フィギュアスケートグランプリファイナル2016・男子は、フランス・マルセイユで日本時間の12月9日~11日の間に開催されます。
日本からは、史上初の4連覇が懸かる羽生結弦選手と2年連続での表彰台を目指す宇野昌磨選手の2名がエントリー!
グランプリシリーズで好成績を残した6名にハイレベルな決戦に注目です。
ここでは、フィギュアスケートグランプリファイナル2016・男子の滑走順や出場選手、結果速報などの情報を一気にご紹介します!
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フィギュアスケートグランプリファイナル2016 男子 試合日程と放送日
フィギュアスケートグランプリファイナル2016 男子 の試合日程と放送日をご紹介します。
(日本時間で表記しております)
【ショートプログラム(SP)】
試合日程:2016年12月9日(金)
放送日時:午後8時~
放送局 :テレビ朝日系列
【フリースケーティング(FS)】
試合日程:2016年12月11日(日)
放送日時:午後7時58分~
放送局 :テレビ朝日系列
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フィギュアスケートグランプリファイナル2016 男子 滑走順
【フィギュアスケートグランプリファイナル2016 出場選手】
※滑走順は確定次第、記載いたします。
【ショートプログラム(SP)】
(年齢は大会時のものになります)
羽生結弦(日本・22歳)
パーソナルベスト:330.43点(2015年・グランプリファイナル)
2016年 グランプリシリーズ NHK杯 1位(301.47点)
2016年 グランプリシリーズ カナダ大会 2位(263.06点)
宇野昌磨(日本・18歳)
パーソナルベスト:285.07点(2016年・GPシリーズロシア大会)
2016年 グランプリシリーズ ロシア大会 2位(285.07点)
2016年 グランプリシリーズ アメリカ大会 1位(279.34点)
ハビエル・フェルナンデス(スペイン・25歳)
パーソナルベスト:314.93点(2016年・世界フィギュア)
2016年 グランプリシリーズ フランス大会 1位(285.38点)
2016年 グランプリシリーズ ロシア大会 1位(292.98点)
パトリック・チャン(カナダ・25歳)
パーソナルベスト:295.27点(2013年・GPシリーズフランス大会)
2016年 グランプリシリーズ 中国大会 1位(279.72点)
2016年 グランプリシリーズ カナダ大会 1位(266.95点)
アダム・リッポン(アメリカ・27歳)
パーソナルベスト:267.53点(2016年・GPシリーズフランス大会)
2016年 グランプリシリーズ フランス大会 3位(267.53点)
2016年 グランプリシリーズ アメリカ大会 3位(261.43点)
ネイサン・チェン(アメリカ・17歳)
パーソナルベスト:268.91点(2016年・GPシリーズNHK杯)
2016年 グランプリシリーズ NHK杯 2位(268.91点)
2016年 グランプリシリーズ フランス大会 4位(264.80点)
以上の6選手がフィギュアスケートグランプリファイナル2016・男子への出場を決めました。
【フリースケーティング(FS)】
※ショートプログラムの結果が出次第、追記していきます。
フィギュアスケートグランプリファイナル2016 男子 結果速報
フィギュアスケートグランプリファイナル2016 男子 の結果速報は、発表され次第、記載します。
【ショートプログラム(SP)】
フィギュアスケート男子の頂点を争ってきた羽生結弦選手、ハビエル・フェルナンデス選手、パトリック・チャン選手の3人に、宇野昌磨選手とネイサン・チェン選手の若手スケーターが挑む、という構図になっています。
有力選手が大きなケガをせず、無事にグランプリファイナルまで駒を進めてくれたのは本当に嬉しいですよね。
【フリースケーティング(FS)】
※ショートプログラムの結果が出次第、追記していきます。
フィギュアスケートグランプリファイナル2016 男子 感想
300点台のパーソナルベストを持つ羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手の直接対決が見られる、というだけで注目度MAXのフィギュアスケートグランプリファイナル2016・男子。
現時点で考えられる最高のメンバーがそろっていて、2018年・平昌五輪の前哨戦といっても過言ではない!という感想を持ちました。
■大会展望
1位の座を争うのは、羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手の2人とみて間違いないでしょう。
特に、NHK杯で今シーズン唯一となる300点台のスコアを叩き出した羽生結弦選手の好調っぷりは目を見張るものがありますよね。
NHK杯での演技は完璧じゃなかったにも関わらず、スコアが300点を超えるわけですから、ノーミスで演技を終える事ができれば、自身が持つ世界最高スコア(330.43点)を上回る可能性も十分あると思います。
対するハビエル・フェルナンデス選手もロシア大会とフランス大会を連勝していて、昨シーズンからの好調をキープしています。
でも、羽生結弦選手は2013年からグランプリファイナルを3連覇しているように、グランプリファイナルは相性抜群の大会ですから、羽生結弦選手が史上初となるグランプリファイナル4連覇を決めてくれるのでは?と考えています。
1位争い以上に激しい戦いになりそうなのが3位争い。
実績だけを見れば、2014年・ソチ五輪銀メダリストのパトリック・チャン選手が有力ですけど、ロシア大会でパーソナルベストを更新するなど、只今絶好調の宇野昌磨選手が2年連続で3位の座を確保するのではないでしょうか。
■順位予想
1位 羽生結弦
2位 ハビエル・フェルナンデス
3位 宇野昌磨
2015年のグランプリファイナルと同じ順位、という予想になりました。
絶対王者の羽生結弦選手には是非ともグランプリファイナル4連覇の大偉業を成し遂げてもらいたいです。
羽生結弦選手、宇野昌磨選手のワンツーになってほしい、との思いもあるのですが、宇野昌磨選手がハビエル・フェルナンデス選手を上回るのは厳しいと考えて、2年連続での3位に入る、と予想しました。
フィギュアスケートグランプリファイナル2016・男子のメダリストは2018年平昌五輪でもメダルを獲得する可能性が極めて高くなりますので、日本人選手2名にどうぞご注目ください。
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