ベネットマヤ選手は、2020年・東京オリンピックへの出場が期待されているハーフの新体操選手!
先日行われたリオオリンピックでは、新体操の団体で日本チーム・フェアリージャパンが8位入賞を果たして話題になりましたよね。
そんな新体操に将来性抜群のニューヒロインが誕生しました。
ハーフアスリートでモデル並みの身長を誇り、9頭身美女としても話題のベネットマヤ選手です!
ここでは、新体操で飛躍が期待されているベネットマヤ選手のプロフィール、父母の国籍など、気になる情報を一気にご紹介します!
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ベネットマヤ(新体操)WIKIプロフィール
新体操のベネットマヤ選手のプロフィールをWIKI風にまとめました!
本名:ベネット・マヤ
国籍:不明
生年月日:2000年5月27日
出身地:オーストラリア・ブリスベン
出身小学校:不明
出身中学校:不明
出身高校:不明
身長:174cm
体重:53kg
血液型:不明
趣味:読書
特技:ダンス
競技・種目:新体操
所属:安達新体操クラブ
オーストラリアで生まれ育ったベネットマヤ選手。
2年前の2014年にオーストラリアから日本の千葉県に移住してきました。
オーストラリアでの生活が長かったですから「日本語はしゃべれないのでは?」と思う方も多いかと思いますが、英語はもちろん、日本語も完璧に話せるバイリンガルなのです。
また、キティちゃん好きとしても知られていて、新体操の試合でもキティちゃんの人形や小物を手にするなど、女の子らしい一面も見せています。
ベネットマヤ(新体操)の父親と母親の国籍はどこ?
新体操のベネットマヤ選手の両親の国籍はどこなのでしょう?
父親・アンドリューさん:オーストラリア
母親・敦子さん :日本
ベネットマヤ選手は、オーストラリア人の父親と日本人の母親とのハーフ、という事になります。
母・敦子さんは宮城県仙台市出身です。
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ベネットマヤ(新体操)のモデル並みと言われる身長は?
174cmというモデル並みの身長を持つ新体操・ベネットマヤ選手ですが、ヤフコメなどでは「他の選手よりも高身長である事がマイナスになるのでは?」という懸念の声が広がっています。
新体操の団体戦は5人1チームという構成になるのですが、5人の身長がバラバラだと、見栄えが悪くなり、演技の採点も伸びない、という傾向が強い事から、ベネットマヤ選手の身長が高すぎる事が心配されています。
でも、私は全然問題ないと思っています。
なぜなら、ベネットマヤ選手以外の新体操選手も比較的背が高いから、です。
リオオリンピックの新体操日本代表の身長を見ていきましょう。
畠山愛理 :170cm
皆川夏穂 :170cm
熨斗谷さくら:169cm
杉本早裕吏 :167cm
松原梨恵 :167cm
横田葵子 :163cm
先日現役引退を発表した畠山愛理さん、そして、東京オリンピックのエースを務める事が予想される皆川夏穂選手は、ともに身長が170cmと大きめ。
ベネットマヤ選手の身長が180cm台だと高すぎるかと思いますが、174cmならば試合でマイナスに作用する事は無いでしょう。
もしかしたら、東京オリンピックの頃には、170cm台の選手ばかりが新体操の日本代表に選出されるかもしれませんし、ベネットマヤ選手の身長が高い事を心配する必要は全くありません。
ベネットマヤ(新体操)のモデル事務所と実績
新体操のベネットマヤ選手は、エヴァーグリーン・エンターテイメントというモデル事務所にも在籍していて、モデルとしても活躍しています。
エヴァーグリーン・エンターテイメントは、池田エライザさんや柳ゆり菜さん、岡本玲さん、といったテレビでも大活躍中の女性タレントが在籍している大手のモデル事務所です。
ベネットマヤ選手は、エヴァーグリーン・エンターテイメントが主催した『カミコレ!オーディション(2016年4月に最終審査)』で審査員特別賞を受賞した実績を持っています。
今後、ファッション雑誌などでベネットマヤ選手の活躍が見られるかもしれませんね。
どうぞご期待ください!
ベネットマヤの新体操選手としての実績
最後に、ベネットマヤ選手の新体操選手としての実績をまとめます。
3歳の頃にバレーボールクラブに所属するなど、幼少期からスポーツに触れ合ってきたベネットマヤ選手。
新体操を本格的に始めたのは5歳の頃。
オーストラリアにあるプラーランクラブ、という新体操クラブに所属していました。
2016年5月には、オーストラリアの全国大会で3位に入っているほか、2016年6月に日本で開催されたササキカップでは、20位(51.450点)に入っています。
ベネットマヤ選手は、これまで目立った成績を残しているわけではありませんが、リオオリンピック後の日本代表候補を選出するオーディションが2016年9月18日に開催され、注目を集めました。
ルックスだけではなく、新体操選手としての実力も評価され始めているベネットマヤ選手が日本代表候補入りする日はそう遠くないでしょう。
ベネットマヤ選手の今後の活躍にご注目ください!
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