プラチナエンド(漫画)が話題沸騰中ですので、ピックアップします!
漫画の事を詳しく知らない方でも『デスノート』や『バクマン。』というタイトルだけは聞いた事がある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
漫画『プラチナエンド』は、『デスノート』『バクマン。』の原作者(大場つぐみさん、小畑健さん)が描く最新作です。
『デスノート』『バクマン。』と同じ原作者が新しい漫画を作っている、というだけでも胸が高鳴りますよね。
漫画『プラチナエンド』は、自殺を志願する少年が天使と運命的な出会いを果たす事で天使の力を手に入れ、13人の神候補による戦いに参戦する、という作品です。
ここでは、2016年注目の漫画『プラチナエンド』のあらすじ感想や登場人物を紹介するほか、アニメ化・実写映画化があるのかどうかについても検証していきます!
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プラチナエンドの基本情報
発行巻数:1巻
著者 :大場つぐみ(原作)小畑健(作画)
出版社 :集英社
単行本価格:450円+税
連載 :『ジャンプスクエア』2015年12月号より連載中
漫画『プラチナエンド』の単行本第1巻は2016年2月4日に発売されました。
しかし、売り切れが続出してしまい、第1巻が手に入らない、という現象が発生しています。
『プラチナエンド』の人気の高さをうかがわせる出来事ですよね。
『ジャンプスクエア』は、『新テニスの王子様』『青の祓魔師』『終わりのセラフ』といった人気漫画が連載中なのですが、連載が始まったばかりの『プラチナエンド』も人気漫画の仲間入りを果たしています。
単行本第1巻が売り切れ続出中の『プラチナエンド』は、2007年11月に創刊された『ジャンプスクエア』史上最高のヒット作になるかもしれません。
今後の展開にご注目ください。
プラチナエンド(漫画)のあらすじと感想は?
漫画『プラチナエンド』のあらすじ感想をご紹介します。
文中にはネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
主人公の架橋明日(かけはし みらい)は、幼少期に交通事故で両親を亡くし、叔母の家で暮らす事になったが、叔母の家族には歓迎されず、酷いイジメを受けていた。
生きる気力を失った架橋明日。
中学校を卒業した日に高層マンションの屋上から飛び降り自殺する事を心に決める。
高層マンションから飛び降り、架橋明日の体が地面に落ちようとする寸前にまさかの事態が発生する。
ナッセという名の少女の天使が、死ぬ間際の架橋明日を救出したのである。
架橋明日の命を助けたナッセは、自由に空を飛び回れる天使の翼と、相手の気持ちをコントロールできる天使の矢を架橋明日に与える。
ナッセから天使特有の異能を譲り受け、生き直す事を決意した架橋明日。
しかし、天使の翼と天使の矢を与えられた引き換えに、架橋明日は13人による神になるための戦いに強制参加させられるのであった。
以上が漫画『プラチナエンド』のあらすじとなります。
まず気になるのが、ナッセから譲り受けた天使特有のアイテムです。
相手の気持ちをコントロールできるという恐ろしい能力を持つ天使の矢には、白い矢と赤い矢の2種類があります。
白い矢は、矢が当たった人間を確実に殺害する事ができ、赤い矢は、矢が当たった人間を33日間自分のコントロール下に置く事ができる、というものです。
どちらもおっかない能力ですよね。
その天使の矢を受けないようにするために用意されているのが天使の翼です。
天使の翼をつけていると、鳥のように空を自由に飛び回る事ができます。
神になるための戦いに参加する13人は、天使の矢で相手を攻撃するのと同時に、天使の翼を使って相手の攻撃を回避しなければいけません。
天使の矢と天使の翼を利用して、神候補たちが壮絶な戦いを演じるのが『プラチナエンド』の大きな特徴です。
また、13人の神候補には、それぞれ天使がついていますので、神候補同士の戦いだけではなく、天使同士の戦いにもご注目ください。
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プラチナエンド(漫画)の登場人物
漫画『プラチナエンド』の登場人物をご紹介します。
架橋明日(かけはし みらい)
将来に絶望し、飛び降り自殺をしようとしていた時、ナッセから、空を自由に飛べる天使の翼と、どんな相手も意のままにする天使の矢を譲り受け、神候補の1人になる。
ナッセ
マンションから飛び降り自殺を図った架橋明日を助けた特級天使。
次代の神を選ぶ13人の天使のうちの1人。
花籠咲(はなかご さき)
架橋明日が思いを寄せる幼なじみで同級生。
架橋明日と同じく神候補のうちの1人。
ロドリゲス頓馬(ロドリゲス とんま)
神候補の1人。
天使の矢を女性芸能人に向かって使用するが、メトロポリマンによって殺害される。
メトロポリマン
神候補のうちの1人で、自分以外の12人の神候補の殺害を計画している。
現段階で判明している神候補は、架橋明日、花籠咲、ロドリゲス頓馬、メトロポリマンの4人になります。
注目したいのは、架橋明日と花籠咲の関係性です。
架橋明日は花籠咲に好意を持っているわけですけど、2人とも神候補になっていますから、いずれは戦う事になるでしょう。
架橋明日と花籠咲の戦いが描かれるのであれば、ストーリーの最終盤になる事が予想されます。
好きな人を倒さなければいけない状況に追い込まれた時の架橋明日がどんな戦いを見せるのでしょうか。
先の展開がとても気になります。
プラチナエンドのアニメ化や映画化の噂は?
漫画『プラチナエンド』にはアニメ化や実写映画化の噂はあるのでしょうか。
検証していきます。
『プラチナエンド』の原作者である大場つぐみさんと小畑健さんが手がけた『デスノート』と『バクマン。』は、既にアニメ化、実写映画化が実現しています。
『デスノート』と『バクマン。』に続け!とばかりに、『プラチナエンド』のアニメ化・実写映画化を望む声は多数ありますが、まだ『プラチナエンド』のアニメ化・実写映画化の予定はありません。
2015年に漫画の連載が始まったばかりですから、アニメ化・実写映画化の話が出るのは当分先の事になるでしょう。
でも、『プラチナエンド』のアニメ化・実写映画化の可能性は十分あると思います。
『デスノート』は2006年の連載終了直後にアニメ化・実写映画化が実現していて、『バクマン。』は連載期間中の2010年にアニメ化され、連載終了から3年経った2015年に実写映画が公開されています。
『プラチナエンド』は単行本第1巻が売り切れ続出という状況ですから、『バクマン。』と同じように、連載期間中にアニメ化が実現するかもしれません。
『プラチナエンド』のストーリーの行方が気になる一方、アニメ化・実写映画化が実現するのかどうかも気になりますよね。
続報をお待ちください!
漫画『プラチナエンド』のあらすじ感想や登場人物、アニメ化・実写映画化の噂などについてご紹介しました。
天使の力を入手した13人による神の座を懸けたサバイバルゲームが展開する『プラチナエンド』。
アニメ化・実写映画化が実現する可能性がとても高い作品ですので、アニメ化・実写映画化の実現前に『プラチナエンド』の情報をたくさん入手しておいてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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