宮部藍梨選手に女子バレーボール界の新星としての期待が集まっています。
7月に行われた『FIVBバレーボール女子・ワールドグランプリ2015』で日本代表デビューし、チームで2番目の18点という得点を奪った選手です。
大会当時、まだ16歳ながら落ち着いたプレーでチームを引っ張る活躍をしました。
中学時代から宮部藍梨選手は『全国都道府県対抗中学バレーボール大会』でJOC・JVAカップを受賞するなど、もっとも将来が期待される選手でした。
またナイジェリア人と日本人の両親の下に生まれたハーフということで、その恵まれた運動能力や抜群なスタイルにも注目が集まっています。バレーについて詳しくなくてもどんな選手が気になりますね。
今回は宮部藍梨選手について、気になる身長や股下の長さ、ご両親である父母の出身地、さらに中学生の妹について調べてみました。
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宮部藍梨(バレー)はハーフ!?
宮部藍梨選手はナイジェリアと日本のハーフです。
1998年7月29日生まれの兵庫県出身で、現在金蘭会高等学校の2年生になります。ちなみに関西育ちなのでとても流暢な関西弁を話します。
スポーツ界ではダルビッシュ有選手や室伏広治選手のように、ハーフの選手が驚異的な身体能力を発揮しておりますので、宮部藍梨選手にも多くの期待が寄せられています。
また歌の世界でもクリスタル・ケイさんや青山テルマさんのようにハーフが活躍しており、2015年ミスユニバース日本代表の宮本エリアナさんも日本人とアフリカ系アメリカ人のハーフです。
運動神経抜群で美男美女が多いようで、宮部藍梨選手も格好いいハーフ美少女ですね。
宮部藍梨(バレー)の身長や股下は?スタイル抜群!
思わず見とれてしまうほどにスタイル抜群で、その長い手足がバレーボールにも大きく役立っているようですが、宮部藍梨選手の身長や股下はどのくらいなのでしょう?
なんと身長は182cm、股下106cmだそうです。しかも最高到達点が306cmというジャンプ力で、全日本のエース木村沙織選手の最高到達点304cmを上回っており、この長身・長い手足・ジャンプ力を生かした高い位置からのスパイクは圧巻です。
しかもパリコレのモデルさんのようにスタイル抜群なので、プレーにも華やかさと美しさがあります。
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宮部藍梨の両親(父親・母親)の出身はどこ?
宮部藍梨選手のご両親は、ナイジェリア出身の父親と日本出身の母親です。ご両親はバレーボールとは無縁で、むしろお母様はスポーツ全般が苦手だそうです。
遺伝子レベルの話ですが、アジア系はマラソンなどの持続的な運動に優れている反面、バレーボールに必要なジャンプ力などの瞬発力が弱いと言われているそうです。そしてアフリカ系の方はそのジャンプ力優れた能力を発揮するそうです。
この両方を兼ね備えたといえるハーフの宮部藍梨選手ですから、バレーボールの選手としてとても優れているだろうとの予想はできます。そこに本人の努力や周りの応援で更なる成長が見込めそうです。
また宮部藍梨選手が日本代表として参戦することで、日本の弱い部分である高さを補うこともできそうです。これは必然的に期待が高まりますね。
宮部藍梨には妹がいるの?
宮部藍梨選手には3歳年下の妹さんがいらっしゃいます。写真を見るとやっぱり似てらっしゃいますね。
現在は、宮部藍梨選手が卒業した金蘭会中学校のバレーボール部に所属しており、こちらも期待十分な選手です。
身長も中学2年生ですでに170cmあり、実力も伸長もまだまだ伸び盛りなので妹さんも将来のバレーボール選手として注目される日も近そうです。
姉妹二人が日本のバレーボール界で活躍する日はそう遠くないかもしれませんね。
女子バレーはこのところ人気急上昇しております。宮部藍梨選手も2020年の東京オリンピックに向けての強化選手を集めた『Team CORE』に選出され、さらに努力を重ねて今以上の実力をつけていくことでしょう。
期待の大型新人 宮部藍梨選手から眼が離せなくなりそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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