える事で徐々にたくましくなっていく宮本浩役を演じるのは、2014年度日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞している若手実力派俳優・池松壮亮さんです。
2017年1月から3月にかけて放送された『銀と金』以来、1年3ヶ月ぶりに地上波連ドラの主演を務める池松壮亮さんですけど、作中で坊主頭になる、というシーンが用意されていますので、池松壮亮さんの坊主姿にも注目してください。
田島薫 役:柄本時生
文具メーカー・マルキタの社員。
宮本浩の同僚で、いつも関西弁をしゃべっている。
図々しい性格の持ち主でありながら、主人公・宮本浩に助け船を出す事もある、という重要人物・田島薫役を演じるのは、『超高速!参勤交代』や『聖の青春』といった人気映画で印象的な演技を披露している柄本時生さんです。
父・柄本明さん、母・角替和枝さん、兄・柄本佑さん、という役者一家で育った柄本時生さんですけど、父・柄本明さん譲りのクセのある演技を特徴としていますので、『宮本から君へ』でも主人公並みの存在感を示してくれる事でしょう。
小田三紀彦 役:星田英利
文具メーカー・マルキタ営業部の課長。
不器用な宮本浩に対し、様々なノウハウを叩き込む。
2005年のR-1ぐらんぷりを優勝するなど、ピン芸人として目覚ましい活躍を見せている星田英利さん(旧芸名・ほっしゃん)が小田三紀彦役を演じます。
大河ドラマ『花燃ゆ』や朝ドラ『まれ』といった話題作に出演し、一流俳優と遜色ない存在感を発揮している星田英利さんの演技にも注目です。
甲田美沙子 役:華村あすか
自動車メーカー・トヨサンで受付嬢をしている美女。
代々木駅で出会った宮本浩に一目惚れされた。
本作のヒロイン的な立ち位置になる甲田美沙子役を演じるのは、週刊誌の巻頭グラビアを何度も務めている人気グラビアアイドル・華村あすかさんです。
演技経験がほぼゼロという華村あすかさんが地上波連ドラでどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。
大芝 役:新名基浩
宮本浩と田島薫の同期社員。
いつもとぼけた態度を取っている変わり者。
朝ドラ『ひよっこ』や『刑事ゆがみ』といった話題作に出演した経験を持つ35歳の俳優・新名基浩さんが、マルキタ営業部で独特な存在感を放つ大芝役を演じます。
岡崎部長 役:古舘寛治
文具メーカー・マルキタ営業部の部長。
宮本浩が起こしたトラブルの処理に追われる中間管理職・岡崎部長役を演じるのは、『逃げるは恥だが役に立つ』などの人気ドラマに出演しているほか、2019年の大河ドラマ『いだてん』への出演が決まっているベテラン俳優・古舘寛治さんです。
神保和夫 役:松山ケンイチ
文具メーカー・マルキタの社員。
宮本浩の先輩にあたる人物で、人当たりの良い性格である事もあり、営業マンとして目覚ましい活躍を見せるも、マルキタからの独立を計画している。
ストーリー後半の重要人物・神保和夫役を演じるのは、『隣の家族は青く見える』で深田恭子さん演じる五十嵐奈々の夫・大器役を好演するなど、幅広いジャンルの作品で印象的な演技を披露している実力派俳優・松山ケンイチさんです。
安達辰也 役:高橋和也
マルキタと取引関係にある文具問屋・ハタダの営業マン。
前田耕陽さんや岡本健一さんが在籍していた男闘呼組の元メンバーで、大河ドラマ『真田丸』やドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』などの作品に出演している個性派俳優・高橋和也さんが安達辰也役を演じます。
益戸景 役:浅香航大
マルキタのライバル会社にあたる、文具メーカー・ニヨヨンの営業マン。
どんな手を使ってでも契約を勝ち取る、という強気の営業スタイルを貫いている。
宮本浩のライバル的な立ち位置になる益戸景役を演じるのは、映画『桐島、部活やめるってよ』や朝ドラ『マッサン』など、人気作への出演が相次いでいる浅香航大さんです。
島貫康治 役:酒井敏也
文具の仲卸業・ワカムラ文具の営業部長。
宮本浩と益戸景が激しいバトルを展開する事になったきっかけを作った人物。
宮本浩と益戸景のライバル関係を面白おかしく眺めている島貫康治役を演じるのは、オドオドしたキャラクターが話題になり、『踊る!さんま御殿!!』などバラエティ番組に出演する機会が多くなっている名脇役・酒井敏也さんです。
中野靖子 役:蒼井優
神保和夫の親友。
独立を計画している神保和夫の考えを理解し、新規事業を立ち上げようとしている。
ストーリー後半に宮本浩と恋愛関係になっていく中野靖子役を演じるのは、『彼女がその名を知らない鳥たち』で2017年度日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞した実力派女優・蒼井優さんです。
宮本から君へ(ドラマ)相関図
ドラマ『宮本から君へ』の相関図は公開されましたら、記載いたします。
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宮本から君へ(ドラマ)キャスト・スタッフコメント
ドラマ『宮本から君へ』のキャスト・スタッフコメントをご紹介します。
宮本浩 役:池松壮亮
Q)「宮本から君へ」で宮本を演じるにあたっていかがでしたか?
