杉原愛子(体操・ひねり姫)選手がかわいいと、世間で話題になっています!
杉原愛子選手は、2015年7月に体操・アジア選手権で個人総合優勝を勝ち取り、日本を団体優勝へと導いた、体操界のニューヒロインと注目されていますが、いったいどんな選手なのでしょうか。
ここでは、とても気になる杉原愛子選手の出身中学や、現在通っている高校での様子などをご紹介するとともに、杉原愛子選手の身長と体重など、小柄な身体に秘められたパワーのすべてをご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
[ad#ue-1]
杉原愛子(体操)がひねり姫と呼ばれる訳は?
『後方伸身宙返り3回ひねり 動画』
杉原愛子選手(体操)が『ひねり姫』と呼ばれている訳は、なんと言っても最大の持ち味のひねり技にあります。
特に難しいとされている、ゆかE難度の技『後方伸身宙返り3回ひねり』を見事にひねり切る身体能力の持ち主なのです。
空中で3回ひねっても身体の軸がいっさいぶれず、頭の高さが全く変わっていないのは、15歳ながらも厳しい練習によって肉体を鍛え上げて来た証拠でしょう。
神業ともいえる『後方伸身宙返り3回ひねり』をするのには、ひとつの極意があるそうです。
その極意とは、着地する瞬間に前かがみで蹴るというもので、身体を少し『くの字』に曲げたままで床を蹴ると、力が後ろへ逃げずに真上に高く跳べるというものです。
と、言葉では簡単に説明できますが、実際にその極意をマスターするには、並大抵の努力ではなかったことでしょう。
杉原愛子(体操)がかわいい!
杉原愛子選手は小柄でかわいいうえに、顔も小顔で引き締まっています。
そしてなんと言っても、目の輝きがすばらしく、体操のキメポーズもまるで透明な羽のある妖精のように見えます。
ネットでは、杉原愛子選手のような妹がほしい!とか、身体のラインがロシアや中国の昔の選手のように完璧で、今後の世界での反応や評価がとても楽しみ!などと話題になっていますね。
まさに、体操の新ヒロイン登場と言っても過言ではないでしょう。
杉原愛子の出身中学や高校はどこ?
『ひねり姫』杉原愛子選手の出身中学と、今現在はどこの高校に通っているのか気になりますよね。
杉原愛子選手の出身中学は私立羽衣学園中学校で、現在は大阪にある女子校の梅花高等学校に通っています。
そして梅花高等学校で杉原愛子選手を待っていたのは、なんとバレエのレッスンなのです。
梅花高等学校は、実に107名のタカラジェンヌを輩出し、芸術や表現力に力を入れている学校なのですが、もちろん杉原愛子選手にレッスンを付けている先生も、元タカラジェンヌです。
やはり、体操で鍛え抜かれた肉体に、バレエの動きを取り入れることによって競技での表現力向上に役立つのでしょうね。
あるテレビ番組で「体操でのポーズの仕方や、手の使い方にまだ表現力が出ると思うので、もっと磨いていきたい」と杉原愛子選手は瞳を輝かせて語っています。
すばらしい向上心ですね!
スポンサーリンク
[ad#naka]
杉原愛子の身長と体重は?
梅花高等学校でクラスメイトに囲まれている場面を見ても、杉原愛子選手はひときわ小柄でした。
なんだか高校生というより、もっと幼く見えてしまうのは身長146cm、体重36㎏という身体のせいでしょう。
しかし、鍛え抜かれた腹筋は堅く板チョコのように割れているそうです。
山椒は小粒でぴりりと辛いという例えがピッタリですね。
学校が終わると、ヴォラーレ体操クラブでトレーニングを行っている杉原愛子選手は、女子個人総合の種目の、跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆかの、すべてのメニューをこなすため、家に帰るのは夜11時をまわることもあるそうです。
そこまで杉原愛子選手が練習に打ち込む理由は、大きな夢があるからなのです。
その大きな夢とは、リオ五輪と東京五輪に出場して、個人総合と団体で3位以内に入ってメダルを取る!というものです。
そしてなんと、第6回アジア体操競技選手権大会での個人総合優勝を果たしていますので、リオ五輪と東京五輪でのメダルの夢にも、着実に近づいていると言えるでしょう。
明確な目標を持った人は、本当に輝いていますね。
小柄な身体に秘めた、湧き上がるパワーの杉原愛子選手に今後の期待がますます高まります。ハードなトレーニングに耐えて、必ず世界に飛躍してほしいですね!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
スポンサーリンク
[ad#sita]