2018年2月の平昌オリンピックでスピードスケート男子の日本代表に選出され、2大会連続での冬季オリンピック出場を決めたイケメンアスリート・ウィリアムソン師円選手をピックアップ!
インパクト十分な名前であるのはもちろん、ハーフならではの端正なマスクで多くのファンを獲得している事でも有名なウィリアムソン師円選手とはどんなアスリートなのでしょう?
ここでは、スピードスケート男子・ウィリアムソン師円選手の成績や出身高校・大学など詳しいプロフィールを徹底調査するほか、父親の職業や彼女の存在についても迫っていきますので、どうぞお楽しみに!
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ウィリアムソン師円 WIKIプロフィール
スピードスケート男子・ウィリアムソン師円選手のプロフィールをWIKI風にまとめます。
名前:ウィリアムソン師円(ウィリアムソン しえん)
生年月日:1995年(平成7年)4月28日(22歳)
出身地:北海道浦河町
身長:176cm
体重:69kg
血液型:O
趣味:ハンドスピナー
種目:スピードスケート(1500m/5000m/10000m)
所属:日本電産サンキョー
世界有数の馬産地として知られている北海道浦河町出身のウィリアムソン師円選手は小学校1年生の頃からスピードスケート競技に打ち込みます。
小学校時代は目立った成績を残せなかったようですが、中学校進学後に素質が開花し、中学校3年生の時には全国大会の500mで3位、という好結果を残します。
中学校時代はスピードスケートだけでなく、軟式野球や陸上など、様々なスポーツにチャレンジしていて、軟式野球では1番・キャッチャーのポジションで所属チームの道大会準優勝に貢献しています。
高校に進学してから1500m以上の中・長距離種目に専念するようになり、高校在学中に開催された2014年ソチオリンピックのスピードスケート男子5000m日本代表に選出され、26位という成績を残しました。
ちなみに、「師円(しえん)」という名前は1953年にアメリカで公開された西部劇映画『シェーン』から名付けられたそうです。
ウィリアムソン師円 イケメン画像集
ウィリアムソン師円選手のイケメン画像集をご覧いただきましょう!
紹介第22号は、ウィリアムソン師円君です!
彼はスケート部として、北海道からやってきて日本で、世界で活躍してくれています!
名前の通りハーフですが、英語は話せません。
最近は、遠征などに行き頑張っているので会えませんが頑張ってくれよ! pic.twitter.com/p57tWD385Z— まっつ (@MatuShouta48) 2013年10月17日
私ね、ウィリアムソン師円さん
めっちゃ好きやねん
これからも応援し続ける!! pic.twitter.com/qABCZuDuvb— 嶺央 (@a_loveluv) 2014年3月5日
日刊スポーツ/ ウィリアムソン師円が総合3連覇「ここからが大事」 https://t.co/vRXJSzrlxH sp pic.twitter.com/EpgN8cLygB
— まとめてスポーツ (@matome_sport) 2016年12月21日
ウィリアムソン師円選手は「氷上のイケメン」とネット上で呼ばれているそうですけど、カッコイイというよりも幼くて可愛らしいイケメン、という感じなのかな?と思っています。
どことなく俳優の市原隼人さんに似ている感じもしますし、平昌オリンピックでメダルを獲得すれば、イケメンアスリートとして大ブレイクしそうですよね。
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ウィリアムソン師円の学歴(出身高校・大学)
ウィリアムソン師円選手の学歴をまとめます。
出身中学校:浦河町立浦河第二中学校
出身高校:山形県立山形中央高校
中学校までは地元・北海道で過ごしていたウィリアムソン師円選手ですけど、スピードスケートの実力を上げるため、浦河町立浦河第二中学校卒業後に山形県のスケート強豪校・山形中央高校へとスポーツ留学します。
山形中央高校は2010年バンクーバーオリンピックのスピードスケート男子500mで銅メダルを獲得した加藤条治選手がOBにいて、2014年ソチオリンピックでは加藤条治選手と選手村で同部屋になっています。
山形中央高校卒業後のウィリアムソン師円選手は大学には進学せず、実業団チームの日本電産サンキョーに入社。
日本電産サンキョーは高校の先輩にあたる加藤条治選手がスケート部の選手兼監督を務めているほか、2018年平昌オリンピック・女子チームパシュートの金メダル候補・高木菜那選手も在籍しています。
加藤条治選手も平昌オリンピックに出場する事が決まっていますし、ウィリアムソン師円選手をはじめとする日本電産サンキョー・スケート部の健闘にも期待したいですね。
ウィリアムソン師円に彼女はいるの?
ウィリアムソン師円選手の熱愛情報をまとめます。
2014年ソチオリンピックに出場した事からイケメンのハーフアスリートとして注目されていたウィリアムソン師円選手ですから、付き合っている彼女がいても不思議ありませんよね。
そこで、ウィリアムソン師円選手に関する熱愛情報を徹底的にリサーチしてみたところ、これといった情報が出てこなかったので、現在のウィリアムソン師円選手には付き合っている彼女はいないのでは?と予想しています。
ただし、マイナーなウインタースポーツのアスリートに関する熱愛情報は表に出にくい、という事情がありますから、熱愛中の女性の存在があっても驚けません。
もしかしたら、平昌オリンピック後に電撃結婚!なんていう事もあるかもしれませんので、今後のウィリアムソン師円選手の熱愛事情にも注目です。
ウィリアムソン師円の父親の職業は?
