神雕侠侶・新版(中国ドラマ)あらすじネタバレとキャスト相関図！最終回の感想も

神雕侠侶・新版
2018年7月20日から有料のCS・チャンネルNECOで日本初放送されている中国ドラマ『神雕侠侶（しんちょうきょうりょ）・新版』を大特集！

大人気武侠ドラマ『射鵰英雄伝』の続編にあたるほか、カップル役を演じたチェン・シャオさんとミシェル・チェンさんが本放送終了後にゴールインを果たす、というロマンチックな展開になった『神雕侠侶・新版』とはどんな作品なのでしょう？

ここでは、中国での本放送で同時間帯視聴率ナンバーワンを獲得した中国ドラマ『神雕侠侶・新版』のあらすじやネタバレ感想、キャスト相関図、最終回結末など気になる話題を一気にご紹介しながら、作品の魅力に迫りますので、どうぞお楽しみに！

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神雕侠侶・新版（中国ドラマ）原作・あらすじ

中国ドラマ『神雕侠侶・新版』の原作あらすじをご紹介します。

「国賊の子供」というレッテルを貼られた状態で幼少期を過ごした事で気持ちがふさぎ込んでしまい、心を閉ざしたまま年を重ねていった楊過（チェン・シャオ）が本作の主人公。

周囲の人々と必要以上に関わる事を拒否し続ける日々を送っていた楊過は、武術の世界に足を踏み入れた時に出会った美女・小龍女（ミシェル・チェン）と運命の出会いを果たすのですが、2人は事あるごとに大きなトラブルに巻き込まれてしまい…。

武術家・郭靖（チェン・グオリン）が大活躍した『射鵰英雄伝』の世界から十数年の時が経過した南宋時代の中国が舞台となり、楊過と小龍女が過酷な運命に立ち向かっていく様を描いたファンタジーロマンスです。

神雕侠侶・新版（中国ドラマ）ネタバレ・感想

中国ドラマ『神雕侠侶・新版』のネタバレ感想をご紹介します。

父・楊康の素性を知らされないまま成長していった楊過は、母・穆念慈が亡くなってから孤児になったものの、楊康の義兄弟だった郭靖の元に引き取られる事になり、全真教（中国三大宗教・道教の一派）の教えを叩き込まれます。

郭靖に仕えるようになった当初は大人しく郭靖の教えを聞いていた楊過でしたが、周囲から受けていた酷いイジメに耐え切れなくなったため、郭靖の元から去る事を決意し、全真教からの離脱を表明します。

郭靖の元を去った楊過は、古墓派武功（こぶはぶこう）というレアな武術を編み出していた古墓派に近付いていき、古墓派の宗主を務めている小龍女の元に弟子入りする事にします。

しかし、弟子入りした当初の楊過と小龍女は“師匠と弟子”という関係性だったものの、2人の目の前にやってくる様々な試練をクリアしていく事で互いを想い合うようになり、タブー視されている師弟間の愛が誕生してしまうのでした。

以上が『神雕侠侶・新版』の大まかなネタバレになります。

悲劇の主人公という立ち位置から、武芸の師匠にあたる小龍女と出会った事がターニングポイントになり、運命がガラリ一変していく楊過の人生の変わりっぷりにどうぞご注目ください。

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神雕侠侶・新版（中国ドラマ）見どころ

中国ドラマ『神雕侠侶・新版』の見どころをチェックしていきましょう。

『神雕侠侶・新版』の最大の見どころは、師匠と弟子の間柄で恋仲になる、という禁断の領域に足を踏み入れながら、互いを想い合う気持ちを貫いていく楊過と小龍女が作中でどんな振る舞いを見せるのか、というところに尽きると思います。

『神雕侠侶・新版』の世界観では「師匠と弟子が結婚する＝近親者同士で結婚する」という風潮があるため、ストーリーが進むにつれて小龍女と結婚する事を決意していた楊過に対する風当たりもどんどん強くなっていきます。

しかし、周囲の目が厳しくなっても自身の気持ちが変化する事はなく、楊過はただひたすらに小龍女の事を想い続けます。

想い人への気持ちが一切ブレない楊過はもちろん、離れ離れになっても楊過の事を一途に想い続ける小龍女の健気さにどうぞご注目ください。

神雕侠侶・新版（中国ドラマ）最終回結末予想

中国ドラマ『神雕侠侶・新版』の最終回結末予想をご紹介します。

『神雕侠侶・新版』は日本での放送が終わっていない状況ですので、今回は本作の元ネタになっている2006年放送の『神雕侠侶』の最終回の内容をまとめたものを最終回結末としてご紹介します。