僕自身が宮本浩をやれるだけの器、人間性があるのかどうか、日々自分自身に問い続けた2ヶ月間でした。それくらい難易度の高い役でした。
22歳で原作に出会い、衝撃を受けました。それから宮本浩という人は、僕にとって他のどの歴史上の人物よりも星であり、ヒーローでした。人としての力、生き様を物凄く尊敬していました。間合い、台詞一つ一つのニュアンスに宮本浩の人間性が浮かび上がると思ってやっていました。「宮本から君へ」は、これまで取り組んできた作品の中でもかなり強敵で、日々模索しながらも、敬意を込めて映像化したいと思っていました。Q)坊主になるシーンも
この作品以外で坊主にする事はよっぽどのことがない限りないでしょう笑 自分で言うのもあれですが、思いのほか漫画のキャラクターに似ていて、1人ほくそ笑んでしまいました。Q)主題歌はエレファントカシマシが担当
僕にとってエレファントカシマシさんはとても偉大です。直接お会いした事はありませんが、その歌に何度となく救われ、鼓舞されてきました。隠れファンです。宮本浩はもともと名前の由来が宮本浩次さんからきています。今回、とんでもなくいい主題歌があがってきて本当に感激しています。「剛者(つわもの)どもの夢のあと 21世紀のこの荒野に 愛と喜びの花を咲かせるぜ」という凄い歌詞があるんですが、この一文に、90年代に新井先生が書いた『宮本から君へ』を今やる意味と可能性が隠されているように思い、自分自身が「宮本から君へ」に取り組む想いとリンクして、また救われました。主題歌も合わせて楽しみにして頂ければと思います。
田島薫 役:柄本時生
関西弁が圧倒的に大変だったことと、宮本と田島の距離感であったり、
キャラクターの暑苦しさ、図々しさが、平成生まれの僕に表現出来るかどうかわからなかったでのすが、僕なりに頑張れたのではないかと思っております。
今の平成という世の中とは真逆の、暑苦しくて鬱陶しいくらいに図々しい作品になっております。是非見ていただきたいと思います。
小田三紀彦 役:星田英利
宮本を見守り、たしなめ、諭し、叱り、怒り、呆れ、というのを欲張って演じずに
感情に身を任せること、そして原作がそうであるように、とにかく常に宮本に愛情を持つことを大事にしました。
で、「そう?」と何気ないふりをしましたが、撮影終わりに2人でご飯を食べた時、池松くんから「星田さんの小田さん、すっごいいいんですよ。」と言われた時は本当に嬉しかった。
今がこんな時代だから、今のこんな時代に必要な、池松くん演じる宮本の奥底から噴き上がる無骨で真っ直ぐなパワーを堪能してください。
甲田美沙子 役:華村あすか
ヒロイン、甲田美沙子を演じさせて頂きました。
お芝居の経験のない私が、今の実力で責任を持って新井英樹さんが描いた甲田美沙子を演じきれるのか、正直、躊躇しました。
ですが、この素敵な機会を無駄にせず、自分の今出来る全てを出し切って正面からぶつかっていこう!と思い、撮影に臨ませて頂きました。ご一緒させて頂いたキャストやスタッフの皆さんと撮影を重ねる毎に、甲田美沙子として生きる時間に夢中になっていきました。
美沙子の人柄に、私自身も惹かれ、同じ女性として共感するようなそんな感覚もあり、今でも記憶から消えることのない充実した時間を過ごさせて頂きました。今の時代、宮本のように熱量が凄く感情をむき出しにしている人を見たこともないし、いたら珍しいなと思います笑。
でも、不器用だけれど自分の中に譲れない筋が通っている宮本が苦労しながらも前を向いていく姿を見ていると、私、今のままで良いのかな?と自分の気持ちに立ち返ります。
目が離せなくなる、そんな気持ちを観て感じて頂けたらと思います。
宮本から君へ(ドラマ)ネット上の反応
ドラマ『宮本から君へ』に対するネット上の反応をまとめます。
『アンナチュラル』が終わったら、楽しみがなくなる…と思ってたけど、『宮本から君へ』があるなら生き延びられるかな。#アンナチュラル#宮本から君へ
— tomohaku (@itotomo0814) 2018年3月6日
もうダメだ…なにからなにまで何なんだよ。原作、音楽、キャスト全てから縁を感じる。池松くんに全て繋がってる。あ~見たかった!池松壮亮と蒼井優の曖昧じゃないやつ!見たかったの!ありがとう😂😂#宮本から君へ https://t.co/V8p0JWebBH
— 仲山から君へ (@ai_kotoba1004) 2018年3月20日
松ケン❤️
— 福福 (@danjiriman029) 2018年3月20日
放送時間帯が深夜のドラマですけど、原作漫画が根強い人気を誇っている事もあってか、Twitter上でもゴールデンタイム時間帯地上波連ドラに匹敵するほどの注目を集めているようです。
池松壮亮さんをはじめとするキャストも深夜ドラマとは思えないくらい豪華ですから、Twitter上の注目度が高まるのも納得できますよね。
宮本から君へ(ドラマ)視聴率予想!
