ゆとりですがなにか(ドラマ)が2016年4月17日からスタート!
日本テレビの日曜ドラマ枠(22:30~23:25)で放送される事が発表されました。
学生時代にゆとり教育を受けてきたゆとり世代の男性3人が中心となるオリジナル作品。
世間からの厳しい眼差しにさらされながらも、懸命に生き抜く姿を描いています。
『ゆとりですがなにか』の脚本を担当するのは、NHK朝ドラ『あまちゃん』を手掛けた、クドカンこと宮藤官九郎さん。
岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんというイケメン俳優3人が出そろう事で大きな期待を集めています。
ここでは、ドラマ『ゆとりですがなにか』のあらすじ感想やネタバレ、キャスト相関図などご紹介します。
2016年春ドラマの注目作である、ドラマ『ゆとりですがなにか』の情報を先取りしてしまいましょう!
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ゆとりですがなにか(ドラマ)基本情報
放送期間:2016年4月17日
放送時間:毎週日曜日22:30~23:25
放送局 :日本テレビ
主題歌 :感覚ピエロ『拝啓、いつかの君へ』
制作協力:AXON
演出 :水田伸生(映画『なくもんか』『謝罪の王様』)
相沢淳(ドラマ『Dr.倫太郎』)
鈴木勇馬(ドラマ『ど根性ガエル』『エンジェル・ハート』)
脚本 :宮藤官九郎(ドラマ『あまちゃん』『木更津キャッツアイ』
『池袋ウエストゲートパーク』)
チーフプロデューサー:伊藤響(ドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』
『怪盗 山猫』)
プロデューサー:枝見洋子(映画『桐島、部活やめるってよ』)
茂山佳則(ドラマ『デスノート』)
映画、ドラマ、舞台の脚本を数多く担当し、次々に話題作を生み出した、平成のヒットメーカー・宮藤官九郎さんがスタッフに入っている、という時点で期待が高まりますよね。
宮藤官九郎さんが日本テレビ制作のドラマの脚本を担当するのは、2003年4月から7月まで放送された『ぼくの魔法使い(伊藤英明さん主演)』以来、13年ぶりとなります。
ドラマ『ゆとりですがなにか』のテーマになっているゆとり世代の事を宮藤官九郎さんはどのように感じているのでしょうか。
作品を通じて、宮藤官九郎さんが持つゆとり世代への印象を感じ取る事ができそうです。
ぜひご期待ください。
ゆとり世代とは
ゆとり第一世代:1987年4月2日~1988年4月1日生まれ
真性ゆとり世代:1988年4月2日生まれ~1996年4月1日生まれ
ゆとりですがなにか(ドラマ)あらすじ感想とネタバレ
ドラマ『ゆとりですがなにか』のあらすじ感想をご紹介します。
文中にはネタバレが含まれますのでご注意ください。
あらすじ
ゆとり教育の元で育ってきた若者の事をゆとり世代といいます。
「仲間意識が薄い!」
「上司との付き合い方が分かってない!」
「若いのに根性がない!」
ゆとり世代=ダメな人間、という心無い批判を受けてきたゆとり世代の方もいらっしゃる事でしょう。
でも、ゆとり世代の人だって、一生懸命仕事をしていて、家族や恋人の事を大事に思っています。
実家の酒屋を継がず、ごく普通のサラリーマンとして働いている坂間正和。
同僚教師とモンスターペアレンツとの間で苦しんでいる小学校教師の山路一豊。
妻子持ちでありながらフリーターとして自由気ままに生きる道上まりぶ。
ゆとり教育を受けてきた男性3人を中心に、社会に出ていったゆとり世代の今を描きます。
ゆとり世代の始まりとされる1987年生まれの男性3人が主人公となる作品です。
1987年生まれの方は、就職活動が本格化する時期に、リーマンショックが起こったほか、2011年3月には東日本大震災を経験しています。
世界的に大きな出来事を2度も体感しているゆとり世代の人たち。
楽な人生を送ってきたわけではありませんよね。
ゆとり教育の元で育った人たちの本当の姿をドラマ『ゆとりですがなにか』を通じて感じ取る事ができるのではないでしょうか。
実際にゆとり世代に生まれた皆さんはもちろん、ゆとり世代以外の方にも見ていただきたいです。
ゆとりですがなにか(ドラマ)のキャスト・登場人物
【ゆとり第一世代】
坂間正和(さかま まさかず)役:岡田将生
1987年生まれの29歳。東京都出身。
父親は既に他界しており、現在は母親と兄と妹、兄嫁の5人で暮らしている。
父が営んでいた造り酒屋『坂間酒造』は兄の坂間宗貴(高橋洋)が継ぎ、正和は大学卒業後『みんみんホールディングス』という食品製造会社に就職。
社内では企画開発部や営業部、製造工場など数年おきに異動していて、入社7年目にして『鳥の民』という系列居酒屋チェーンへ店長として異動が決まった。
同期の宮下茜(安藤サクラ)と違って、いまいちうだつの上がらないサラリーマン。
