ワールドカップ2018日本代表新メンバー予想!アジア予選と出場枠減

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ロシア国旗
ワールドカップ2014ブラジル大会では日本代表がグループリーグで敗退してしまいました。

選手の間では”優勝を目指す”を合言葉に戦っていましたし、前回大会ワールドカップ2010南アフリカ大会では、グループリーグを突破しベスト16になったことから、どこか今回もグループリーグは突破できるという空気が流れていたように感じられました。

「自分たちのサッカーが出来れば・・・」選手たちが言っていた言葉です。

しかし現実は厳しく、初戦のコートジボワール戦は1対2で敗れ、続くギリシャ戦は0対0と引き分けるも、最終戦のコロンビアには全く歯が立たずに1対4で通算1分2敗となり、グループリーグ敗退となりました。

本田、香川、長友などヨーロッパのビッグクラブでプレーしている選手を揃えてのこの結果。

次回のワールドカップは2018年ロシア大会です。

あと4年。

日本代表はどう変わるのか?
若い選手にスポットを当て、日本代表新メンバーを大胆に予想していきます。

更に、2018年W杯からアジア予選の方式の変更があることと、アジアの出場枠の減少の可能性について調べてみました。

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ワールドカップ2018年日本代表新メンバーを大胆予想!

まずは前回の南アフリカ大会と今回のブラジル大会のスタメンです。

2010年南アフリカ大会スタメン
GK 川島永嗣 27歳
DF 長友佑都 23歳
DF 闘利王 29歳
DF 中澤佑二 32歳
DF 駒野友一 28歳
MF 阿部勇樹 28歳
MF 遠藤保仁 30歳
MF 長谷部誠 26歳
MF 大久保嘉人 28歳
MF 松井大輔 29歳
FW 本田圭佑 23歳
平均年齢27.5歳

2014年ブラジル大会スタメン
GK 川島永嗣 31歳
DF 今野泰幸 31歳
DF 吉田麻也 25際
DF 内田篤人 26歳
DF 長友佑都 27歳
DF 長谷部誠 30歳
MF 青山敏弘 28歳
FW 本田圭佑 27歳
FW 香川真司 25歳
FW 岡崎慎司 28歳
FW 大久保嘉人 32歳
平均年齢28.2歳

南アフリカ大会からブラジル大会に先発スタメンとして残ったのは6人でした。

日本がワールドカップにおいて、決勝トーナメント進出の常連になるためには常に若い選手たちの台頭が欠かせません。

次のオリンピックやアジア大会、コンフェデ杯、そしてワールドカップロシア大会で活躍が期待される若手選手を中心にご紹介します。

W杯2018ロシア大会で活躍が期待される若手選手たち

【 南野拓実 】
南野拓実の画像
生年月日  1995年1月16日
出身地   大阪府泉佐野市
身長    174cm
体重    67kg
所属チーム セレッソ大阪
ポジション FW / MF

※各世代の代表に選出され、2014年W杯ブラジル大会では予備登録メンバーとなった。
近年世代毎に有能な選手を輩出しているセレッソ大阪で、柿谷 曜一朗選手(24歳)の次のエースとして期待されている逸材です。

【 柴崎 岳 】
柴崎岳の画像
生年月日  1992年5月28日
出身地   青森県上北郡野辺地町
身長    175cm
体重    64kg
所属チーム 鹿島アントラーズ
ポジション MF

※U-13(13歳以下)の世界幼少年サッカー大会で優勝を果たした世代(プラチナ世代)の一人。
MFとしてゲームをコントロールする能力に長け、冷静なプレーでピンチを打開する。
日本を代表する司令塔への成長が期待される。

【 岩波拓也 】
岩波拓也の画像
生年月日  1994年6月18日
出身地   兵庫県神戸市
身長    186cm
体重    72kg
所属チーム ヴィッセル神戸
ポジション DF (CB)

※186cmの身長を活かした守備に期待。精度の高いフィードを蹴れる。
ザッケローニ監督も注目していた逸材。
後方から精度の高いロングフィード(縦方向へのロングパス)でピンチからチャンスにつながるプレーが期待される。

【 植田直通 】
植田直通の画像
生年月日  1994年10月24日
出身地   熊本県
身長    186cm
体重    77kg
所属チーム 鹿島アントラーズ
ポジション DF

※こちらも186cmと高身長。植田選手は中学生の時にテコンドーで日本チャンピオンになった経歴を持っています。
格闘技で鍛えたインナーマッスルとバランス感覚でディフェンスラインを守ってほしいところです。
植田選手はどうしてもマンガ「キャプテン翼」の若島津と被りますね(笑)
若島津健の画像

2018年ロシア大会スタメン予想
GK 現時点で候補者なし(今後に期待!)
DF 植田直通  24歳
DF 岩波拓也  24歳
DF 吉田麻也  29際
SB 内田篤人   30歳
SB 長友佑都  31歳
MF 柴崎 岳  26歳
MF 青山敏弘   32歳
MF 香川真司  29歳
FW 南野拓実  24歳
FW 柿谷 曜一朗 28歳
平均年齢27.7歳(GK除く)

ブラジルワールドカップの日本代表より若干若くなりましたが、ここから更に言えば、DF吉田やMF青山を脅かすような若手選手が成長してきてほしいものです。

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ワールドカップ2018年アジア予選方式の変更?アジア出場枠も減少か?

ワールドカップのアジア予選の方式が変更になりました。
最大の違いは、一次予選~二次予選~三次予選~最終予選の四段階だったものが、一次予選~最終予選の二段階になります。

更にワールドカップ翌年におこなわれるアジア杯予選も兼ねる方式になります。

具体的に一次予選は出場チームは8組に分かれ、「各組1位」と「各組2位の成績上位4カ国」の計12チームが最終予選に進出します。

いわゆる死の組に入ってしまうと、上位2位以内に入れずに敗退なんてこともありえます。

更に2014年ワールドカップのアジア枠は4.5でしたが、ブラジル大会でのアジア勢の結果が4チームで3分9敗と散々な結果でしたので、3.5に減らされる可能性は高いと思います。

AFC(アジアサッカー連盟)のサルマン・ビン・イブラヒム会長も「この結果は受け止めなければならない。」と言っており、出場国の枠数減少を覚悟しているのではないでしょうか。

ワールドカップ2014ブラジル大会は日本にとってもアジアにとっても残念な結果でしたが、2018年ロシア大会では日本代表の躍進に期待したいですね!

 

【サッカー日本代表 関連記事】
東アジアカップ2015ハリルJメンバーや得点王を予想!放送日程と会場

 

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  • 2014 07.03
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