THE W(ザダブリュー)は、2017年12月に日本テレビ系で放送される事になった女芸人No1決定戦！
漫才日本一を決めるM-1グランプリや、コント王者を決めるキングオブコントなど、大規模なお笑いバトルが毎年開催されていますが、この度、日本一面白い女性を決める新感覚のお笑いバトル・THE Wが開催される事になりました。
ここでは、2017年の女芸人No1決定戦・THE Wの日程はもちろん、審査員と芸人優勝の予想、結果速報、Twitter民の反応など、気になる話題を一気にご紹介しますので、どうぞご期待ください！
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THE W(ザダブリュー)とは？
THE W(ザダブリュー)とはどのようなお笑いバトルになるのでしょう？
番組の概要を詳しくみていきます。
THE Wは、年齢や人数を問わず、女性なら誰でも参加できるお笑いバトル、というコンセプトで開催される事になっています。
大手芸能事務所に所属している芸人やタレントはもちろん、お笑いを職業にしていない一般の女性でも参加する事ができます。
M-1グランプリは漫才コンビだけ、R-1ぐらんぷりはピン芸人だけという条件がありますが、THE Wは漫才コンビやピン芸人だけでなく、コントやモノマネ、マジックを専門としている人もエントリー可能です。
様々なジャンルを得意としている面白い女性が一堂に会して、日本一面白い女性を決定しよう！というのがTHE Wの最大の目的となります。
THE Wの優勝賞金は1,000万円！
M-1グランプリ、キングオブコントと同額の優勝賞金を争う激しい女性同士のバトルが繰り広げられる事でしょう。
THE W(ザダブリュー)の審査員と司会者予想！
THE W(ザダブリュー)2017の審査員と司会者を予想していきます！
■審査員予想
・上沼恵美子
M-1グランプリでも審査員を務めた経験を持つ関西お笑い界の大御所・上沼恵美子さんが審査員として出演する可能性が高いのでは？と予想しています。
上沼恵美子さん自身が漫才出身なので、漫才以外のジャンルをどのようにジャッジするのか、というところを見てみたい気持ちもあって、予想の1番手として挙げさせてもらいました。
・友近
100以上のレパートリーを持つ女性ピン芸人のパイオニア的存在の友近さんも審査員に選出されても不思議ない存在です。
友近さん自身がTHE Wにエントリーする可能性もありますけど、お笑い芸人としての実績は十分ありますので、THE Wでは芸人をジャッジする立場になるのでは？と予想しています。
・山田邦子
上沼恵美子さん、友近さん、と関西の大物が続きましたので、審査員候補の3番手には関東お笑い界の大御所である山田邦子さんを推します。
漫談やコントなど、様々なジャンルのお笑いを熟知している方なので、審査員は適役だと考えています。
■司会者予想
THE Wは日本テレビで放送されますから、日本テレビアナウンサーのツートップである桝太一アナと水卜麻美アナの2人を司会者予想の本命として取り上げます。
桝太一アナ・水卜麻美アナともに好きなアナウンサーランキングで男女1位を獲得している人気者ですので、THE Wの注目度を上げる意味でも、2人を司会に抜てきする可能性が高いのでは？と考えています。
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THE W(ザダブリュー)のエントリーメンバー予想！
THE W(ザダブリュー)にエントリーしそうなメンバーを大胆予想していきます！
ブルゾンちえみ
ブルゾンちえみ
ワタナベエンターテインメント所属
芸歴2年（2015年～）
男性2人を引き連れたユニット・ブルゾンちえみwith Bで、決まり文句の「35億」を繰り出すキャリアウーマンネタで大ブレイク！
先日放送された『24時間テレビ2017』ではマラソンランナーに抜てきされ、見事完走しています。
ブルゾンちえみはすっぴんもかわいい？本名や体重は？with Bは彼氏なの？ネタ動画あり
ゆりやんレトリィバァ
ゆりやんレトリィバァ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
芸歴4年（2013年～）
R-1ぐらんぷりで2年連続3位に入った実力者！
関西大学文学部出身のインテリ芸人で、関西弁と英語をミックスさせた毒舌漫談が人気を集めています。
