キミはロボット(韓国ドラマ)あらすじネタバレとキャスト!【動画無料視聴】

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韓国ドラマ『キミはロボット』は、2020年4月20日から毎週月曜~火曜にホームドラマチャンネルで全18話放送されます。
動画の見逃し配信サイト・FODでも視聴可能です!

韓国では2018年に放送され、平均視聴率5.4%最高視聴率9.9%を記録しています。

主演のソ・ガンジュンが人間とロボットの一人二役に挑戦すると放送前から話題になりました。

2018KBS演技大賞では、ソ・ガンジュンとコン・スンヨンがベストカップル賞に輝いています。

ここでは、韓国ドラマ『キミはロボット』あらすじネタバレ最終回結末感想キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪

 


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キミはロボット(韓国ドラマ)あらすじ

韓国ドラマ『キミはロボット』のあらすじをご紹介します。

PK財閥の後継者の夫を持つ天才ロボット工学博士のオ・ローラ(キム・ソンリョン)
ある日、夫が亡くなったと知らせが入ります。

ローラとその夫にはナム・シン(ソ・ガンジュン)という息子がいましたが、PKグループの後継ぎにとシンは義父ナム・ゴンホ(パク・ヨンギュ)に奪われてしまうのです。

ゴンホからは結婚を反対されていたため、息子のシンとは会えない状況になってしまいます。

悲しみに暮れるローラは息子に瓜二つのロボットを作り一緒に生活を始めるのです。

改良を重ね、2015年にはナム・シンⅢ(ソ・ガンジュン)を誕生させます。

一方、息子のナム・シンは愛情を知らずに育ち、問題ばかりを起こす問題児に成長してしまいます。

母を捜すため、情報のあったチェコに向かうシン。
しかし、PKグループを奪おうとするソ・ジョンギル専務(ユ・オソン)の企みで事故に巻き込まれ重症を追ってしまうのです。

その現場を目撃したローラは実の息子の事故に動揺が隠せません。

そんなローラの姿を見たナム・シンⅢは目の前で倒れているシンがローラの実の息子だと知り…。

 

キミはロボット(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末

韓国ドラマ『キミはロボット』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。

キルスイッチを起動させないためのチップを作ろうとしたオ・ローラでしたが、完成前にナム・シンがスイッチを押してしまいます。

動けなくなったナム・シンⅢに未完成のチップを埋め込むローラ。
再び起動したナム・シンⅢでしたが、ソ・ジョンギルが動けないナム・シンⅢを狙ったためローラはナム・シンⅢを庇って命を落としてしまいます。

ローラはナム・シン、そしてナム・シンⅢ二人の息子と幸せに穏やかに暮らしたいと願っていましたが、それは叶えられませんでした。

ジョンギルの仕業でナム・シンⅢがローラの命を奪った犯人として警察から追われてしまいます。

ローラから呼び出されていたカン・ソボン(コン・スンヨン)はナム・シンⅢが容疑を掛けられたとニュースで知り、ナム・シンⅢを匿うことに。

街ではすぐにナム・シンⅢの事件が話題になり、ジョンギルが所持していたナム・シンⅢがシンに操られ人間に暴力を振るっている動画も公開されるのです。

一方、ローラが亡くなった知らせを受けたシンは、これまでのローラとのやり取りを思い返し涙します。

チ・ヨンフン(イ・ジュニョク)はシンにローラの事を知らせたジョンギルに疑惑の目を向けます。

その頃、ジョンギルの娘ソ・イェナ(パク・ファニ)も父の仕業ではないかと疑います。
録音ボタンを押したスマホをわざと落としてジョンギルとパク秘書(チョ・ジェリョン)の会話を盗聴することに。
そこには明らかな証拠が録音されていました。

ナム・シンⅢを連れて逃げたソボンは、母親を失い悲しくても涙を流すことができないナム・シンⅢが言った「人間みたいに泣きたい。」と言う言葉を聞いて彼を優しく抱きしめ代わりに涙を流すのです。