1980年代のバブル期であれば、食品メーカーに勤めたら、系列の居酒屋チェーンに出向するなんてことはなかったし、あっても1年ほど現場を経験してすぐに本社に戻るというパターンでした。
しかし「ゆとり世代」の新人時代というのは、社会的な不況のあおりを受け、「ブラック企業」の名のとおり現場で使い捨てのボロ雑巾のようにコキ使われ、変わりはいくらでもいると言わんばかりの対応をされているんですよね。
岡田将生さん演じる坂間正和の職場環境にも注目です。
山路一豊(やまじ かずとよ)役:松坂桃李
1987年生まれの29歳。福島県出身。
山路一豊の現在は、東京都内の公立小学校4年2組の担任教師をしている。
生徒たちからは「やまじー」「ゆとり先生」と呼ばれ軽く見られており、生徒たちとの接し方に苦労している。
さらに同僚の先生たちや保護者からのプレッシャーもあり、子供と大人たちの間で板挟み状態である。
山路自身は「ゆとり教育」を受けた世代であるにもかかわらず、子供たちには「非ゆとり教育」を教えることへのジレンマを抱えているが、理想の教師像を追い求めて教師をしている。
そんな苦労の最中、教育実習生としてやってきた女子大学生の佐倉悦子(吉岡里帆)から突然告白されるのである。
ゆとり世代の山路先生が、非ゆとり教育をどう進めていくのか、学校での授業シーンも見ものです。
道上まりぶ(みちがみ まりぶ)役:柳楽優弥
1987年生まれの29歳。東京都出身。
エリート一家に生まれ育ち、中学、高校では「神童」と呼ばれるほど頭が良かったが、「大学は東大でないと意味がない!」と豪語したものの、大学受験は失敗の連続で気づけば11浪になっていた。
そんな道上まりぶも気づけば妻子持ちのアラサー29歳に。
嫁の名は「ユカ」、娘の名は「セレブ」… キラキラしてます(汗)
今では親元を離れ、夜の高円寺で客引きをしながら生計を立てている。
柳楽優弥さんの演技力は、『誰も知らない』(監督:是枝裕和)の主演作で、『カンヌ国際映画祭 男優賞』を史上最年少の14歳で獲得したことでも証明されています。
最近でもドラマ『信長協奏曲』で織田信行を演じた際の演技力、特に眼力が凄まじく、他を圧倒した演技を見せました。
今回は「ゆとり世代」というゆるい世代でありながら、アウトローな生活をしている道上まりぶをどう演じるのか楽しみです。
柳楽優弥さんの個別記事
➡柳楽優弥の信長協奏曲演技が凄い!タトゥーや整形の噂も!結婚は?
宮下 茜(みやした あかね) 役:安藤サクラ
1987年生まれの29歳。
「みんみんホールディングス」に就職し、杉並世田谷地区の店舗統括責任者を務める。
坂間正和(岡田将生)とは同期入社であるが、同期の中でも仕事ができ順調にキャリアアップしている。
しかしその一方で、長く付き合っている恋人とは今だ結婚までに至らず、恋人との関係や今後の自分の生き方について悩んでいる。
それにしても同期の間柄で、店舗統括責任者と店長っていう立場は相当やり難いですねぇ。
「売り上げを伸ばせない店長を叱責する店舗統括責任者」という図が目に浮かびます(汗)
今回脚本を手掛けるクドカンこと宮藤官九郎さんは、「45歳にして初の社会派ドラマ」と言っているので、正和と茜は恋愛へとは発展していかないように思うのですが、どうなるでしょうか。
安藤サクラさんは、2016年3月に行われた『第39回日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を受賞し、「第二の寺島しのぶ」といわれ、今後のさらなる活躍が期待されている女優さんです。
最優秀主演女優賞の演技をじっくりと見てみたいですね。
【真性ゆとり世代】
山岸ひろむ(やまぎし ひろむ)役:太賀
1993年生まれ。
「みんみんホールディングス」に入社して2年目の新人。
世間では「ゆとり世代」とひとくくりにされていますが、1987年生まれの正和とは6年の開きがあり、ゆとり第一世代を脅かす平成生まれの「真性ゆとり世代」と言われています。
ゆとり第一世代の上を行き、会社でも「その飲み会って強制っすか?」「道わかんなくてタクっちゃいました」「メール見ないんで、LINEでお願いしまーす」「だるいんでパスで」「うちら、ゆとりなんで」と平気で言ってしまうツワモノ世代です。
同じゆとり世代間でのギャップも、このドラマの見どころになりそうです。
太賀さんは、2015年の夏ドラマ『恋仲』で主人公・三浦葵(福士蒼汰)の親友・金沢公平役を演じて話題になった俳優さんです。
そして何と、1992年のトレンディドラマ『愛という名のもとに』にチョロ役で出演した中野英雄さんの次男でもあります。
お父さん同様、太賀さんも人気ドラマへの連続出演が期待されます。
佐倉悦子(さくら えつこ) 役:吉岡里帆
1994年生まれ。
山路一豊(松坂桃李)のクラスに教育実習生としてやってくる女子大生。
一豊のイケメンぷりに一目惚れ?
