リリーフランキーって、とってもセクシー!
髪型や髭と帽子もおしゃれって、思っている人は沢山いるでしょう。
実に多彩な顔もつ、リリーフランキーさんは、小説「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」を書かれた事では有名ですが、その他にも、絵本作家・デザイナー・ミュージシャン・構成作家・演出家などの芸術的才能にあふれています。
そして最近では、気のいいオジサンから極悪人までを演じきり、俳優としても素晴らしい活躍をしています。
ところで、NHKドラマ「花子とアン」に嘉納伝助役として好演した、俳優の吉田鋼太郎さんと似ているというのは本当でしょうか。
さて、どんな所がどんな風に似ているのか、じっくりと2人を比べてみたいとおもいます。
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リリーフランキーと吉田鋼太郎は似てる?
リリーフランキーさんと吉田鋼太郎さんは、実は血縁関係ではないかと疑われるほど似ていると、世間で話題になっています。
確かにタレ気味の一重目や、顔の各パーツが似ていますね。
同じお醤油顔のくくりで分類すると、リリーフランキーさんは関西風のうす口醤油で、吉田鋼太郎さんは出汁の利いた刺身醤油、と言ったところでしょうか。
どちらも、ソースやケチャップ顔では無いことは確かですよね。
1959年1月14日生まれの吉田鋼太郎さんと、1963年11月4日生まれのリリーフランキーさんは年齢も近く、同じ時代の芸能界を生き残ってきたという意味で、似ている雰囲気が漂っても不思議ではありません。
しかし、決定的に違うのは、結婚歴です。
リリーフランキーさんは、生涯で一度も結婚をしていません。
ということは、もちろん離婚の経験もありませんね。
一方、吉田鋼太郎さんは、なんと3度の離婚歴があります。
なんてエネルギッシュなのでしょう。
酒と女に溺れて家庭をかえりみないで、うつつを抜かしているうちに、妻と子供に逃げられたと告白していますが・・・。
逃げられたと言っても、空席がすぐに埋まるというのは、それだけ凄くモテるという事でもあるわけですよね。
結婚歴が無いリリーフランキーさんも、とってもモテる男性のようで、過去には長澤まさみ、安めぐみ、加藤紀子などの、綺麗で可愛い女性とお付き合いされていたという噂もありました。
しかも、かなり歳の離れた年下ばかりです。
一見、静かな人畜無害を装っているから、若い女性たちもついうっかりスキを見せてしまうのかもしれませんね。
すごい戦略ですね。
独身の中高年の男性は、このあたりが恋愛のお手本ポイントになるかもしれません。
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リリーフランキーは髪型と髭や帽子もおしゃれ!
リリーフランキーさんは、なぜそんなにモテるのでしょうか?
モテる条件の第1位は、おしゃれ感と清潔感です。
リリーフランキーさんの髪型は、髪の毛がちょっと薄くなっても隠さずに、自然なセットを心掛けていますよね。
それが、むしろ潔いというか、清潔な印象を女性に与えるのかもしれません。
特に際立った目鼻立ちでは無いので、髭や帽子やメガネを上手に使って、存在に個性を持たせる工夫をしているようです。
不揃いの口髭とあご髭は、何とも言えずセクシーで、一見すると無造作に生やしているようですが、かなりお手入れが必要でしょう。
ふとした目の動きが、いかにもどうやって女性を口説こうかと考えている悪っぽい目で、ドキっとしますよね。
最近リリーフランキーさんがよく被っているのが、黒いボーラーハットという、ツバが短めの丸い帽子です。
このタイプの帽子は、相当のおしゃれ上級者でなければ、なかなか挑戦するのは難しいですね。
ふくよかな男性が被ったら、芸人の山田ルイ53世(髭男爵)になってしまいます。
『ルネッサーンス♪』
リリーフランキーさんは、帽子のチョイスも、スーツに合ったものやカジュアルな服装に合うものまで、多様にセンスが光っています。
特に奇抜なファッションではないのに、個性が光っているという所に、大人の余裕さえ感じさせますね。
ファッションには、人柄や生き方そのものが映し出されますから、リリーフランキーさんの芸術性やマルチな才能そのものが、髪型と髭や帽子のセンスに表れているのではないでしょうか。
そして、カッコいいデザインを、わざとちょっと崩して色気を出すところも、おしゃれ最上級者と言っても過言ではありません。
リリーフランキーさんと吉田鋼太郎さんの似ているところ・・・
それは、女性が大好きで、美人にモテモテのモテ男!という事で決定でしょうか。
いえいえ、それよりも・・・
リリーフランキーさんも吉田鋼太郎さんも、俳優としての演技力が素晴らしい!という事ですね。
今後もエネルギッシュに、恋にお芝居にと燃えてほしいです。
ますますの2人の活躍が楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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