アナと雪の女王、みなさんご覧になりましたか?
日本では劇中で松たか子さんが、エンディングでMay J(メイジェイ)さんが歌う、
主題歌「Let It Go~ありのままで~」(レット・イット・ゴー、レリゴー)が大人気となり、映画上映中に一緒に合唱してもよい上映回を設けるなど前代未聞の状況が全国各地に広がり、まさに社会現象となっています。
大人気の『アナと雪の女王』の上映期間や、続編はあるのか?について調べてみました。
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アナと雪の女王ロングラン!上映期間はいつまで?
『アナと雪の女王』主な出演者
アナ(声:神田沙也加)
主人公。アレンデール王国の王女で、エルサの妹。
赤毛でそばかすが特徴で、明るく男勝りな一面ももつ。
エルサ(声:松たか子)
もうひとりの主人公(雪の女王)。アレンデール王国の女王でアナの姉。次期王位後継者。
優雅で心優しい性格だが、生まれながらにして雪や氷を作り出す魔法の力を持つ。
成長するにしたがい魔法の力が強くなりすぎて、自分ではコントロールできなくなってくる。
クリストフ(声:原慎一郎)
ワイルドで勇敢な少年。氷を売って生計を立てている。
アナに恋をする。
ハンス(声:津田英佑)
サザンアイルズの王子。
13人兄弟の末っ子のため、父も母も兄ばかりをかわいがり、ハンスは寂しさをおぼえていた。
エルサの女王即位の戴冠式でアナと出会い、その日にプロポーズをする。
優しそうな外見とは裏腹に野心家で、アレンデールの国王になるためにエルサやアナを抹殺しようとする。
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2013年11月27日にアメリカで公開された『アナと雪の女王』ですが、日本では2014年3月14日から公開されています。
上映期間というのは、公開当初から決められているものではなく、公開後の入場者数などを見ながら決めていくものです。
映画の公開は土曜日が多いのですが、土曜日から翌週の日曜日までの9日間の入場者数から今後の入場者数予想を立て、それを元に上映期間を決めていくケースが多いようです。
一般的な上映期間は、
となります。
最終的には、映画館のホームページなどで確認するのが確かですが、上映終了の目安としては、次の2点に注意してみると上映終了次期の目安がわかるかもしれません。
今回の調査の時点では『アナと雪の女王』の上映期間も5ヶ月を経過しており、超の付く大ヒットとなっています。
しかしさすがに上映数も少なくなってきて、都内の大手映画館でも一番小さなスクリーンで1日1回の上映となってきていますので、夏休み期間の8月末頃までの可能性もありますね。
ちなみに日本でのロングラン記録は、
1961年(昭和36年)東京・有楽町 丸の内ピカデリーで上映された「ウエストサイド物語」
1961年12月23日~1963年5月17日までの足掛け3年で511日間上映
1989年上映の「ニュー・シネマパラダイス」も280日間の上映で27万人を動員し、単館映画館での記録となっています。
アナと雪の女王の続編の予定はあるのか?
これだけの大ヒットを記録した『アナと雪の女王』ですから、当然続編への期待は高まりますよね。
そんな中、先日続編についての発表がありました!
アメリカでまずは子供向けのチャプターブック(絵本と小説の中間で、子供向けに分かりやすい表現を用いた作品)として続編が作成されるようです。
2015年1月6日に第一巻『 Anna & Elsa #1: All Hail the Queen 』と第二巻『Anna & Elsa #2: Memory and Magic』を同時発表。
残りの2巻も2015年中には発表されます。
アナとエルサの関係が更に深く掘り下げられる内容になるようです。
一部では2018年に続編映画が上映されると噂になっているますが、現時点ではまだ決まっていないようです。
しかし、続編のチャプターブックの製作は確定していますから、いずれ映画として上映されるのは間違いないでしょうね。
今から待ち遠しいです!
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