ジュニアグランプリファイナル2019女子（イタリア・トリノ）が2019年12月7日・8日の日程で開催される事になりました！
前年のバンクーバー大会はロシア勢が1位～5位を独占し、ロシア勢の選手層の厚さを示す形になったのですが、ジュニアグランプリファイナル2019女子はどんな結末が用意されているのでしょうか？
ここでは、日本から松生理乃（まついけ りの）選手の出場が予想されるジュニアグランプリファイナル2019女子の試合日程やアサイン・滑走順、結果速報など、気になる情報一気にご紹介します！
スポンサーリンク
[ad#ue-1]
試合日程や放送日｜ジュニアグランプリファイナル2019女子ショート＆フリー
【ジュニアグランプリファイナル2019女子SP＆FSの試合日程と放送日】
ジュニアグランプリファイナル2019女子の詳しい放送日程はまだ発表されていません（2019年9月22日時点）。
ただ、ジュニアグランプリシリーズ2019の録画中継を実施するCS・テレ朝チャンネルはもちろん、シリーズのダイジェストをオンエアする予定のBS朝日でジュニアグランプリファイナル2019女子の模様を放送する可能性も！
詳しい情報が分かり次第、追記いたしますので、今しばらくお待ちください。
スポンサーリンク
[ad#naka]
滑走順｜ジュニアグランプリファイナル2019女子ショート＆フリー
【ジュニアグランプリファイナル2019女子SP＆FSの予想出場選手】
※滑走順は確定次第、記載いたします。
松生理乃（日本）
カミラ・ワリエワ（ロシア）
クセニア・シニツィナ（ロシア）
ビクトリア・ワシリエワ（ロシア）
アリサ・リウ（アメリカ）
イ・ヘイン（韓国）
以上、6名の出場が予想されます。
※ケガなどの理由で出場を見合わせるケースがあります
スポンサーリンク
[ad#naka2]
速報結果｜ジュニアグランプリファイナル2019女子ショート＆フリー
【ジュニアグランプリファイナル2019女子SP＆FSの速報結果】
ジュニアグランプリファイナル2019女子ショートSP＆FSの速報は、結果が出次第、記載予定です。
予想｜ジュニアグランプリファイナル2019女子ショート＆フリー
【ジュニアグランプリファイナル2019女子SP＆FSの感想】
最後に、シニアデビューを間近に控える未来のスーパースターが勢ぞろいしたジュニアグランプリファイナル2019女子の展望をお届けします。
（選手成績は2019年9月22日時点のものになります）
2010年優勝のアデリナ・ソトニコワ選手（ソチ五輪金メダリスト）から、ロシア勢が9年連続1位の座を守っていますので、ジュニアグランプリファイナル女子10連覇を目指すロシア勢の動向が気になりますよね。
今シーズンのジュニアグランプリシリーズでもロシア勢が次々に表彰台に上がっている状況なのですが、その中でもシリーズ第1戦（フランス大会）と第4戦（ロシア大会）を優勝したカミラ・ワリエワ選手（ロシア）に注目！
シリーズ戦を連勝した内容が良かったのはもちろん、シニアのグランプリシリーズでも通用する221.95点というパーソナルベストを保持するカミラ・ワリエワ選手を優勝候補の大本命に取り上げる事にします。
ロシア勢の10連覇を止める存在になるかも…と評判になっているのがアリサ・リウ選手（アメリカ）。
非公認ではありますが、アメリカ国内の大会で217.51点の高得点をマークした事もあるアリサ・リウ選手は、シリーズ第2戦（アメリカ大会）と第5戦（ポーランド大会）を連勝し、ファイナルへの出場権を獲得！
13歳の若さでエントリーした昨シーズンの全米フィギュアを史上最年少の立場で優勝した頃から日本でも大きな注目を集めているアリサ・リウ選手。
シリーズ第2戦・アメリカ大会では、基礎点が高い4回転ルッツとトリプルアクセルを同じプログラムの中で同時に成功させる、というとんでもない偉業を成し遂げたアリサ・リウ選手をカミラ・ワリエワ選手の対抗に推奨します。
一方、シリーズ第3戦のラトビア大会で3位を確保し、出場予定のシリーズ第7戦（イタリア大会）を優勝すれば、ジュニアグランプリファイナル出場が決まる松生理乃選手（日本）も上位進出が期待できる逸材です。
2018年の全日本ジュニアで8位に終わるなど、昨シーズンまでは目立つ存在ではなかったのですが、3回転のコンビネーションジャンプの精度が上がった事で成績を急上昇させている松生理乃選手。
浅田真央さんや宇野昌磨選手をトップスケーターに育て上げた山田満知子コーチの元で着実にステップアップしている松生理乃選手の活躍にもどうぞご注目ください！
2019年12月7日・8日に開催されるジュニアグランプリファイナル2019女子（イタリア・トリノ）は、BS朝日やCSのテレ朝チャンネルで録画中継される可能性！
シニア大会でも勝負可能なパーソナルベストを持つカミラ・ワリエワ選手（ロシア）と昨シーズンの全米女王アリサ・リウ選手が激しい優勝争いを展開しますので、どうぞお楽しみに！
スポンサーリンク
[ad#sita]
スポンサーリンク
[ad#kanren-ad]