スピードスケート男子・ウィリアムソン師円選手の父親の職業に関する情報をまとめます。
ウィリアムソン師円選手の父親の名前はポールさん。
オーストラリア出身の父・ポールさんは現地の競馬騎手として活躍していた時期があり、現在は浦河町の牧場で競走馬の育成に携わっています。
競馬の騎手はレース中の駆け引きが重要なアスリートですけど、ウィリアムソン師円選手も元騎手の父・ポールさんから実戦でのスパートのタイミングなど、レース運びに関するノウハウを教え込まれています。
父親が元騎手、という家庭に生まれた事もあり、ウィリアムソン師円選手は幼い頃から牧場で乗馬をしていましたが、牧草アレルギーにかかってしまったため、騎手になる事を諦めた、という過去があるそうです。
ちなみに、ウィリアムソン師円選手の母親の名前は啓子さん。
父・ポールさんが勤務する事になった牧場で事務員として働いていて、ポールさんよりも6歳上の年上女房です。
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ウィリアムソン師円の兄弟姉妹は?
ウィリアムソン師円選手の兄弟姉妹に関する情報をまとめます。
ウィリアムソン師円選手には兄・姉・妹がいる事が分かっていますので、4人兄弟という事になりますね。
兄と姉に関する情報はキャッチできなかったのですが、妹の名前はレミさんで、ウィリアムソン師円選手と同じスピードスケートの選手として活躍している事が判明しました。
ウィリアムソン師円選手の母校である山形中央高校に在学している妹・レミさんも、平昌オリンピック選考会に出場したものの、満足のいく成績を残す事ができず、日本代表の選考から漏れています。
でも、レミさんはまだ現役の女子高生という立場ですから、平昌オリンピックから4年後の2022年北京オリンピックに出場する可能性は十分あると思いますので、北京オリンピックでの兄妹同時出場に期待したいですね。
ウィリアムソン師円の成績(戦績)
ウィリアムソン師円選手の成績をご紹介します。
■距離別ベストタイム
1500m:1分44秒90
5000m:6分18秒74
10000m:13分25秒69
■主な戦績
2013年 全国高校選抜(1500m) 1位
2013年 全日本距離別選手権(3000m) 1位
2013年 全日本距離別選手権(5000m) 1位
2014年 ソチオリンピック(5000m) 26位
2014年 ジュニアW杯ファイナル(1500m) 3位
2014年 全日本距離別選手権(1500m) 1位
2014年 全日本距離別選手権(5000m) 1位
2014年 全日本スピードスケート選手権 総合1位
2015年 全日本距離別選手権(5000m) 2位
2015年 全日本距離別選手権(マススタート) 1位
2015年 全日本スピードスケート選手権 総合1位
2016年 W杯カザフスタン・アスタナ大会(チームパシュート) 1位
2016年 全日本スピードスケート選手権 総合1位
2017年 世界距離別選手権(チームパシュート) 5位
2017年 アジア大会(1500m) 6位
2017年 アジア大会(5000m) 6位
2017年 アジア大会(マススタート) 2位
2017年 アジア大会(チームパシュート) 2位
2017年 W杯ノルウェー・スタヴァンゲル大会(チームパシュート) 3位
2017年 全日本距離別選手権(1500m) 4位
2017年 全日本距離別選手権(マススタート) 3位
2017年 W杯カナダ・カルガリー大会(チームパシュート) 2位
2017年 平昌オリンピック選考会(1500m) 2位
2017年 平昌オリンピック選考会(5000m) 6位
2014年~2016年の全日本スピードスケート選手権で3年連続の総合優勝を果たすなど、スピードスケート男子を先頭で引っ張る存在として目覚ましい活躍を見せているウィリアムソン師円選手。
W杯の個人種目で優勝した経験こそありませんが、2016年12月にカザフスタン・アスタナで開催されたW杯チームパシュートで初優勝を果たし、一気に注目度を上げています。
ウィリアムソン師円 平昌オリンピックへの期待感
最後に、2018年2月9日に開幕した平昌オリンピックのスピードスケート男子日本代表・ウィリアムソン師円選手への期待感をまとめます。
ウィリアムソン師円選手は1500m・5000m・チームパシュートという3つの種目に加え、平昌オリンピックから新種目に採用されたマススタート(一斉スタートで順位を競う)の4種目にエントリー。
2017-2018シーズンのW杯ランキングを見てみると、1500mが25位、5000mが52位、マススタート23位、という結果に終わっていますので、個人種目でのメダル獲得は難しいと思います。
ただし、ウィリアムソン師円選手がレギュラーとして出場している団体種目・チームパシュートは2017-2018シーズンのW杯ランキングで5位というまずまずの順位を残しています。
2017年12月にカナダ・カルガリーで開催されたW杯チームパシュートでは、スピードスケート大国のオランダに次ぐ2位に入っていますから、チームパシュートでメダル争いを展開する可能性は十分あるのではないでしょうか。
個人種目では厳しい戦いを強いられるものの、団体のチームパシュートでメダル圏内に入っているイケメンのハーフアスリート・ウィリアムソン師円選手の活躍にどうぞご期待ください!
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