悦子は一豊に告白します。
ありがちな展開ですが、そこは「社会派ドラマ」(笑)
恋の行方には期待できないかなぁと思いながら観たいと思います。
吉岡里帆さんと言えば何といっても、NHK朝ドラ『あさが来た』で、あさの娘・千代の同級生、田村宜役を演じて話題になりました。
『あさが来た』では、丸メガネを掛けた頭でっかちな地味目の女子でしたが、実はかなりの美人でスタイル抜群女子なんですよ。
今後さらにブレイクすること間違いなし!
このドラマでの役どころにも注目して見ていきたいですね。
坂間ゆとり(さかま ゆとり) 役:島崎遥香
1995年生まれ。
坂間正和(岡田将生)の妹で、現在就活真っ只中の大学生。
『真性ゆとり世代』最後の年に生まれたゆとり(島崎遥香)は、会社の言いなりになって仕事をしている兄世代を「古い」「昭和くさい」とバカにしている。
しかし、ゆとり自身がゆとり世代の代表かというとそうでもなく、家業の坂間酒造のFacebookを開設・運営したり、企業のインターンシップを10社受けるなど、意識高い系女子である。
「THEゆとり」という印象もある島崎遥香さんですが、何も名前まで「ゆとり」にすることは無いように思いますが…(笑)
AKB48では”ぱるる”の愛称で親しまれ、愛想のない”塩対応”がウケていたり、2014年の『世界で最も美しい顔100人』では50位にランクイン(前年は56位)したりと不思議な魅力があるんですよね。
好き嫌いが分かれるところですが、今回のドラマ『ゆとりですがなにか』での演技でさらに飛躍することができるでしょうか。
【その他キャスト】
麻生 巌 役:吉田綱太郎
1961年生まれ。
職業はフリーカウンセラーで、悩みを持った人たちの相談を受け、人々からは「レンタルおじさん」と呼ばれている。
主人公の3人(正和、一豊、まりぶ)は元々赤の他人同士だったが、麻生を介して知り合うことになる。
役柄的に要所要所で登場し、ゆとり世代の彼らにさりげなくアドバイスを送るのか。
吉田綱太郎さんは仕事での実績もありながら、小栗旬、綾野剛、松本潤ら若手俳優とも親友のように付き合える魅力ある俳優さんですよね。
実際に身近にいたら人生相談とかしたくなる存在です。
どのドラマでも存在感を発揮する吉田綱太郎さんの演技には絶対注目です!
吉田綱太郎さんの個別記事
➡吉田鋼太郎とリリーフランキーは兄弟?MOZU演技が怖い!再婚の妻は
円山(まるやま)役:加藤諒
一豊(松阪桃李)の同僚教師。
見かけによらず生徒たちにはズバズバ物言う円山先生。
加藤諒さんのオネエキャラは抑えられているのでしょうか?
それとも全開モードで役を演じるのでしょうか?
その一点につき、強烈に興味があります(笑)
早川道郎 役:手塚とおる
正和(岡田将生)が勤める「みんみんホールディングス」の営業課での上司。
手塚とおるさんと言えば、ドラマ『半沢直樹』で東京中央銀行京橋支店の融資課課長代理で、傲慢でイヤミったらしい役が印象的です。
素でやってんじゃないか?と思うほど強烈なインパクトでした。
今回もブラック企業臭がする「みんみんホールディングス」の上司役ということで、イヤミっぷりを発揮してほしいですね。
個人的には、手塚とおるさんと木下ほうかさんで、『どっちがイヤミったらしいか決定戦』をやってほしいくらいです(笑)
手塚とおるさんの個別記事
➡手塚とおるが手塚治虫の甥は嘘!演技派中年俳優が舞台からドラマへ
坂間正和役の岡田将生さん(1989年生まれ)、山路一豊役の松坂桃李さん(1988年生まれ)、道上まりぶ役の柳楽優弥さん(1990年生まれ)の3人は、いずれもゆとり教育を受けてきた方々です。
3人とも、俳優として大成功を収めていますから、ゆとり世代という言葉とは縁遠い印象がありますよね。
そんな中でリアリティのある役をどのように演じるのでしょうか。
とても楽しみです。
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ゆとりですがなにか(ドラマ)相関図
ドラマ『ゆとりですがなにか』の相関図をご紹介します。
ゆとりですがなにか(ドラマ)みんなの感想
ドラマ『ゆとりですがなにか』のみんなの感想をインターネット上から集めましたので、どうぞご覧ください。
ハズレのドラマになる要素が全くないですし、放送開始が本当に楽しみです!
