奪い愛、冬(ドラマ)ドロキュンあらすじとネタバレやキャスト情報

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奪い愛、冬(ドラマ)ドロキュンあらすじとネタバレやキャスト情報

奪い愛、冬(ドラマ)は2017年1月からテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠で放送される事が決まった注目の恋愛ドラマ

金曜ナイトドラマ枠の恋愛ドラマといえば、ドロドロすぎる不倫劇が話題となった『不機嫌な果実』が有名ですけど、『奪い愛、冬』ではドロドロの愛憎劇の中にキュンとする要素を組み合わせたドロキュン劇場が繰り広げられます。

ここでは、ドラマ『奪い愛、冬』のあらすじやネタバレのほか、キャスト情報や見どころもご紹介します。

 


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奪い愛、冬(ドラマ)基本情報

奪い愛、冬
2017年1月スタート
テレビ朝日 毎週金曜日 午後11時15分~午後12時15分

脚本 :鈴木おさむ(ドラマ『人にやさしく』『恋愛あるある。』)
音楽 :沢田完(ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』『不機嫌な果実』)
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(ドラマ『スペシャリスト』『不機嫌な果実』)
プロデューサー:川島誠史(ドラマ『アイムホーム』『スペシャリスト』)
        遠田孝一(ドラマ『チームバチスタ』『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』)
        八巻薫(ドラマ『チームバチスタ』『素敵な選TAXI』)
演出 :樹下直美(ドラマ『DOCTORS』『不機嫌な果実』)
    ほか
主題歌:未定
製作 :テレビ朝日、MMJ

女性お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんと結婚した事で話題となった作家・鈴木おさむさんが『奪い愛、冬』の脚本を担当します。

『金スマ』や『SMAP×SMAP』といったバラエティ番組の放送作家として活躍している事もあって、鈴木おさむさんがドラマの脚本を手掛けている、というイメージはあまりありませんよね。

2015年6月に放送された『恋愛あるある。』以来、約1年半ぶりにドラマの脚本を担当する事になりますが、アイデアマンとして知られている鈴木おさむさんならば、大人の恋愛を描くドラマも上手く仕上げてくれるのではないでしょうか。

 

奪い愛、冬(ドラマ)のあらすじ・ネタバレ

ドラマ『奪い愛、冬』のあらすじとネタバレをご紹介します。

■あらすじ

主人公の池内光は会社の後輩・奥川康太と交際していて、後にプロポーズを受ける事に。

断る理由もなく、スムーズにプロポーズを受け入れ、幸せな将来が待っている事に胸躍らせていた池内光だったが、とある男性が池内光の目の前に現れた事がきっかけとなり、二人の関係が急激に変化する。

池内光の前に現れた男性の正体は、池内光が心の底から愛していた元恋人
元恋人の男性は既に別の女性と結婚していたものの、池内光は自分の気持ちにウソをつく事ができず、元恋人の男性の元へと近付いていく。

一方、池内光の気持ちが自分から離れている事に気付いた奥川康太は、自身の性格が変わってしまうほど、元恋人の男性への嫉妬心をふくらませていた。

他にも、元恋人の男性の妻や奥川康太に想いを寄せている同僚だけでなく、奥川康太の母親も嫉妬心をむき出しにし、あちらこちらでそれぞれの愛を奪い合う争いが発生するのだった。

 

■感想

婚約者の存在がありながら、元恋人に気持ちを傾けてしまう女性が中心となったドラマは他にもたくさんありましたけど、池内光、奥川康太、元恋人の三角関係だけで終わらないところが『奪い愛、冬』の大きな特徴ですよね。

奥川康太をはじめ、嫉妬心のせいで理性を保てなくなった人物たちがどのような争いを繰り広げるのでしょう?

放送時間帯が深夜ですから、よりリアルな演出が期待できるかと思います。

 


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奪い愛、冬(ドラマ)キャスト・出演者

ドラマ『奪い愛、冬』のキャスト・出演者をご紹介します。

池内光 役:倉科カナ

デザイン会社に勤務する29歳。
仕事への情熱は男性顔負けで、洞察力も鋭く、社内の評価は上々。

幼少期に父親を病気で亡くしていて、母子家庭で育つ。

会社の後輩にあたる奥川康太と交際中。
奥川康太からプロポーズを受けた後に元恋人の男性と再会し、気持ちを揺れ動かす。

『名前をなくした女神』では悪女のママ友役を、『刑事7人』では主要メンバー唯一の女性刑事役を好演するなど、演技幅の広い女優としてすっかりおなじみの倉科カナさん。

地上波の連ドラで主演を務めるのは、2012年10月から12月にかけて放送された『花のズボラ飯』の駒沢花役以来、4年3ヶ月ぶりになります。

演技力がしっかりしている分、脇役でも光る演技を見せる倉科カナさんですが、久々の連ドラ主演でどんな演技を見せてくれるのでしょうか。とても楽しみです。

 

奥川康太 役:三浦翔平

池内光と同じ会社で働いている28歳。

母親が会社経営者である事から恵まれた生活を送っていて、交際している池内光とは育ってきた環境が異なっている。

母親の力で別の会社に入社した過去があるが、デザインの道を極めるという自分の気持ちを貫き、今のデザイン会社へ転職した。

普段は穏やかな性格なのだが、婚約者の池内光が元恋人の男性に気持ちが傾いている事を悟ると、嫉妬心に狂い、裏の自分が徐々に顔を出すようになる。

映画『THE LAST MESSAGE 海猿』の服部拓也役の演技が評価されて、2011年の日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞している、実力派若手俳優三浦翔平さん。

婚約者を他の男性に奪われそうになった事で嫉妬心をむき出しにする、という奥川康太の設定は爽やかな印象がある三浦翔平さんとは真逆な感じがしますよね。

今までの三浦翔平さんのイメージを良い意味で激変させるような演技を期待したいです。

 

奪い愛、冬(ドラマ)の見どころ

最後にドラマ『奪い愛、冬』の見どころをチェックしましょう。

主人公の池内光が婚約者の奥川康太をパートナーに選ぶのか、それとも既婚者である元恋人との略奪愛に走るのか、というところが最大の見どころになると思います。

二人の男性との間で気持ちを揺れ動かす池内光の様子を見逃さないようにするのはもちろんですが、嫉妬心を前面に出す元恋人の妻らとの争いがどんな形で収束するのか、というところにも注目しましょう。

また、『奪い愛、冬』はドロドロなのにキュンとする要素が組み込まれるドロキュン劇場という大きなテーマが掲げられている作品でもありますから、他の恋愛ドラマとどこが違っているのかをしっかりとチェックしてくださいね。

 

ドラマ『奪い愛、冬』のあらすじやネタバレ、キャスト、見どころなど、気になる情報を一気にご紹介しました。

倉科カナさんと三浦翔平さんが出演する事しか発表されていませんが、ストーリーのカギを握る池内光の元恋人の男性を誰が演じるのか、というところも気になりますよね。

どうぞお楽しみに!

 


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  • 2016 11.28
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