韓国ドラマ『親愛なる判事様』は、2019年6月21日から毎週金曜に衛星劇場で全16話放送されることが決定しました!
最高視聴率8.6%、同時間帯視聴率1位を記録し、ユン・シユンの一人二役が注目を集めた本作!
実際の事件たちをモチーフにドラマ化。
「人生は今日一日を生きること、よく生きようが勝手に生きようが、どうせ明日はない」をモットーに生きてきた不良裁判官の成長を描いたドラマ『親愛なる判事様』、日本初放送です。
ここでは、韓国ドラマ『親愛なる判事様』のあらすじやネタバレ・最終回結末、感想、キャスト相関図など、詳しくご紹介していきます♪
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親愛なる判事様(韓国ドラマ)あらすじ
韓国ドラマ『親愛なる判事様』のあらすじをご紹介します。
一卵性双生児のハン・スホ(ユン・シユン)とハン・ガンホ(ユン・シユン)。
優秀な兄スホは全国トップで法学部に入学し、最年少で判事になります。
一方弟ガンホは、優秀な兄がコンプレックスで前科5犯の不良に。
様々な罪を犯し、刑務所に入っていたガンホが出所した日、兄スホは何者かに拉致され姿を消していました。
スホの元を訪ねたガンホを周りの人間はスホだと勘違いし、あっいう間にガンホが判事として法廷に立つことになってしまいます。
スホの元で判事見習いとして働いているソン・ソウン(イ・ユヨン)。
ソウンの姉は性的暴行を受けたにも関わらず、裁判では加害者である権力者の息子が勝訴しました。
その時、ソウンは法で権力者達に復讐するため、裁判官になることを決めたのです。
難しいことは全て判事見習いのソウンに任せ、適当に裁判を進めていたガンホでしたが、少しずつ裁判とその判決の重みを感じるようになり、真剣に判事の仕事に取り組み始めます。
ガンホとソウンはお互いに惹かれ合い始めますが、過去にソウンの姉の裁判で証人となり、嘘の証言をしたスホ。
スホの嘘のせいでソウンの姉はまるで加害者を誘惑したかのように言われ、失踪してしまったのです。
ソウンがこの事実を知ってしまったら…
また、拉致されたスホの行方は…
親愛なる判事様(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末
韓国ドラマ『親愛なる判事様』のネタバレ・最終回結末をご紹介します。
何者かに拉致されたスホは殺されそうになりますが、ギリギリのところで逃げることができました。
今までスホが権力者達に有利な判決をしたことにより、涙を流した被害者の恨みによるものでした。
スホは無事に判事に戻り、ガンホはソウンに美味しい料理を食べさせたいとコック見習いとして働き出します。
事件以来失踪していたソウンの姉も見つかり、何もかも知った上で受け止めてくれる男性と幸せな結婚をしていました。
スホは自分の嘘が原因で辛い思いをした人達がいることにようやく気付きます。
その中のひとりがソウンの姉。
権力者達の為の間違った判決を下してきていたと心を入れ替え、ソウンにも謝罪をしました。
そんな中、ソウンはずっとセクハラを受けてきたホン・ジョンス(ホ・ソンテ)を訴えました。
しかし権力者達が勝訴する裁判。
判事見習いのソウンもまた、被害者であるにも関わらず濡れ衣を着せられ敗訴する寸前に。
ガンホは涙を流しスホに助けを求めます。
心を入れ替えたスホと、ジョンスのソウンに対するセクハラ行為を目撃したことのあるガンホが証人に立つことで、ソウンが勝訴しました。
ガンホとソウン、スホとガンホそれぞれの笑顔でドラマはハッピーエンドを迎えることができました。
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親愛なる判事様(韓国ドラマ)感想
韓国ドラマ『親愛なる判事様』の感想をご紹介します。
個人的に『製パン王キム・タック』以来のユン・シユンさんが大人になったなぁと、感じながら始まった『親愛なる判事様』
ド素人が判事をやれるとは、完全にドラマの世界ですが・・・無理を承知で設定してしまうのが韓ドラの面白いところですね。
本当に権力者たちが勝訴する裁判が行われているとしたら被害者はどんなに悔しいでしょう。
最後には判事としてのスホも心を入れ替えたようで、公平な裁判が増えていくことを願います。
一人二役で双子を演じたユン・シユンさんの演技力もさすがでした。
通常なら完全に違う人、兄と弟を演じ分ければよいところが、本作では兄のふりをする弟という難しい設定も見どころのひとつと言えます。
親愛なる判事様(韓国ドラマ)キャスト・出演者
韓国ドラマ『親愛なる判事様』のキャスト相関図をご紹介します。
ハン・ガンホ/ハン・スホ 役:ユン・シユン
スホは成績優秀な判事。
権力者たちの為の判決をくだす冷徹な男。
ガンホは前科5犯の不良。
刑務所を出所した日、判事である兄と間違われ法廷に立ち判決を下す立場になります。
ユン・シユン
本作の出演は、前回出演ドラマ放送終了直後だったので慎重に考えて選んだというユン・シユンさん。
早速本作の後の作品、『サイコパスダイアリー』の出演を検討しているそうです。
連続殺人犯の日記を拾うことから繰り広げられるストーリーだそうで、出演が確定したらぜひ見てみたいですね。
また、今年はデビュー10周年を迎えるファンミーティングが9月に日本で開催。
公演終了後には参加者全員との握手会も予定しているそうです。
ファンにはたまらないですね、ぜひチェックしてみてください。
ソン・ソウン 役:イ・ユヨン
暴行された姉の裁判の理不尽な判決が許せず、自ら判事を目指しスホの事務所で判事研修生となります。
信念を曲げず、歪んだ判決を覆します。
イ・ユヨン
名実ともに演技派女優であるイ・ユヨンさん。
本作でもどんな演技を披露するのか期待されていました。
最近SNSに投稿された意味深ツィートで、ファンのみなさんにご心配をおかけしましたと話題に。
少し心配ではありますが、新ドラマ『みんなの嘘』に出演が決まっているそうで、またユヨンさんの元気な姿が見れることを楽しみにしています。
オ・サンチョル 役:パク・ビョンウン
ソウンの大学時代の先輩でスホの研修員同期。
ソウンに好意を持ち、何度か告白しているが毎回振られています。
パク・ビョンウン
映画・ドラマに大活躍のパク・ビョンウンさん。
・映画出演作品
『チョ・ピロ怒りの逆襲』『安市城』『ワンライン5人の詐欺師たち』
・ドラマ出演作品
『アスダル年代記』『ミストレス』『推理の女王』
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親愛なる判事様(韓国ドラマ)登場人物相関図
韓国ドラマ『親愛なる判事様』の登場人物・相関図をご紹介します。
親愛なる判事様(韓国ドラマ)基本情報
親愛なる判事様
2019年6月21日スタート(全16回)
衛星放送 毎週金曜 午後11時~(2話連続放送)
再放送 毎週火曜 午後1時30分~(2話連続放送)
演出 :プ・ソンチョル(ドラマ『チャン・オクジョ』『仮面』)
脚本 :チョン・ソンイル(ドラマ『推奴』『恋するパッケージツアー』)
ユン・シユンが優秀判事と前科5犯の一人二役を熱演!
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