コンフィデンスマンJP(ドラマ)5話ネタバレと感想!ダー子大門なんちゃらになる!

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コンフィデンスマンJP

前回は、偽装食品会社社長の映画趣味に付き合って、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)はお金をいただけたものの、赤字になっちゃいました。

今回第は、賄賂で手術する患者を差別する悪徳総合病院理事長がお相手。はたして白いなんとかとか、ドクターがエックスになったりしちゃうのでしょうか?

 


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ドラマ『コンフィデンスマンJP』第5話あらすじとネタバレ

3か月前、テレビでは野々宮総合病院の医師・野々宮新琉〈にいる〉(永井大)が、若きスーパードクターとして大々的に取り上げられていた。

ダー子(長澤まさみ)ボクちゃん(東出昌大)と共に、リチャード(小日向文世)が盲腸で入院していたその野々宮総合病院に見舞いに来ていた。

残念ながら、リチャードの手術する医師は新琉ではなく、冴えない顔つきの田淵安晴(正名僕蔵)が担当していた。

その2か月後、ボクちゃんは医療過誤で野々宮をクビになった田淵を見かけ、田淵から野々宮の秘密を暴露された。

実は新琉は医師として優秀ではなく、田淵こそが新琉に代わって難しい手術を執刀していた優秀な医師だったのだ。

田淵は割に合わない薄給を新琉の母であり、野々宮総合病院の理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃)に訴えたが、ナンシーは田淵に医療過誤をでっちあげクビにした挙句、他の病院に就職できないよう圧力までかけていたのだ。

ナンシーは新琉の医療技術を売りにして、金持ちたちからとんでもない額の賄賂を受け取り、患者を値段でランキングして手術の順番を決めていた。
そして自分はその金で贅沢三昧の暮らしをしていると言う。

田淵の信頼回復と、金の亡者のナンシーと新琉を病院から追い出そうとボクちゃんは息巻く。

ナンシーは田淵が居なくなったため、新琉に依頼が殺到する難しい手術を、代わりに執刀してくれる影武者医師を探していた。

そこで、ボストン帰りの外科医・浅田にボクちゃんを変装させ、契約金をたっぷり貰って逃げてやろうと企画した。

しかし、ナンシーに「契約は執刀の腕を見せてから」と言われてしまう。

さすがにずぶの素人がいくら医療知識を仕込んでも手術は出来ない。

 

次にダー子が仕込んだのは、ナンシーが偽の重い病気にかかった事にして、田淵を呼び戻す作戦だった。
しかし頑なに田淵を呼び戻そうとしないナンシーは、情けない自分の息子を嘆く。

ナンシーは内密にボクちゃんの師匠という優秀な海外の医師に、手術を受けさせてもらえないかとボクちゃんに話を持ち掛ける。
もちろんそれは大ウソの設定上の医師だ。

そこでボクちゃんは自分の盟友でスーパードクター・ナオミとしてダー子を紹介した。
ダー子は秘密裏に手術する代わりに、莫大な手術費用をナンシーに要求した。

ボクちゃんは田淵のためにナンシーや新琉を追い出そうとしていたのに、結局金かと肩を落とす。

ナンシーに300万ドル(3億)を要求すると、手術が成功したら払うと言われてしまう。

手術をしたと見せかけるしか方法がなくなってしまうダー子たち。

手術前、ナンシーは自分の死を目の前にして荒れていた。
ダー子が落ち着くよう進言すると、ナンシーは「アンタになんか頼みたくなかった」と答える。

誰も信頼しないナンシーには、手術を頼みたかった相手がいた。

手術当日、手術の様子をモニターで新琉に見られないよう、モニター室に偽の画像をボクちゃんが仕込んでいた。

ダー子は仲間の五十嵐(小手伸也)たちを医療チームと紹介し、眠らせたナンシーを隣に、オペ室で笑い話をしながら時間を潰そうとしていた。

しかしなぜかフェイク映像がぶっ壊れて、手術の映像が生配信されてしまう。
ボクちゃんは慌ててダー子たちにそれを知らせる。

するとダー子は失敗しない気がすると言い出し、手術を始めてしまったのだ。

最初は上手くいくのではと思わせたダー子のオペだったが、そんなわけもなく五十嵐が血に酔って倒れたことから、何処かを切り付け出血が止まらなくなってしまう。

騒然となるオペ室。
新琉の元に走ったボクちゃんの前に、なぜか田淵が姿を現す。
病院に呼ばれてきたと言う田淵と新琉を、ボクちゃんはオペ室に連れ込む。

そこでボクちゃんは、フェイク映像をおかしくしたのはダー子だと気づく。

手術前、荒れるナンシーに本当は誰に手術してもらいたいのか、ダー子は聞きだしていたのだ。

田淵に手術を頼むダー子だったが、田淵は笑いだし悪態をつく。
土下座して母親を助けてほしいと願う新琉に、田淵はかあちゃん引退させてこの病院をオレにくれを言い出した。
余りの態度にボクちゃんが田淵を殴り倒した。

田淵は元々性格が最悪で、ナンシーが身だしなみや患者への態度をいくら注意しても絶対に聞かなかった。
他の病院に就職できないのも、ナンシーが圧力をかけたわけではなく、田淵の性格が露呈して、面接で落とされているのだとナンシーは語っていた。

ナンシーが本当に執刀してもらいたかったのは、息子の新琉だったのだ。
新琉は本来優秀な医者なのだとナンシーは言う。
患者思いで、人から愛される新琉だが優しいため、人の命を預かる覚悟ができないという。

ナンシーは追い込まれればきっと一人前に医者になると、新琉を信じていた。

ダー子は新琉に自分を変えるなら今しかないと、心音が弱くなったナンシーを前に新琉に手術を迫る。
いったんはメスを握った新琉だったが、やはり出来ないとオペ室を飛び出していくのだった。

ナンシーの期待は、現実に届かなかったのだ。

2日後、ナンシーは病室で痛みもなく手術したことが嘘のようだと、ダー子たちに300万ドル振り込む。

実は手術で切り開いたと見せかけた内臓は、特殊な樹脂で作られた造形だった。

ハリウッドの天才特殊造形師・ジョージ松原(山田孝之)を手術台の下に仕込んでいたのだ。

この仕掛けをボクちゃんは、ダー子に内緒にされていた。
もちろん面白いからダー子は黙っていたと言う。

その後、ナンシーは経営から退き、新琉もクビにして、病院を他人に売り渡したと言う。

憑き物が落ちたように、ナンシーは自分の胸元にマジックでつけられた手術痕を見て、騙された事に気づくが、大きく笑い飛ばすのだった。

 


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ドラマ『コンフィデンスマンJP』第5話の感想

いやー山田孝之君の出演には驚きましたよね。
「仕事選ばないんだ」という山田君に「選んだ方がいいよ!」という東出くんのセリフに笑いました。

医龍やドクターXのパロが入っていて、数字の取れる医療物という風刺みたいなセリフも楽しませていただきました。
ただ盲腸で人が変わったリチャードは、来週どうなるのでしょう。
元に戻るのかな?

 

まとめ

はスーパードクターダー子の活躍で、金の亡者病院理事長から無事3億がっぽり頂けましたね。

次回のお相手はウッちゃんこと内村光良さんです。
彼演じる悪徳コンサルタントから、ダー子たちはお金をせしめる事が出来るのでしょうか?

 


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  • 2018 05.11
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