ナム・シンⅢはローラからの伝言をシンに伝えるためシンを呼び出します。

しかし、シンはナム・シンⅢとの約束の場所へ向かう途中、ジョンギルの部下に連れ去られてしまうのです。

ジョンギルはヨンフンを会長室に呼び出し、シンが暴力を受けている映像を見せ株の権利と交換にシンを解放するとヨンフンを脅します。

書類にサインしたヨンフンはシンを助けに向かおうとしますが、ジョンギルがヨンフンを容疑者に仕立て上げたため、警察に連行されてしまうのです。

そんなヨンフンを助けたのはジョンギルの娘イェナでした。
警察でヨンフンを待っていたイェナは、録音した音声を刑事に聞かせ父親を告発します。

再びキルスイッチが起動してしまったナム・シンⅢに残された時間は3時間あまり。

シンを助けるため、シンが拉致されている場所へ向かおうとしますが、そんなナム・シンⅢを止めるソボン。

「タイムリミットを迎えたらどうするの?二度と会えないかもしれない。」と涙するソボンをそっと抱きしめるナム・シンⅢ。

「母さんが亡くなった時なにも出来なかった。シンがいなくなってしまったら僕はその記憶を消すことが出来ない。人間を助けるのがロボットである僕の仕事なんだ。すぐ戻るよ。君のロボットだから。」とソボンに伝えるのです。

ソボンはそんなナム・シンⅢを一人にできず一緒にシンのいる場所へと向かいます。

シンを拉致したジョンギルは銃をシンに向けます。
そこへ駆けつけたナム・シンⅢ。
銃を持っているジョンギルの腕に鉄パイプを投げシンを助けるのです。

ナム・シンⅢはローラの伝言「また独りぼっちにさせてごめん。」という伝言をシンに伝えます。

そしてロボウォッチをシンに着け、ソボンに頼んでナム・シンⅢのふりをして逃がすことに。

シンのふりをしていたナム・シンⅢは目を覚ましたジョンギルに銃を向け発砲します。

わざと弾を外して発砲したナム・シンⅢはジョンギルに「人の命を軽視するな。」と警告してその場を去るのです。

タイムリミットが近づき少しずつパワーが無くなて来ていることに気付いたナム・シンⅢはソボンがいる場所をGPSで探しソボンの元へ急ぎます。

その時パク秘書に見つかってしまったナム・シンⅢ。
どうにか逃げようとしますが、堤防まで追い詰められ逃げ場が無くなってしまいます。

そんなナム・シンⅢの目には止めに入ろうとするシンの姿が。
シンを巻き込まないため、ナム・シンⅢはシンのふりをしたままジョンギルに何度も撃たれ海へ落ちそのまま行方が分からなくなってしまうのです。

そこへ駆けつけたソボン、ヨンフン、そしてデービッド(チェ・ドクムン)
ソボンはその場で泣き崩れてしまいます。

それから一年。
ジョンギルは逮捕され刑務所に収監されています。

面会にきたパク秘書に「最後まであいつが本物のシンだと思っていた。あいつと過ごした時間は俺の人生で一番スリルがあったな。」と呟くのです。

ヨンフンが会長に就任し、シンは仕事もせずに旅行をしながらのんびり暮らしています。

ヨンフンは「お前が帰ってきたこの席を空ける。」とシンに伝えますが、シンは「そうなったら俺は会社を売り飛ばすよ。」と会長になる気は無いとヨンフンに釘をさすのです。

一方、ソボンはナム・シンⅢがくれたマイボとともに過ごし、マイボから聞こえるナム・シンⅢの声を聞いては涙を流す日々を送っていました。

マイボを連れて海を訪れたソボン。
その時後ろからナム・シンⅢの声が聞こえます。

ハッとして振り向いたソボンでしたが、それはシンの声でした。
からかうシンに腹を立てたソボンは泣きながらシンを責めます。

すると「怒った?」という声が。
その声は会いたくてたまらなかったナム・シンⅢの声でした。

ナム・シンⅢはそっとソボンを抱きしめます。
ソボンはやっと会えた喜びで涙を流します。

そんな二人を遠くから見守るシン、ヨンフン、デービッド。
ナム・シンⅢはシンの財力のおかげで見つけることができたのです。
シンは「初めて楽しくお金を使った。」とヨンフンとデービッドに話すのでした。

もう能力はほとんどなくて平凡な人間に近いと話すナム・シンⅢにソボンは「私と似てるってことでしょ?私もあんたに似てきたの。私の心はロボットのように絶対変わらない。」と伝えます。

そしてキスする二人。
ナム・シンⅢの目にはソボンのように涙が光るのです。

 


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キミはロボット(韓国ドラマ)感想

韓国ドラマ『キミはロボット』の感想をご紹介します。

ロボットと人間の恋がどんな結末を迎えるのかハラハラドキドキしながら見ていましたが、最後は涙のハッピーエンドでした!