ゆりやんレトリィバァの英語力が凄い！大学は関西の名門？昔のかわいい画像とネタ動画
横澤夏子
横澤夏子
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
芸歴8年（2009年～）
「ちょっとイラッとくる女ネタ」など、世の女性が共感しやすい次々に繰り出すピン芸人！
2017年7月に一般男性との入籍を発表していますが、THE Wで優勝して、結婚に続くビッグタイトルを獲得できるのでしょうか。
平野ノラ
平野ノラ
ワタナベエンターテインメント所属
芸歴6年（2011年～）
真っ赤の服に、濃すぎるメイク、デカい携帯電話、などバブル時代を思い起こさせるようなネタで大ブレイク！
尼神インター
尼神インター
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
芸歴10年（2007年～）
2015年のM-1グランプリで準決勝に進出したほか、ABCお笑いグランプリでも決勝に進んだ経験を持つ女性漫才師！
恋愛系のネタが多く、ボケ担当の誠子さんがぶりっ子キャラになり、相方の渚さんが的確なツッコミを入れる、という形が定番となっています。
おかずクラブ
おかずクラブ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
芸歴8年（2009年～）
少女漫画など、フィクション作品のパロディコントを得意にしているお笑いコンビ！
ダブルボケスタイルで、イラッとくるセリフを面白おかしく表現する事に定評があります。
おかずクラブ(オカリナ・ゆいp)は性格ブス？本名や年齢と出身高校
阿佐ヶ谷姉妹
阿佐ヶ谷姉妹
ASH＆Dコーポレーション所属
芸歴10年（2007年～）
ゆっくりとしたテンポでゆる～いネタを披露するお笑いコンビ！
得意の歌ネタを織り交ぜる形での漫才やコントを見せてくれそうです。
渡辺直美
渡辺直美
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
芸歴10年（2007年～）
ビヨンセさんのモノマネネタでブレイク！
インスタグラムのフォロワー数が700万人を超えている「インスタ女王」としても知られています。
『カンナさーん！』で連ドラ初主演を務めるなど、お笑い以外の仕事で忙しい状況ですので、今大会にエントリーするのかどうか微妙なところだと思います。
でも、THE W第1回の目玉として出場してほしい、という願いを込めて取り上げました。
カンナさーん！(ドラマ)原作あらすじ内容とキャストや最終回結末ネタバレ！
石出奈々子
石出奈々子
浅井企画所属
芸歴8年（2009年～）
2017年のR-1ぐらんぷりで3位入賞を果たした伸び盛りのピン芸人！
『名探偵コナン』の江戸川コナンや、『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのモノマネを得意としています。
稲垣早希
稲垣早希
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
芸歴10年（2007年～）
R-1ぐらんぷりの準決勝に6度進出した実績を持つピン芸人！
『新世紀エヴァンゲリオン』の人気キャラであるアスカ・ラングレーのコスプレをしながら、声真似をする、という鉄板ネタを持っています。
THE W(ザダブリュー)2017 優勝予想
THE W(ザダブリュー)2017の優勝予想をしていきます。
THE Wの優勝候補の大本命として挙げたいのは、人気急上昇中の若手ピン芸人・ゆりやんレトリィバァさんです。
2017年のR-1ぐらんぷりでは、決勝まで勝ち進みましたが、上位3名によるファイナルステージには進出できず、悔しい思いをしたゆりやんレトリィバァさん。
でも、ゆりやんレトリィバァさんが繰り出すネタはクオリティが高く、バリエーションも豊富ですから、R-1ぐらんぷりのリベンジをTHE Wの舞台で晴らす可能性も十分あるのではないでしょうか。
THE Wの初代女王となって、更に知名度を上げていってもらいたいです。
THE W(ザダブリュー)2017 優勝はこの人！
THE W(ザダブリュー)2017の優勝結果が出次第、追記いたしますので、今しばらくお待ちください。
THE W(ザダブリュー)2017 日程や観覧・放送日
