高木美帆が可愛い!成績や出身高校・大学を調査!彼氏や父母の職業は?

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スピードスケート
2018年2月に開幕する平昌オリンピックでメダルラッシュが期待されているスピードスケート女子の中から、美女アスリートとしても注目されている高木美帆選手をピックアップ!

スピードスケート女子といえば、W杯で無敵の強さを誇っている小平奈緒選手がいますけど、その小平奈緒選手とともに平昌オリンピックの金メダル候補として期待されているのが今回ご紹介する高木美帆選手なのです。

ここでは、ネット上で可愛い!と話題になっているスピードスケート女子・高木美帆選手の成績や出身高校・大学などのプロフィールを徹底調査するほか、父母の職業や彼氏の存在の有無にも迫っていきますので、どうぞお楽しみに!

 


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高木美帆 WIKIプロフィール

スピードスケート女子の高木美帆選手のプロフィールをWIKI風にまとめました。

名前:高木美帆(たかぎ みほ)
生年月日:1994年(平成6年)5月22日(現在23歳)
出身地:北海道中川郡幕別町
身長:164cm
血液型:O
趣味:ジグソーパズル
特技:ヒップホップダンス
座右の銘:「一球入魂」
種目:1000m/1500m/3000m/チームパシュート/マススタート
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ウインタースポーツが盛んな北の大地・北海道生まれだった事もあり、小学校に入学する前の5歳時から本格的にスピードスケートの競技生活をスタートさせた高木美帆選手。

中学時代までの高木美帆選手は、スピードスケートと女子サッカーの活動を一緒に行っていて、U-15日本代表の合宿に参加するなど、女子サッカーの分野でも運動能力の高さを発揮していました。

そんな高木美帆選手が知名度を上げるきっかけになったのは、日本のスピードスケート界史上最年少でオリンピック出場を果たした2010年2月のバンクーバーオリンピックでした。

1000mで35位、1500mで23位、という残念な結果に終わったものの、長野オリンピックで銅メダルを獲得した23歳年上の岡崎朋美選手と一緒にバンクーバーオリンピックに出場した事が大きな話題になりました。

 

高木美帆 かわいい画像集

スピードスケート女子・高木美帆選手のかわいい画像集をご覧いただきましょう。

8年前のバンクーバーオリンピックの時は中学生だった事もあり、年相応のあどけなさが全面に出ていましたけど、23歳になった今は綺麗なお姉さんに成長していますよね。

競技中は厳しい表情になる事が多いので、競技中に見せる表情と競技後に見せる表情とのギャップが高木美帆選手の魅力になっているのでは?と思っています。

 

高木美帆の学歴(出身高校・大学)

スピードスケート女子・高木美帆選手の学歴をご紹介します。

出身小学校:幕別町立札内北小学校
出身中学校:幕別町立札内中学校
出身高校:北海道帯広南商業高校
出身大学:日本体育大学

中学までは生まれ故郷の幕別町にある公立の学校に通っていた高木美帆選手は、中学卒業後に幕別町と隣接している帯広市にある公立の帯広南商業高校へと進学しました。

帯広南商業高校の卒業生の中には、北京オリンピックから3大会連続で夏季オリンピックに出場している陸上短距離の女王・福島千里選手がいます。

帯広南商業高校の最新の偏差値は「55」。
北海道の公立高校の平均偏差値が「45.3」ですから、帯広南商業高校には平均よりもやや上の学力を持つ生徒が数多く在学している事になりますね。

高校卒業後の高木美帆選手は、地元北海道を離れ、スポーツ推薦で関東圏にある日本体育大学へと進みます。

日本体育大学は、全国各地から超一流アスリートが集結する大学として知られていて、平昌オリンピックのカーリング女子・本橋麻里選手が卒業しているほか、現在はスキージャンプ女子・高梨沙羅選手が在学しています。

2017年3月に日本体育大学を卒業したものの、大学卒業後も大学に残る事を決意し、スピードスケート競技と並行する形で、野外スポーツ系運動学群氷上スポーツ研究室の助手としても活躍しています。

 


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高木美帆に彼氏はいるの?

スピードスケート女子・高木美帆選手に熱愛中の彼氏はいるのでしょうか?

2010年バンクーバーオリンピックの頃から注目度が高かった高木美帆選手ですから、彼氏の存在があっても全く驚けませんよね。

そこで、高木美帆選手に関する熱愛情報を徹底的に調べてみた結果、これといった情報を得る事ができませんでしたので、現在の高木美帆選手はフリーである可能性が高いと思います。

高木美帆選手は恋愛や結婚に対するこだわりが強いアスリートだったのですが、競技とプライベートを両立させる事が難しいため、平昌オリンピックが終わるまでは一切の恋愛を禁止されています。

よって、今の高木美帆選手は彼氏の存在がない状況ですけど、平昌オリンピックが終わった後にメディア等で熱愛情報が出てくる可能性がありますので、今後の動きにも注目したいですね。

 

高木美帆の母親と父親は?