何といっても、涙を流すことが出来ないナム・シンⅢの目から涙が零れたのには感動しました!

「人間のように泣きたい」と言ったナム・シンⅢの願いが叶って本当に素敵なラストでした!

人間とロボット二役を演じたソ・ガンジュンさんの演技も素敵です。
とてもチャーミングで紳士的なロボットと、ワガママ放題で意地の悪い人間を上手く演じ分けていました。

ナム・シンⅢの可愛くてカッコいい仕草に胸キュン間違いなしです!

 

キミはロボット(韓国ドラマ)キャスト・出演者

韓国ドラマ『キミはロボット』のキャスト相関図をご紹介します。

ナム・シン/ナム・シンⅢ役:ソ・ガンジュン

PKグループの御曹司。
父が亡くなったことをきっかけに母とも引き離され会社の後継ぎとして育てられる。

母を探しに向かったチェコで事故に遭い意識不明の重体になってしまう。

ソ・ガンジュン

俳優5人で結成された5urpriseのアイドルグループのメンバーとして活躍するソ・ガンジュンさん。

ドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』や『第3の魅力~終わらない恋の始まり~』などに出演しています。

日本でもかなり人気の俳優さんですよね。
アイドルグループのリードボーカルを担当しているので、日本でCDデビューも果たしているんです。

沢山の魅力を持っているソ・ガンジュンさんですが、『キミはロボット』で一人二役に挑戦し、真逆の役柄を見事演じ切っています!

 

カン・ソボン役:コン・スンヨン

元格闘技選手でPKグループの警備員。
お金のためにシンを隠し撮りしたのが発覚しクビになる。

ソ専務の企みを知らず、シンに恨みがあるため言われるままシンのSPになり身辺を探る事に。

コン・スンヨン

2012年にCMモデルとしてデビューしたコン・スンヨンさん。
SMエンターテイメントの練習生だったそうです。

そしてアイドルグループTWICEのジョンヨンさんの実姉なんです!
どちらも活躍していて素敵な姉妹ですよね。

その後女優として活躍し、ドラマ『六龍が飛ぶ』へ出演しSBS演技大賞ニュースター賞を受賞しています。

『キミはロボット』では元格闘家という今までにない男勝りな役柄を演じ、華麗なアクションも披露しています。

 

チ・ヨンフン役:イ・ジュニョク

シンの親友であり秘書。
シンの身代わりになったナム・シンⅢを側で助ける。

イ・ジュニョク

2006年に俳優としてデビューしたイ・ジュニョクさん。
幅広い演技力で様々な役柄を演じています。

代表作はドラマ『青い鳥の輪舞<ロンド>』や『秘密の森~深い闇の向こうに~』などです。

『キミはロボット』では、シンの秘書を務め、ロボットのシンもサポートする紳士的な役を好演しました。
この役を見てファンになった方も多いのではないでしょうか。

 

ソ・イェナ役:パク・ファニ

ソ専務の娘。
父の企みでシンの婚約者になるが、シンに思いを寄せている。

パク・ファニ

通販モデルとして活躍していたパク・ファニさん。
2016年に放送されたドラマ『太陽の末裔』に出演し、女優として注目を浴びました。

『キミはロボット』では冷たいシンに思いを寄せ、父には利用される難しい役柄を演じています。

 


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キミはロボット(韓国ドラマ)登場人物相関図

韓国ドラマ『キミはロボット』の登場人物・相関図をご紹介します。
※相関図は公開され次第、こちらでご紹介します。

 

キミはロボット(韓国ドラマ)基本情報

キミはロボット
2020年4月20日スタート (全18回)
ホームドラマチャンネル 毎週月曜~火曜 午後3時15分~

監督:チャ・ヨンフン (ドラマ『むやみに切なく』)/ユン・ジョンホ
脚本:チョ・ジョンジュ (ドラマ『がんばれ、ミスターキム!』)

心を持つはずがないロボットが愛を知る…。
人間よりも人間らしいロボットと人間の切ないファンタジーラブロマンス!!

 

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  • 2020 03.24
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