早川さくら選手という新体操のホープをご存知でしょうか？

2015年3月の『ワールドカップ・ルーマニア大会』で個人総合9位となり、さらに2015年6月に行われた『第7回アジア新体操選手権大会』に個人種目別リボンで金メダル、個人総合でも銅メダルを獲得したことで脚光を浴びている選手です。

その早川さくら選手がかわいいと評判になっています。
2013年から特別強化指定選手としてロシアに留学しており、また海外の大会でも好成績を収めていることから注目され、欧米にもファンの多い選手です

そんな美しすぎるとまで言われるほどかわいい早川さくら選手について、プロフィールや経歴、抜群のスタイルを誇る身長や体重、出身高校や大学などまとめてみました。

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早川さくら(新体操)がかわいい！

早川さくら選手は1997年3月17日生まれの大阪出身です。4歳の時に保育園の先生に勧められて新体操を始めたそうです。新体操を始めるや否や、その才能がコーチ陣で話題となり『選手コース』に進むことになりました。

その後、小学校卒業と同時に親元を離れて千葉県のイオン新体操クラブに所属し、ジュニア時代は怪我に悩まされながらも『全国中学校総合体育大会』優勝、『全日本新体操クラブ選手権　ジュニアの部』優勝、『アジア選手権』ジュニア日本代表などと活躍していました。

早川さくら選手はそのかわいい容姿が大変魅力的です。特に欧米ファンには黒髪、黒い瞳の少女は『ジャパニーズビューティー』そのものでしょう。また長い手足は海外選手にも見劣りしないほどの武器になっています。

写真は同じく特別強化選手の皆川夏穂選手との写真です。右側が早川さくら選手ですが、二人とも競技中とは違った表情で、素顔もとてもかわいいですね。

もちろん演技も重要になってきますが、早川さくら選手の細部までの美しい動きや体のラインで魅せる演技は、単に技術を詰め込んだのではないところが強みになっています。
まだ10代なのでさらに演技が磨かれることを考えると、正に新体操界の期待の星ですね。

早川さくらの身長や体重は？

早川さくら選手は身長170cm、体重48kgと抜群のスタイルもさることながら、本当に手足が長くてきれいな動きです。日本選手の中でもひと際背が高いのが分かりますね。

このスタイルの維持も新体操においては重要なポイントなので、食生活などはかなり気を配っていそうですね。ですが成長期に無理なダイエットは身長が伸びなくなる上にストレスもかかるので、やはり見た目は優雅な新体操ですが、相当な運動量なのでしょう。

2013年よりロシアに留学してからその動きに大きさと強さが出てきたとのことです。
早川さくら選手はまだ18歳ですから、言わばまだ開花したばかりです。これから満開を迎えるとなるとこれからどんどん注目されていくことでしょうね。

早川さくらの出身高校と大学はどこ？

早川さくら選手は前述の通り大阪の生まれですが、中学校からは親元を離れて千葉市で寮生活をしながら学業と新体操に専念していました。
中学時代は千葉市立高洲第一中学校とイオン新体操クラブを往復する毎日だったようです。

出身高校は大原学園高校で、今年度より日本女子体育大学スポーツ科学専攻の1年生になったばかりです。そして今年の『第7回アジア新体操選手権大会』での好成績により飛躍的に名が知られるようになりました。

日本女子体育大学の新体操部と言えば、これまでも世界で活躍してきた数多くの選手を輩出しています。また数々の新体操選手権大会で団体優勝している名門です。

こうした新体操に専念することのできる環境で、日々練習に励んでいる早川さくら選手ですので、来年のリオデジャネイロオリンピック、そして5年後の東京オリンピックでも大きな活躍が期待できそうです。

くれぐれも怪我に気をつけて頑張ってほしいところです。応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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