・「好きでゆとり世代になったわけじゃないんだよ…」と考えているのは自分だけじゃないはずです。
ゆとり世代と言われ続けて苦しんでいる人たちの心の叫びを色んな方に聞いてほしいです。
・ゆとりの第一世代が30歳手前。同じ境遇の自分にとっては心に刺さりますね…。
でも、共感できるシーンがたくさんありそうですし、期待してます!
宮藤官九郎さんが脚本を担当する事と、岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんが出演する事に対する反応がとても多かったです。
また、実際のゆとり世代の皆さんが興味を持っている点も見逃せません。
ゆとり世代の皆さんが世間に向けて言いたい事がドラマで描かれるのでは?という予想もありました。
ゆとりですがなにか(ドラマ)出演キャストのコメント
ドラマ『ゆとりですがなにか』の出演キャストやスタッフのコメントをご紹介します。
坂間正和役 岡田将生
映画『謝罪の王様』を手掛けた宮藤官九郎さんと水田伸生さんの作品に自分がキャスティングされるのは夢のようです。
同じゆとり世代の松坂桃李さんと柳楽優弥さんと共に、「ゆとり世代でも頑張ってるんだよ!」という部分を見せられれば、と考えています。
山路一豊役 松坂桃李
大好きな宮藤官九郎さんの作品に関わるチャンスをいただき、光栄に思っています。
既に台本をいただいているのですが、宮藤官九郎さんらしい味のあるストーリーになっていて、きっと皆さんにも楽しんでいただける作品になると思います。
道上まりぶ役 柳楽優弥
若い頃から憧れていた宮藤官九郎さんとご一緒する事ができて、嬉しい気持ちでいっぱいです。
ゆとりという軽い言葉で世代を表現されているせいもあって、ややネガティブな印象を受けてしまうのですが、「ゆとり世代、やるじゃん!」と他の世代の方に言わしめるようなインパクトを与えられれば、と思っています。
脚本 宮藤官九郎
若い世代の人たちは、ゆとりという言葉に縛られている印象を持っています。
「ゆとり、ゆとり」と言われ続けてきたのがトラウマになっているのでしょうね。
サラリーマン経験が無い私が社会をテーマにした作品を作るのはどうか…と正直思っていますが、サラリーマンの世界を知らない自分だからこそ見える世界があると思いますので、果敢にチャレンジしていきたいです。
演出 水田伸生
何度も宮藤官九郎さんとはご一緒しているのですが、今回は新たな宮藤官九郎さんの魅力を発見できる作品になると思います。
私は、世代をひとまとめにする風潮はどうなのかな?と思っています。
世代は一緒でも、人それぞれ違う人生を歩んでいる、という事を色んな世代の人に感じてもらえる作品を目指しています。
よろしくお願いします。
ゆとりですがなにか(ドラマ)の視聴率
ドラマ『ゆとりですがなにか』の平均視聴率を予想します。
視聴率予想の参考として、『ゆとりですがなにか』が放送される日本テレビ・日曜ドラマ枠で過去に放送された作品の平均視聴率を振り返っていきます。
ワイルド・ヒーローズ(8.7%)
デスノート(11.6%)
エンジェル・ハート(9.3%)
臨床犯罪学者 火村英生の推理(10.1%)※第4話まで
10%に届くかどうか、という平均視聴率で推移していますね。
ドラマ『デスノート』がトップの平均視聴率を記録していますが、漫画やアニメ、実写映画で既に人気があった作品ですから、視聴率が上がるのは必然といえるでしょう。
それでは、ドラマ『ゆとりですがなにか』の平均視聴率を予想しましょう。
ズバリ、9.5%と予想します。
10%に行ってくれないかな~というのが正直なところではありますが、ここは厳しめに10%を割る視聴率になると予想させていただきます。
良い意味で筆者の予想を超える作品になってほしいです。
ドラマ主題歌:感覚ピエロ『拝啓、いつかの君へ』
【公式動画】感覚ピエロ「拝啓、いつかの君へ」
感覚ピエロ/不可能可能化<CD>20160601 |
ドラマ『ゆとりですがなにか』のあらすじ感想やキャストなど、気になる情報をご紹介しました。
日常を必死に生きているにも関わらず、生まれた時代のせいで、心苦しい思いをしているゆとり世代の思いをどのように表現してくれるのでしょうか。
2016年4月スタートのドラマの中でも異色の作品といえるドラマ『ゆとりですがなにか』にどうぞご期待ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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