殺し愛(漫画)が月刊コミックジーン11月号から新連載開始となりました!
『殺し愛』という作品は、写真を投稿するインスタグラム(Instagram)の様に、イラストを投稿するピクシブ(Pixiv)というSNSに投稿された作品で、これまでの閲覧数が累計100万回を突破するという人気作なんです。
まだご存知でない方も多いと思いますが、これから単行本・コミック化や、アニメ化になる可能性もありえる作品だと思いますので、今から注目していてください。
ここでは、漫画『殺し愛』の原作のあらすじやネタバレ情報、実際に読んでみた感想や、wikipedia風の作品基本情報の紹介、キャスト・登場人物の紹介などについてまとめてみました。
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殺し愛(漫画)のwikipedia風 基本情報
発行巻数:単行本は発売されておりません(2015年10月25日現在)
著者 :Fe
出版社 :単行本は発売されておりません(2015年10月25日現在)
単行本価格:単行本は発売されておりません(2015年10月25日現在)
連載 :月刊コミックジーン11月号より連載開始
漫画『殺し愛』は、ピクシブ(pixiv)で100万ものPV(閲覧)数を得た人気の作品です。
タイトルから単純に判断すると、愛のある殺し合いとなるのでしょうか?
最近は、ピクシブなどのSNSや、自作ゲームからのコミカライズ(漫画化)が進んできています。
この作品は、その代表的な作品の1つと言えるので、どのようなストーリーが展開されていくのか、非常に楽しみです。
殺し愛(漫画)の原作あらすじは?
漫画『殺し愛』の原作のあらすじを紹介します。
殺し屋と、懸賞金の掛かった殺し屋を殺す殺し屋・・・
つまりは、『殺し屋 VS 殺し屋』の物語。
奇妙な関係にある殺し屋のソン・リャンハと、殺し屋の始末を生業とする会社に所属するシャトー・ダンクワースだが、ある日の現場で二人は対峙することになる。
その事件がきっかけで、二人の関係は思いもよらぬ方向へと進みだす。
まだ新連載で第1話の段階ですので、これから先の展開は読めませんが、だからこそ、どんな展開が待っているのか、非常に楽しみなところです。
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殺し愛(マンガ)の第1話ネタバレ情報と感想
漫画『殺し愛』の第1話ネタバレ情報と感想です。
とある殺人現場。
次々とターゲットを撃ち殺していくソン・リャンハ。
その現場で遂に二人が対峙する。
「そろそろ弾切れかな?」と隙を誘うソン・リャンハだったが、次の瞬間、銃を捨てシャトー・ダンクワースに襲い掛かる。
二人の攻防は、三手、四手と繰り広げられるが、ソン・リャンハはシャトー・ダンクワースに馬乗りになり、「さてと、それじゃ質問」と話しだす。
・・・
・・・
時は一ヵ月後。
シャトーが所属するリッツランサポート商会の社長であるエウリペデス・リッツランの言う事を聞かずに単独行動をするシャトーの元に1枚の画像が送られてくる。
それを見たシャトーが電話を掛けた相手は、なんとソン・リャンハであった。
ソンは闇の仕事で捕まえた人間を、シャトーに渡すという。
・・・
・・・
時は遡り一ヶ月前(再び、あの瞬間に戻る)
「さてと、それじゃ質問」
「えっと~、名前は?キミの名前^^」
「今、これ一応~ナンパしてるんだけど^^」
「これも何かの縁だし、教えてよ^^」
このやり取りで、その場は行き過ぎた。
・・・
・・・
再び時は一ヵ月後。
ソン・リャンハの元を訪れるシャトー・ダンクワース。
ノックする前にドアを開けたソンは、「いらっしゃ~い^^」と笑顔でシャトーを迎えるのであった。
そこには、ソンが捕まえた人間が、頭から袋を被され、縛られた状態で床に伏せっていた。
以上が、漫画『殺し愛』の第1話原作のネタバレ情報となります。
お互いに闇の仕事を請け負う身でありながら、シャトーに近づくソンの狙いは何なのか?
ナンパと言いつつも、薄気味悪い笑みを浮かべ、余裕の表情のソンに対し、シャトーは苛立ちを覚えます。
敵同士が結託し、更なる大きな敵に立ち向かうのか?
ソンがシャトーに執着する深い意味があるのか?
物語がどういう方向へ進んでいくのか、楽しみな作品です。
殺し愛(マンガ)のキャスト・登場人物紹介
シャトー・ダンクワース
リッツランサポートのスタッフ
ソン・リャンハ
所属不明
エウリペデス・リッツラン
リッツランサポートの代表取締役
インド人
リッツランサポート紹介の経理担当のインド人
殺し愛のアニメ化や映画化の噂は?
漫画『殺し愛』のアニメ化や映画化の噂については、まだまだ出ていませんね。
連載も始まったばかりですので、今後の人気具合によると思います。
こういった殺人や暗殺ネタの漫画の場合、ただの殺戮シーンだけではテレビアニメとして放送するのは難しいですから、その内面に感動や気づき、特別な思いなどを描いていければ、アニメ化や映画化の可能性もゼロとは言い切れません。
まずは、月刊コミックジーンで新連載開始となった漫画『殺し愛』をじっくり読んで、この秋冬を過ごして行こうと思います!
更なる展開に期待大です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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