スピードスケート女子・高木美帆選手の母親と父親に関する情報をまとめます。

高木美帆選手の父親の名前は愛徳(よしのり)さん。
東洋農機という農機メーカーに勤務しているサラリーマンですが、2017年中に60歳になりましたので、会社を定年退職している可能性があります。

また、高木美帆選手の母親の名前が美佐子さん、という情報はキャッチしているのですが、現在どのような仕事をされているのか、というところは分かりませんでした。

父親・母親ともに、スポーツの分野で成功したアスリートではありませんが、高木美帆選手がやりたい事を全力でサポートする、という放任主義的な教育方針を貫き、高木美帆選手を見事に大成させています。

 

高木美帆の兄弟姉妹は?

スピードスケート女子・高木美帆選手の兄弟姉妹に関する情報をまとめます。

高木美帆選手には4歳年上の兄と2歳年上の姉がいますので、高木家の末っ子として育った、という事になります。

兄の名前は大輔さん。
詳しい職業は分かりませんでしたが、高木美帆選手がスピードスケート競技に打ち込むきっかけを作った人物でもあります。

姉の名前は菜那さん。
高木美帆選手と同じ北海道帯広南商業高校出身で、現在は実業団・日本電産サンキョーに所属しているスピードスケート選手です。


菜那さんも平昌オリンピックのスピードスケート女子日本代表のメンバー入りを果たしていますので、団体戦のチームパシュートで高木姉妹がそろって出場する、という可能性も十分あると思います。

 


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高木美帆の成績(戦績)

スピードスケート女子・高木美帆選手の主な成績(戦績)を振り返っていきましょう。(国際大会での成績を中心にご紹介します)

【距離別のベストタイム】

500m:38秒15
1000m:1分12秒63
1500m:1分51秒49※日本記録
3000m:3分57秒09※日本記録
5000m:7分04秒63

 

【主な成績】

2010年 バンクーバーオリンピック(1000m) 35位
2010年 バンクーバーオリンピック(1500m) 23位
2010年 全日本スプリント 総合2位
2012年 世界ジュニア選手権 総合1位
2013年 世界ジュニア選手権(個人) 総合1位
2013年 世界ジュニア選手権(パシュート) 1位
2013年 ユニバーシアード トレンティーノ大会(1000m) 1位
2015年 世界距離別選手権(パシュート) 1位
2015年 全日本スプリント 総合1位
2016年 全日本距離別選手権(1500m) 1位
2016年 全日本距離別選手権(3000m) 1位
2016年 全日本選手権 総合1位
2016年 全日本スプリント 総合2位
2017年 世界距離別選手権(1500m) 3位
2017年 アジア大会(1000m) 2位
2017年 アジア大会(1500m) 1位
2017年 アジア大会(3000m) 1位
2017年 アジア大会(マススタート) 1位
2017年 世界オールラウンド選手権 総合3位
2017年 全日本距離別選手権(1000m) 1位
2017年 全日本距離別選手権(1500m) 1位
2017年 全日本距離別選手権(3000m) 1位
2017年 全日本距離別選手権(マススタート) 1位
2017年 平昌オリンピック選考会(1000m) 2位
2017年 平昌オリンピック選考会(1500m) 1位
2017年 平昌オリンピック選考会(3000m) 1位

2010年バンクーバーオリンピックに出場してから、ジュニアの国際大会を中心に活躍していた高木美帆選手ですけど、2013-2014シーズンは極度の不振に陥り、ソチオリンピックの代表選考から漏れてしまいました。

しかし、2015年あたりから本調子を取り戻し、2016年の全日本選手権では500m・1500m・3000m・5000mの4種目すべてで1位となり、田畑智子さん以来14年ぶりの完全優勝という快挙を成し遂げています。

 

高木美帆 平昌オリンピックへの期待感

最後に、2018年2月に開幕する平昌オリンピックへの出場権を獲得しているスピードスケート女子・高木美帆選手への期待感をまとめたいと思います。

高木美帆選手は1000m・1500m・3000mという3つの個人種目と、団体種目のチームパシュートにエントリーしています。

チームパシュートは、平昌オリンピック全種目の中で日本代表が金メダルを獲得する可能性が一番高い種目ですので、姉・菜那選手と力を合わせての金メダル奪取に期待が高まります。

また、3つの個人種目でもメダルを獲得する実力を持っている高木美帆選手ですけど、その中で最も金メダル獲得に近い種目といわれているのが、2017-2018シーズンのW杯で無傷の4連勝を決めている1500mです。

W杯4戦目となったソルトレークシティー大会では日本新記録(1分51秒49)を樹立するなど、1500mでは抜群の安定感を見せていますので、万全な体調で試合に臨む事ができれば、金メダル獲得も夢ではないと思います。

悔しい結果に終わった2010年バンクーバーオリンピックのリベンジに燃える高木美帆選手の活躍にどうぞご注目ください!

 


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  • 2018 02.04
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