16年間離れ離れになっていた楊過と小龍女が久方ぶりの再会を果たし、互いの想いを確認し合うのですが、郭襄（チャン・シュエイン）に命の危機が迫っている事を悟った楊過は、小龍女を引き連れて断腸崖の谷底から脱出します。

楊過と小龍女が感動の再会を果たしたちょうどその頃、郭靖は金輪国師（ヘイズ）の手により、捕縛されていた郭襄の救出を試みます。

しかし、強大な力を持つ蒙古軍の攻撃が激しくなるにつれて、状況がどんどん厳しくなっていく郭靖でしたが、蒙古軍の主力部隊が襄陽城へと攻め入ろうとしたその時、武芸を極めていた楊過が襄陽城に現れて…。

以上が『神雕侠侶・新版』の元ネタになっている『神雕侠侶』最終回の大まかなあらすじになります。

『神雕侠侶・新版』は『神雕侠侶』のストーリーの内容をリメイクする形になっていますので、最終回の内容も『神雕侠侶』に似た形になる可能性が高い、と考えています。

また、ネット上で『神雕侠侶・新版』最終回の評判をリサーチしてみたところ、楊過と小龍女は最終回でハッピーエンドを迎える事になるそうなので、最終的にはとても晴れやかな気持ちになる展開がなるのでは？と予想しています。

神雕侠侶・新版（中国ドラマ）キャスト・出演者

中国ドラマ『神雕侠侶・新版』のキャスト・出演者をご紹介します。

楊過（ようか）役：チェン・シャオ（陳暁）

#今日のお気に入り❤#陳曉 #チェン・シャオ pic.twitter.com/Ahrt0DzeNb

— やんやん🌟武动乾坤早く観たい～❣️ (@3yu_shi_) 2017年10月21日

古墓派武功を極めた武人。
父譲りの天才的な格闘センスを持つ人物で、幼少期からの酷いイジメを乗り越えた事で強靭なメンタルを身につけ、小龍女と共に様々な試練をクリアしていく。

戦闘力が高いイケメンで礼儀正しい面を持つ、という完璧なスペックの主人公・楊過役を演じているのは、『後宮の涙』『風中歌～愛を奏でる～』といったヒット作で印象的な演技を披露している美男子俳優のチェン・シャオさんです。

小龍女（しょうりゅうじょ）役：ミシェル・チェン（陳妍希）

【陳妍希】こういう画像を見てしまうと(『あの頃、君を追いかけた』日本リメイク版は本家を越えられないな…。)と思ってしまう。団塊ジュニア世代の琴線に触れないと勝てないよ。00年代の日本に設定変更した時点で勝てない。 pic.twitter.com/cJeiP4sbvn

— C-pop Univ.中華流行歌曲大学 (@CpopJP) 2017年10月4日

古墓派の宗主。

幼少期から感情を抱かないように指導されていたため、喜怒哀楽を表に出さないクールな人物だったが、ナイスガイの楊過と知り合った事がきっかけになり、人間らしい面を取り戻していく。

冷静沈着な武芸の師匠から想い人を一途に想い続ける女性へと変わっていく小龍女役を演じているのは、「国民的女神」という愛称で中国・台湾の人々から親しまれている美人女優のミシェル・チェンさんです。

郭靖（かくせい）役：チェン・グオリン（鄭国霖）

深い因縁がある楊康の息子・楊過を引き取った腕利きの武人。

『神雕侠侶・新版』の前作にあたる『射雕英雄伝』の主人公で、楊過に武術の基本を叩き込んだ郭靖役を演じているのは、『則天武后～美しき謀りの妃』の李治役を好演している実力派俳優のチェン・グオリンさんです。

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神雕侠侶・新版（中国ドラマ）登場人物・相関図

中国ドラマ『神雕侠侶・新版』の登場人物・キャスト相関図は公開されましたら、記載いたします。

神雕侠侶・新版（中国ドラマ）ネット上の反応

中国ドラマ『神雕侠侶・新版』に対するネット上の反応をまとめます。

おおお　ＮＥＣＯで神雕侠侶新版くるこれ　たのしみー

— ショーナン(ガラケー) (@hypnoss) 2018年6月1日

神雕侠侶新版。1.2話見ました！
うーん暁明、劉亦菲版がやはり最高に良かったなあ😧
まだ、1.2話見ただけなんだけど😑
陳暁が楊過に決まったと知った時は、小躍りしたんだけど🐣🎉
まだ。1.2話見ただけなんだけどね🔄ごめんなさい。
でも、知っている女優さんがたくさん💕眼福です。
#神雕侠侶新版

— 卯の花月子 (@mbDHzUpLRcZBR7H) 2018年7月20日