ドラマ『宮本から君へ』の平均視聴率を予想していきます。
池松壮亮さん、松山ケンイチさん、蒼井優さんといった1本の映画が出来ても不思議ないくらいの豪華キャストがそろっている作品ですから、どんな平均視聴率を叩き出すのか、というところを気にしている方も少なくないのではないでしょうか。
でも、『宮本から君へ』は深夜ドラマのジャンルに分類されますので、平均で10%近い視聴率をマークするゴールデンタイム時間帯地上波連ドラと同等の平均視聴率を獲得するのはかなり難しい、と考えています。
ズバリ、『宮本から君へ』の平均視聴率は2.1%になる、と予想します。
厳しい予想になってしまいましたけど、深夜ドラマはリアルタイムで視聴するのではなく、録画予約をする視聴者が多くなるはずですから、平均視聴率が低くなったとしても、気にする必要はないでしょう。
宮本から君へ(ドラマ)の主題歌・OP/EDは?
ドラマ『宮本から君へ』の主題歌・OP/ED情報をご紹介します。
『宮本から君へ』の主題歌を担当するのはエレファントカシマシ!
曲名は『Easy Go』です。
原作者の新井英樹さんがエレファントカシマシの熱狂的ファンだった事や、エレファントカシマシのボーカル・宮本浩次さんが主人公・宮本浩の名前の由来になっている事がエレファントカシマシの主題歌を起用する決め手になったそうです。
また、エンディングテーマは2人組のラップグループ・MOROHAが担当!
エンディングテーマの曲名は『革命』です。
原作者の新井英樹さんが、MOROHAの2ndアルバム『MOROHA2』のジャケットイラストを手掛けるなど、新井英樹さんとのつながりが深くなっている事がMOROHAをエンディングテーマに起用する要因になっているようです。
宮本から君へ(ドラマ)基本情報
宮本から君へ
2018年4月6日(金)スタート
テレビ東京 毎週金曜日 24時52分~25時23分
原作 :新井英樹『定本 宮本から君へ(太田出版)』
脚本/監督:真利子哲也(ドラマ『ディアスポリス 異邦警察』映画『ディストラクション・ベイビーズ』)
チーフプロデューサー:大和健太郎(ドラマ『モブサイコ100』『セトウツミ』)
プロデューサー:藤野慎也(ドラマ『MASKMEN』『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』)
清水啓太郎(ドラマ『荒地の恋』『山田孝之の東京都北区赤羽』)
加藤賢治(映画『告白』『渇き。』)
主題歌:『Easy Go』エレファントカシマシ
エンディングテーマ:『革命』MOROHA
制作 :テレビ東京/松竹撮影所
製作著作:「宮本から君へ」製作委員会
2016年5月に公開された映画『ディストラクション・ベイビーズ』でロカルノ国際映画祭の新進監督コンペティション部門・最優秀新進監督賞を受賞した真利子哲也さんが『宮本から君へ』のメイン脚本を担当します。
法政大学在学中から映画監督としての実力を高く評価され、インディーズの巨匠と呼ばれていた真利子哲也さんがどんな作品に仕上げてくれるのか、というところも『宮本から君へ』の見どころの1つになりそうですね。
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