THE W(ザダブリュー)2017の日程や観覧・放送日などの情報をまとめます。
■日程は？
・1回戦
（東京会場：中目黒キンケロ・シアター）
2017年10月13日（金）～16日（月）
（大阪会場：道頓堀ZAZA HOUSE）
2017年10月18日（水）～20日（金）
（札幌・名古屋・福岡・沖縄会場）
2017年10月22日（日）
・2回戦
（大阪会場：道頓堀ZAZA HOUSE）
2017年11月4日（土）・5日（日）
（東京会場：中目黒キンケロ・シアター）
2017年11月7日（火）～9日（木）
・準決勝
2017年11月22日（水）
※会場は未定
・決勝/敗者復活戦
2017年12月中に開催予定
※会場は未定
■観覧はある？
観覧募集に関する情報はまだ公表されていませんが、2017年12月中に開催予定の決勝戦は一般のお客さんを会場に入れる形になると思います。
詳しい観覧募集の情報はTHE Wの公式ホームページから発信されると思いますので、その都度チェックしておく事をおすすめします。
■放送日は？
放送情報はまだ分かっていません。
でも、日本テレビ系で決勝戦の様子を生放送する事が決定していますので、放送日程が決まり次第、追記していきます。
THE W(ザダブリュー) Twitterでの反応は？
最後に、THE W(ザダブリュー)2017に対するTwitter民の反応をまとめます。
お～～～！女性限定の新たな賞レースが始まる！
また、ネタを見る機会が増えるじゃん(^o^)
女芸人No.1決定戦 THE W｜日本テレビ https://t.co/n0cP8nnyNi— しょぶ (@koike702000) 2017年9月5日
「女芸人No.1決定戦 THE W」 かぁ…
・コントでも漫才でもいいのか
・ピンもいいのか
・男女コンビはアリなのか
・毎年開催する予定なのかとか分からないことが多すぎて『お、そうか。日テレさん頑張ってくれ』というのが正直な感想。ひとまず芸人さんの知名度よ上がれ…！
— もやしっぽいよ (@moyashipoiyo) 2017年9月6日
M-1のようなマトモな大会になるのなら大歓迎。女芸人は男と四つに組んで戦うのは難しいから。ここで優勝して、Aマッソは世に出てほしい。でも、女だけの大会なんて出場しないとか言いそう。#女芸人No.1決定戦 THE W
— クラーク・ケント (@okaokavt) 2017年9月6日
「女芸人No.1決定戦 THE W」
この賞レースで気になってるのがジャンルを問わないこと、漫才、コント、1人芝居、モノマネ
おそらく落語や漫談もOKだと思う。
トリオ、コンビ、ピンも出場してジャンルを問わないって、比べて勝敗を決める基準が難しいと思う。そこが疑問です。— 【公式】ドラゴン 10/8主催ライブ (@dragonlunch1122) 2017年9月6日
皆『女芸人No.1決定戦 THE W』について「なぜ性別で区切るのか？」と真剣に考えてるけど、日テレのことだから深い考えはないよ。お笑い界が盛り上がることも、女性芸人の地位が向上することも、何も考えてない。社運をかけた一大イベントでもなく、通り過ぎゆく１コンテンツ。
— 楽坊主 (@rakubouzu) 2017年9月6日
THE Wの開催を喜ぶ声も存在しているのですが、それ以上に「どういう大会になるのか分からない」など、THE Wの開催決定に困惑している意見がとても多くみられました。
女性限定のお笑いバトル、という史上初の試みをするのですから、批判的な意見や懐疑的な意見が出てしまうのも致し方ない事だと思います。
でも、ネタのジャンルを問わない中で勝敗をジャッジするのは難しいのでは？という意見には私も同意していますので、大会前までにTHE Wの主催者側が判定基準を明確にする必要があると思っています。
2017年12月に日本テレビ系で放送される事が決まった女性オンリーのお笑いバトル・THE W(ザダブリュー)。
ブルゾンちえみさんやゆりやんレトリィバァさん、といった旬な女性芸人が集結し、初代お笑い女王の座をかけた熱いバトルが展開されます。
M-1グランプリ優勝がきっかけになって大ブレイクしたサンドウィッチマンやNON STYLEなどのように、無名だった若手芸人がTHE Wをきっかけにして一気に有名になるケースも十分ありますので、どうぞお楽しみに！
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