池江璃花子選手(水泳)は日本競泳界のニューヒロイン!
リオ五輪の競泳日本代表に選出され、注目を集めています。
100mバタフライ、400mフリーリレー、800mフリーリレー、400mメドレーリレー、という4種目でリオ五輪の代表をゲットした池江璃花子選手。
リオ五輪での活躍はもちろんですが、2016年4月に高校に入学したばかりの池江璃花子選手は2020年の東京五輪での活躍も期待されています。
ここでは、池江璃花子選手の出身中学や高校、身長などのプロフィールを詳しくご紹介するほか、私が厳選したかわいい画像もまとめていますので、どうぞお楽しみに!
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池江璃花子(水泳)のプロフィール!中学高校や身長は?
池江璃花子選手(水泳)のプロフィールをご紹介します。
出身地 :東京都
生年月日:2000年7月4日
中学 :江戸川区立小岩第四中学校
高校 :淑徳巣鴨高校
身長 :170cm
体重 :54kg
足のサイズ:26.5cm
リーチ :184cm
得意泳法:バタフライ、自由形
所属 :ルネサンス亀戸
中学校
出身中学は、東京都内にある江戸川区立小岩第四中学校。
中学2年生だった2014年の日本選手権では、50m自由形で4位に入るなど、中学時代から全国トップクラスの実力を発揮します。
2015年1月の東京都選手権では、ロンドン五輪200mバタフライの銅メダリスト・星奈津美選手と100mバタフライで対戦し、見事勝利。
世界レベルの星奈津美選手に勝った事で一気に注目度を上げていきました。
高等学校
高校は、東京都豊島区にある淑徳巣鴨高校へ進学しています。
淑徳巣鴨高校のOGには、元シンクロナイズドスイミングの選手で、アテネ五輪で金メダル(チーム)、北京五輪で銅メダル(デュエット)を獲得している鈴木絵美子さんがいます。
池江璃花子選手は、高校に入学したばかりですが、100mバタフライと50m自由形の日本記録保持者でもあります。
執筆時点(2016年4月)での池江璃花子選手の身長は、高校1年生男子の平均身長(168.3cm)よりも高い170cm!
まだ成長期にあると思いますので、身長はどんどん伸びていくのではないでしょうか。
身長が伸びるのと同時に、競泳での成績も伸ばしていってくれると思います。
池江璃花子(水泳)の兄弟姉妹の存在は?父親と母親はどんな人?
池江璃花子選手(水泳)には兄弟姉妹の存在はあるのでしょうか。
また、父親と母親はどんな人なのでしょうか。
池江璃花子選手には、7歳年上の姉と3歳年上の兄がいます。
姉と兄が水泳を習っていた事が影響して、池江璃花子選手も水泳に取り組むようになりました。
母親は、幼児対象の学習教室を全国各地で開いている七田チャイルドアカデミーの小岩教室と本八幡教室の代表を務めている池江美由紀さんです。
池江璃花子選手は、生後2ヶ月から七田チャイルドアカデミーに通っていて、英才教育を受けていました。
父親については、ハッキリとした情報をつかむ事が出来ませんでした。
今後分かり次第追記します。
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池江璃花子(水泳)の筋肉が凄いのは雲梯が理由?
池江璃花子選手(水泳)の筋肉が凄いと話題になっています。
筋肉が凄くなった理由は何なのでしょうか。
高校1年生にして、超一流の水泳選手らしい、しなやかな筋肉を持っている池江璃花子選手は、生後間もない頃から自宅に設置された雲梯(うんてい)で筋力トレーニングをしていました。
1歳6ヶ月の頃には、鉄棒の逆上がりが出来るようになりました。
驚異的なスピードですよね。
雲梯での筋力トレーニングは、幼い頃から握力を強くしておくと、脳の発達が促進され、運動能力も上がっていく、という事を本で知った母親の美由紀さんが発案しました。
握力と脳の発達がリンクしている事には驚きました。
池江璃花子選手の目覚ましい活躍を見ていると、幼い頃からの積み重ねが大事、という事を改めて感じますよね。
今後、池江式・雲梯トレーニングがブームになるかもしれませんよ!
池江璃花子(水泳)のかわいい画像と動画まとめ
池江璃花子選手のかわいい画像をまとめました。
ここでは、厳選した10枚の画像をご覧いただきます。
女子100mバタフライで見事派遣標準記録を突破し、リオ五輪代表入りが内定した池江璃花子選手の喜びの声をどうぞ! #JAPANSWIM2016 #Rio2016 #トビウオジャパン pic.twitter.com/5o4eyZNW9v
— トビウオジャパン (@tobiuojapan) 2016年4月5日
池江璃花子選手は、笑顔がとても似合っていますよね。
リオ五輪でも、とびっきりの璃花子スマイルを見せてほしいです。
リオ五輪への出場が決まった注目を集めている池江璃花子選手のプロフィール、両親、兄弟姉妹、筋肉が凄くなった理由、かわいい画像まとめ、などをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
池江璃花子選手の大目標は、2020年の東京五輪でメダルを獲得する事です。
でも、厳しい派遣標準記録が設定されていたリオ五輪の選考会でも立派な成績を残していますから、リオ五輪でのメダル獲得の可能性も十分あると思います。
リオ五輪で世界に衝撃を与えるような泳ぎを期待しています!
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